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出来立て熱々をお届け!オーブン機能付き電動バイクをドミノピザが開発

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(著) (編集)

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image credit:Domino’s Pizza Singapore / PR Newswire
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 デリバリーピザの代名詞ドミノピザがついに神領域へ。ガチでアツアツの焼き立てが玄関先に届くんだぜ!冷めないピザって最高かよ!

 今月半ばドミノピザが世界に先駆け、ピザを高温で熱したまま移動できるオーブン機能搭載の電動バイク「dxb」を披露。フードデリバリー業態の常識を覆す驚きのテクノロジーとして話題になっている。

 トナカイからドローンまで、数々のデリバリースタイルを臆することなく実践してきたドミノピザが導入中の最新モビリティにせまってみよう。

アツアツのピザを提供するドミノピザのdxb

 今月16日ドミノピザが世界に先駆け、宅配ピザのレベルを上げる革新的な電動バイク を公開した。

 このEバイクの導入により、今後のピザは到着までアツアツのまま。手渡しの直前まで焼かれるため、家に居ながらにして出来立てほやほやにありつけるというわけだ。

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image credit:Domino’s Pizza Singapore / PR Newswire

配達中も68℃をキープするオーブン機能搭載

 フードデリバリーの課題を克服するdxbは、業界のゲームチェンジャーといえるだろう。

 なにより注目の仕掛けは、dxbのピザポッドに内蔵された温度調節機能付きの強制送風式オーブンだ。このオーブンはファンで熱風を強制的に循環させ、配達中も庫内68℃(154°F)をキープする。

 この画期的な機能により、アツアツの生地としっとりと柔らかいチーズがその伸びと弾力を失うことなく確実に玄関先に届けられる。

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image credit:Domino’s Australia/facebook

ピザの揺れを抑えるショックアブソーバーシステム

 出来立てピザのお届けにこだわった驚きの技術はこれだけではない。一歩先を行くdxbには先進的なショックアブソーバーシステム(振動抑制機構)があり、配達中のピザが揺れる力(G力)を従来の67%まで抑える。

 このシステムのおかげで、ピザポットに収められたピザは快適に運ばれ、店を出た時と変わらない完璧な状態で、待ち焦がれていたお客の前に現れる。

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image credit:Domino’s Australia/facebook

完璧なピザのためあらゆる配達手段を試すドミノピザ

 ドミノピザのグループCEO兼マネージングディレクターのドン・メイジ氏は、同社の宅配ピザへの並々ならぬ向上心は別段隠していることではなく、すでに誰もが知るところだと語る。

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image credit:Domino’s Pizza Singapore / PR Newswire

弊社ドミノは、お客様がご自宅で焼きたてのピザをお楽しみいただけるよう、すべてをデリバリー用に設計しています。

私たちにとって、完璧なピザを届けることは単なる仕事ではありません。dxbは、品質や味に妥協することなく、記録的な速さで確実にお客様のお手元にピザが届く方法を日ごろから追及している私たちが到達したマイルストーンです。

 宅配ピザの元祖といわれる同社は実際、従来の配達手段にない可能性を常に模索しており、ドローンから自動運転車、ジェットスキーからトナカイまで、ありとゆる配達手段を実際に試している。

【参考】海外メディアも注目。ドミノピザが2016年11月に投稿したトナカイのデリバリートレーニング

ドミノ・ピザ | トナカイのデリバリートレーニング

 これらの実践を経て誕生した dxb は、ただ単に迅速に届くだけでなく、より完璧なピザ、つまりおいしいピザのクオリティや味を損なわないという、ドミノピザの目標を実現するものだ。

オーストラリアから日本を含む海外市場へ

  dxb の現時点(2023年11月16日現在)での対応エリアは、ドミノピザの親会社であるドミノ・ピザ エンタープライズの本社があるオーストラリアのみとなっている。

 そして今後は他の12か国の海外市場へと展開、つまりニュージーランド、ベルギー、フランス、オランダ、日本、ドイツ、ルクセンブルク、台湾、マレーシア、シンガポール、カンボジアがこの革新的なサービスを受けられるようになるという。

同様のピザポットを搭載するドミノ・ピザの電動自転車

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電動自転車やバイクでファストフード宅配の未来を開拓

 なお近年、化石燃料(ガソリン)に頼らない乗り物を配達に導入する企業はドミノピザだけではない。

 Amazon、Swiggy、Grofers、IKEAのほか多数のスタートアップが環境面への配慮から、配達にできる限り電動のバイクや自転車を使っている。この流れからしてもこれからは電動モビリティが人気の時代になりそうだ。

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image credit:Domino’s Pizza Singapore / PR Newswire

 地球にもやさしい dxb 導入により「同種の企業にとっては未知の領域を進んでいる」ドミノピザ。

「完璧なピザをお届けする」使命のための思いきった革新は、ファストフード宅配の未来をも切り開くことになりそうだ。

References:designtaxi / cbsnewsなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 18件

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  1. 究極のアホ(誉め言葉)

    以前はうちの前でラーメンを調理し、持ってきた入れ物に
    入れてくれる出来立てほやほやなラーメンカーよく来てたが
    それに似たもので、家の前で調理し本物の出来立てを届ける
    ピザカーあってもいいと思う

    • +2
  2. 日本でも将来このバイクが走るのね
    最近近所にドミノピザできたので楽しみだわ~

    • +2
    1. >>2
      近所に出来たんなら走行時間=焼成時間が足りなくねーか?

      2、30分かかる距離用な気がする
      着いたけど故障してて火が通ってないとか起きると最悪w

      • -5
    2. >>2
      ドミノはお持ち帰りだと1枚サービスしてくれるので近所なら店頭買いがおすすめ
      さすがに家の前でオーブンから出すのには負けるけど

      • 評価
  3. そのバイクでちゃんと焼かれるのかな
    家ついてもピザ焼かれてなかったり焼き過ぎて焦げてたらまた生地取りに戻るのか?

    • 評価
    1. >>4
      焼き上がりでスイッチ切れたら保温温度に下がるまで換気する機能があるとか…?

      • -3
  4. チーズ命な自分には、トロットロの状態で届いたら最高だな。

    • +3
  5. 保温程度ならまだしも
    焼き上げとなるといかな短時間でも
    バイクの燃料代が嵩みそうやな

    • 評価
  6. 庫内温度68℃ならせいぜい加温での配達ってレベルだな
    オーブンって言葉だけで、焼き上げながら配達するって勘違いが起きてるみたいだけど、普通に店舗で焼き上げたのを出来うる限り冷めないように配達するってだけだろ

    冬場なら効果は高そうだけど、夏場だったら保温バッグで十分そう

    • +1
  7. バッテリーが50kmぐらいで電欠する
    寒い日なんか保温する方が電力が大きいんじゃない?
    満充電するのに12時間掛かるらしいし
    専用保温箱を開発した方が実用的だと思うけど
    一台あれば宣伝効果にはなるか

    • +1
  8. 本文読まないのか読めないのか・・・
    別に配達中に焼き上げる訳じゃない
    配達中も庫内68℃(154°F)をキープするって書いてるだろ

    • +5
  9. 1こけ数万で済むのかな。
    バッテリー上がったり色々ありそうだなぁ

    • 評価
  10. そういえばイタリア軍には部隊とともに移動するピザ焼きカー(とジェラートカー)がいるらしい。だからノウハウはあるんだろうと思う。

    • 評価

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