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客室の荷物棚からウジ虫が降ってくるという悪夢。飛行機は急遽引き返す

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(著) (編集)

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 旅客機の搭乗客にとってまったく想像していなかっただろう悪夢の出来事が機内で発生した。オランダからアメリカへ向かうフライトの途中で、頭上からウジ虫が落下してきたのだ。

 乗客の誰かが、客席上の荷物棚に、腐った魚を入れたスーツケースを乗せていたのだ。スーツケースが破損したことで、魚にわいたウジ虫が乗客らの頭に降ってきたという。

 とんだハプニングのおかげで、飛行機はオランダへ強制的に引き返すことを余儀なくされたという。

デルタ航空の機内で乗客にウジ虫が落下

 2月13日、オランダのアムステルダム発デルタ航空133便は、目的地のミシガン州デトロイトへ向かうために離陸した。

 しかし離陸からわずか1時間49分後、エコノミークラスの頭上の荷物棚からウジ虫が乗客らの頭に降り注ぐという身の毛もよだつハプニングが発生した。

 この飛行機に乗っていた乗客の1人は「12匹のウジ虫が女性の上に落ちているのを目撃した」と語っている。

 怯えた乗客らはパニック状態になり、飛行機はアムステルダム・スキポール空港へ引き返すことを余儀なくされた。

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photo by iStock

乗客が持ち込んだ腐った魚にわいたウジだった

 ウジ虫が降ってきた原因を調べたところ、機内持ち込み用の座席上にある荷物棚に乗せたスーツケースの中に入れた新聞紙に包んだ魚が原因であることがわかった。

 この魚は腐っていて大量のウジがわいており、スーツケースが破損したことでそれらが落下したのだ。

 オランダ、スキポール空港に着陸後、デルタ航空の係員は問題のスーツケースの持ち主を特定し、彼に機内に一旦留まるよう指示、それ以外の乗客たちを機外に出した。

 機内は徹底的に清掃され、破損したスーツケースは袋に入れられ焼却された。

 ある乗客は、この1件をRedditでシェアした。

私と家族はちょうどウジ虫が落ちてきた座席の前に座っていて、すぐ後ろを振り向くと座席の上にウジ虫がうねっているのが見えました。

私たちのすぐ後ろにいた女性は、ウジ虫が頭の上に落ちてきたと客室乗務員に話していました。

最終的に、スーツケースの中に新聞紙に包まれた腐った魚が入っているのを乗務員が見つけました。

乗務員は私たちをもっと前の座席に移動させてくれました。

私たちの機内持ち込み手荷物のひとつがその気持ち悪い手荷物のすぐ近くにあったので、フライトの終わりにその荷物を取りに行くと、問題の乗客はまだそこに座っていて飛行機を降ろされることを禁じられていたようです。

その後、デルタ航空からの補償として、旅行者には8000航空マイル、ホテルの部屋の補償、一晩遅れた場合は30ドル(約4500円)の食事券が与えられました。

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freepik

 別の乗客もXでシェアしたが、現在はその投稿は削除されている。

バッグの持ち主は、この状況にしては驚くほど落ち着いていた。客室乗務員が誰のバッグかたずねると、自分のものだと平然と言っていた。

まだ密閉されているような状態だったので、最初はそれほど臭くはなかった。

でもバッグが開けられて魚が現れたのは、私たちがさらに前方に移動した後だったので、私は直接は見ていない。

だが、きっとその時点では恐ろしく臭かったと思う

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pixabay

デルタ航空が声明で引き返した事実を認める

 デルタ航空はこの1件について声明を発表した。

アムステルダムーデトロイト133便にご搭乗のお客様には、機内持ち込み手荷物の不適切な梱包により、ご旅行が中断されたことをお詫び申し上げます。

航空機は離陸した空港に戻り、乗客は次の利用可能な便に搭乗しました。機体は清掃のため運行から外されました。

 デルタ航空のウェブサイトによれば、デルタ航空の規定では「目的地の国の農業制限に違反していない」限り機内持ち込みの食品は危険物とはみなされず、魚を含む生鮮食品であっても適切に包装されていれば機内に持ち込むことができるという。

 なお、腐った魚を持ち込んだ乗客に罰金が科せられたのか、あるいは何らかの処分が下されたのかは明らかになっていない。

References:Delta flight forced to turn back after maggots fall on passengers from overhead compartment/ written by Scarlet / edited by parumo

本記事は、海外の記事を基に、日本の読者向けに独自の視点で情報を再整理・編集しています。

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この記事へのコメント 33件

コメントを書く

  1. 自分の頭にウジ虫が降ってきたらと思うと恐ろしい
    そりゃあパニック起こしちゃうわな

  2. なんでそんな状態のものを運ぼうとしたのか
    運ぶ必要あったのか

    1. >>5
      この手のは入国時の検査は厳しいけど
      出国時の検査は比較的緩い場合もあるとか。

  3. どんなに無知蒙昧な人間でも飛行機に搭乗することができてしまうシステムに問題があるのです

    1. >>8
      精神状態テスト、知能テストも、定期健診とかといっしょでやるべきかもなぁ
      健康診断みたいな身体検査だけでなく、精神状態も病状診断には用いられるわけだし

  4. 手荷物検査で機内に持ち込めるかきちんと確認しないと
    客は甚だ迷惑だし会社も損害が出る

  5. ウジ虫入りのチーズなら知ってるけど魚は知らんな
    魚醤的ななにかを作りたかったとか?

  6. 釣り餌としてウジを買って釣り場に行った。
    現場で友達と合流、友達も餌を買ってたので
    分けてもらう。ウジは封を切らずカバンに。
    次の週に発見!
    袋の中で成虫のハエに成ってた、、
    まるで携帯のバイブのように震えてました。

  7. なんか蛆だけで済んだと思えないんだけどな~~。
    絶対に汁垂れているだろう。
    その飛行機は清掃と臭い消しと消毒して乾燥まで終わらないと飛べないよな。
    罰金無しとか無いだろうと思うけどな。

  8. 生魚を新聞紙に包んだだけでカバンに入れる感性が理解できん………

  9. 魚にハエが寄ってきて産卵してウジが孵化してある程度成長するまで、冷蔵も冷凍もしてなかったってことか。何したかったんだ?

  10. ホント世の中色んな人が居るもんだな…こう言う人とは克ち合いたくないわ

  11. 昔海賊が蛆が沸いた食品を食べるために事前に腐った魚を置いて蛆を取り除いてたらしいという話しか見つからなかった

  12. なにその悪夢、腐敗することでガスが発生して容器に亀裂が走ったのだろうか
    衛生観念が私たちとはまるで違う人もいるんだろうね

  13. ぎゃーっ!!!頼むからやめれー!

    って、何で腐った魚持って通過できたんだ、、、

  14. パニックと言いつつ「12匹のウジ虫が~」と冷静に数えた人スゴい。

    1. >>38
      たぶん「たくさんの」という意味でdozen of と原文で言ってるのを、「1ダース(12個)の」と直訳されたんだと思うよ

  15. 昔の人が生命自然発生説を唱えたくなったのがよく分かる
    いつの間に卵産み付けてるんだろうねハエって

  16. 腐った魚やらの汁は半端ないよな
    とにかく半端ない。普通に吐き気するし中々ニオイが取れない
    悪夢やでこれ

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