この画像を大きなサイズで見るイギリスの一部地域では、去年のクリスマス以降雨が降り続き、今も尚、暴風雨警報が立て続けに発令されている状況だ。
現在は「ヘンク」と名付けられている嵐が猛威を振るっており、洪水が発生する中、バーミンガムでは車に乗った母と幼い子供が流されるという出来事が起こった。
それを偶然目撃した男性は、まるで映画やドラマの劇的救出シーンのようなドラマチックで機転の利いた方法で、見事母子を救い出すことに成功した。
洪水に飲み込まれた母子の乗った車
1月2日の夜、イギリス・バーミンガムに住むリアム・スティッチさんは、妻のティア・ドレイパーさんと外出中に、嵐による洪水に巻き込まれ、今まさに沈みかけようとしている車を目撃した。
橋の上を歩いていたら、車の中から女性の叫び声が聞こえたんです。「助けて、助けて、子供が後ろにいるの!」って叫んでいました。
彼女の車はちょうど橋の下に来たので、私は橋からぶら下がり、沈没しないよう車に体重をかけないように注意しました。
この画像を大きなサイズで見るリアムさんは、車中の母親に「まずは落ち着いて、窓を開けて子供をこっちに渡して」と言ったという。
水圧で車の窓は半分しか降ろすことができなかったが、リアムさんは母親からなんとか子供を受け取り、橋の上で成り行きを見守っていたティアさんに渡した。
道路設備のエンジニアで交通管理者のリアムさんは、その後自分のバンに戻ってラチェットバンドを手にして戻って来た。
機転を利かせた救助のおかげで母子の救助が成功
リアムさんは沈みかけの車の後ろの窓を割り、これ以上橋の下に流れ込まないようにラチェットバンドで車を橋に固定すると、女性に窓から出るように指示した。
何とか外に出た母親の手を握ったリアムさんは一緒に水の中へ飛び込んだ。
水深は1.5mほどだったが、水の流れが強くリアムさんは力の限り母親を水の中から引きずり出した。
その後、通報していた救急隊がようやく到着し、母親と子供の無事をチェックしたという。
もしリアムさんが勇気ある機転の利いた行動をとっていなかったら、車はあっという間に橋の下に引きずりこまれて2人とも沈んでしまったことだろう。
勇敢で迅速、的確な人命救助を行った男性に称賛が集まる
幸いにもリアムさんのおかげで3歳の女の子と母親の命は救われた。
妊娠5か月でありながらリアムさんと一緒に救助に奔走した妻のティアさんは、勢い余る洪水の恐怖をこのように語った。
車はあっという間に流れに乗せられて、とにかく怖かった。
幼い子をリアムさんから渡されたティアさんは、「ほら、ママは大丈夫だからね」と言っていっしょうけんめい慰めの言葉をかけた。
ウェスト・ミッドランズ警察は、リアムさんを「地元の英雄」と称えたが、2児の父親であるリアムさんは「自分は本能的に行動しただけ」と語った。
洪水が起きたとき、私たちがそこにいたのは全くの偶然であり、運命でもありました。
自分が何をしているかなんて考えず、ただ本能のままに行動しました。女性は車とトランクに積んでいた買い物を全て失ってしまって気の毒でしたが、命よりも大事なものはありません。
人々は洪水の恐ろしさをあまり理解していません。大雨が降れば道路は突然川に変わり、川は激流となるのです。
私はあの状況で、何をするのが最善なのかを考えていました。パニックになって自分の体重で車を沈めて状況を悪化させたくなかったので、2人を無事に助け出すことだけを考えていました。
自然災害はいつ何時襲ってくるかわからない。それを予知することは不可能だが、命を守るために何をすればよいのかは事前に学ぶことが可能だ。
あらゆる災害に備えて、うろたえず、パニックにならず、的確な行動がとれるようシミュレーションをしておこう。
References:Quick-Thinking Hero Saves Trapped Woman and Toddler From Sinking Car by Lashing it to Bridge/ written by Scarlet / edited by parumo














なぜ車は水没したのだろう?
橋流れて来て橋にかかる状況とは…
>>4
道路の低いところで、溢れた川が道路を横断するように流れ込んでいて、流されて川に落ちた、とかかなあ
かっこいい
こーいう男になりたい
動画は臨場感はあるがフラフラと揺れ救助シーンはほぼ映っていないのでイライラしたい人以外は見ないが吉
ヒーローやな