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宇宙からメリークリスマス!地球から約2500光年離れたクリスマスツリー星団の美しい輝き

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 地球から約2,500光年離れた場所でクリスマスを祝福してくれているのは、いっかくじゅう座にあるコーン星雲の周りを取り囲むクリスマスツリー星団だ。

 まるで本物のクリスマスツリーのように美しいこの写真は、NASAのチャンドラX線天文台がとらえたもの。青と白、オレンジ色の光がオーナメントのように光り輝き、宇宙から「メリークリスマス!」と挨拶してくれているようだ。

宇宙からのメリークリスマス!

 地球から約2500光年離れた星団および星雲の複合体「NGC2264」はいっかくじゅう座にあり、「コーン星雲(円錐星雲)、「クリスマスツリー星団」、「狐の毛皮星雲」、「スノーフレーク星団」で構成されるにぎやかな場所だ。

 実視等級が明るく、天体望遠鏡ですぐに見つけることができるため、天文愛好家たちの人気のエリアでもある。

 クリスマスツリー星団はその形状がクリスマスツリーに似ていることから名付けられた。これらの星は、100万年から500万年の間の宇宙では若い年齢で、太陽の質量の10分の1から7倍の範囲にある。

 NASAのチャンドラX線天文台がとらえたクリスマスツリー星団のクリスマスツリーは、美しく色鮮やかで、地球に「メリークリスマス!」と挨拶してくれているようだ。

 この画像がX(旧Twitter)に投稿されると、多くのユーザーが、その美しさや壮大さに感動を表しており、「ロマンチックが止まらない」、「宇宙で一番のクリスマスツリーだ!」「祝福をありがとう」などのコメントが寄せられた。

 ちなみに同じ「NGC 2264」内にあるコーン星雲も非常に興味深い形をしている。コーン星雲は暗い吸収星雲で、星雲の形状が円錐(コーン:Cone)っぽいことからこの名前が付けられた。とうもろこしのコーンじゃないよ。

円錐形状は、冷たい水素分子から成る暗黒星雲部分と、NGC 2264で最も輝いているいっかくじゅう座S星 (S Monocerotis) からのイオン化した水素を含む塵が光を発する輝線星雲からできている

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ヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTで撮影されたコーン星雲とそれを取り掻っ込むクリスマスツリー星団 / image credit:ESO / WIKI commons

written by parumo

追記(2023/12/22)誤字を訂正して再送します。

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この記事へのコメント 16件

コメントを書く

  1. 「私は2500光年のクリスマス星団からやってきたサンタクロースだっ!」

    • +4
  2. きれー
    ツリーにもみえるし女王様にもみえる

    • +1
  3. 赤いガスだったはずが
    まぁ補正とか自由だけど着色は・・・

    • 評価
  4. 星雲は人工的に着色して見やすくしてるだけだけどね
    あんな緑色のガスなんて出てないよ

    • 評価
  5. 銀河系の直径が10万光年あるのに地球から2500光年とは?

    • 評価
    1. >>14
      銀河の外にあるとは読めなかったけど
      2,500光年は2,500光年じゃないの?

      • +2
  6. もともとX線で見てるのだからどんな色付けようと問題ないさ

    • 評価
  7. コーン星雲…ガンバの大蛇にしか見えん….

    • 評価

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