この画像を大きなサイズで見る古い人形はなんだか不気味な存在感がある。しかも、人毛が使用されているとなると「念」がこもっていそうでさらに怖い。
なので髪が伸びるいう逸話のある日本のお菊人形のように、様々な超常現象と結び付けられていることも少なくない。
アメリカに住む自称コレクターの男性は、特に惹かれたわけではなかったが、知人から勧められて2体のアンティーク人形を安く購入した。そのうちの1体には人毛が使用されていたという。
ところがそれをテレビ番組のお宝鑑定に出品したところ、思いもよらぬ価値があることが発覚したのだ。
2体の人形を約15000円で購入した男性
10月3日にTikTokでシェアされたお宝鑑定番組『アンティークス・ロードショー(Antiques Roadshow)』の一部が注目を集めた。
これはイギリスで放送されている人気番組のアメリカ版で、自称コレクターを名乗る男性が「アンティーク人形2体を100ドル(約15000円)で買った」と女性鑑定士のジュリー・スコットさんに見せている様子がシェアされている。
私は子供の頃から物を集めるのが好きで、買ったり、交換したりしてきたのですが、ある女性から電話がかかってきて人形を買わないかって勧められたんです。
男性は人形には詳しくなく、特に興味があったわけではなかった。
でも彼女は「とても古いものだから」って言うのです。彼女自身はこの人形を誰かから受け継いだようです。私はこの人形の詳細について何もわからないんです。
この画像を大きなサイズで見る男性の話を聞きながら人形を鑑定したスコットさんは、このように話した。
2体の人形は上腕部以外が完全に木で、上腕部は布のようなものでできています。
1体の人形の髪は人毛で作られていますね。この人形は同様のものが存在しない可能性もあります。つまり、この人形が唯一のオリジナルだということも考えられます。
現存するものはほとんどないでしょう。この人形はとても良い状態です。
通常は、博物館などに保管されるレベルの人形です。
さらにスコットさんは人形の驚くべき価値を口にした。
人毛の人形の価値は最高300万円の可能性
このアンティーク人形は、イギリスで1700年代初頭に作られたもので、裕福な子供か王族の子供だけが持っていたものだそうだ。
1700年代初期のクイーン・アン王女時代のものなので、公正取引価格としてはおそらく1万5000ドル(約220万円)から2万ドル(約300万円)の価値がつくでしょう。
その数字を耳にした男性は、これまで気にも留めていなかった不気味な人形がかなりの価値だったことに唖然とした。
この画像を大きなサイズで見る本当に?本当ですか!? 私はこの2体の人形に100ドル払っただけですよ。
と驚きを口にする男性に、スコットさんは「それはかなりの掘り出し物でしたね」と笑顔を向けた。
動画を見たユーザーらからは「今まで気にしてなかったけど価格を聞いて突然人形に夢中になりそうだよね(笑)」「でも人間の髪の毛がついてるなんて不気味じゃない?」といったコメントが寄せられた。
ヨーロッパではアンティークの人形に人毛を使うことは一般的だった
日本で人毛を使った人形として有名なのは「お菊人形」だろう。江戸時代に生まれた市松人形は昔、本物の髪の毛で作られていたそうだ。
髪が伸び続けたことから「不気味な人形」としても知られているが、ヨーロッパのアンティーク人形で特に100年以上前のものは、人毛を使って作られることが多かったという。
理由の1つとしては、その人形が特別に作られたものだったからだ。
大量生産の人形には合成毛が使用されるが、特別な想いが込められた人形は現実さを出すために人毛やモヘア(山羊毛)を使用するのが一般的で、値段も高く1点ものとなったようだ。
人毛はとても自然な外観を与えることができるが、すべての人形に理想的というわけではない。
特に小柄な人形はよほどシンプルなスタイルでない限り、人毛を使用すると圧迫感が出てしまうという。
人毛はモヘアなど他の繊維ほど柔軟ではないため、カールや編み込みをすると髪が大きくなり、人形の小さな特徴と釣り合わなくなることが多いのだ。
いずれにしても現在では、特別でない限り人形を購入する人は人毛がついていることに抵抗があるだろう。だからこそ、こうした人形は現代では希少なものとなる。
ちなみに、この番組の後、男性がこの人形を売ったのかどうかは明らかになっていない。
References:scary surprise I bought two creepy dolls for £80 – they turned out to be worth more than a sports car and held a grim secret/ written by Scarlet / edited by parumo














彡⌒ミ
(´・ω・`) また髪の話してる・・・
アナベル「あれが怖いとか」
>>2
あの映画は今でもトラウマだ。
おめかししたチャッキー
売ったな…
まぁ人工の髪の毛とか作れたのはごく最近のことだろうしね
こういう人形とかかつら用にも使えただろうし、昔は女の長い髪はいざという時に売り物になったそうな
>>5
追記
昔の湿度計にも使われていたような(湿度で髪が伸び縮みするため)
我々が知らないだけで、色々な用途があったんだろうな
人毛以前にデザインが怖い
クイーン・アン王女ってなんじゃろ。アン女王ではいかんのか。
古さもあってかなり不気味…。
手放して博物館や理解のあるマニアの所に売ってもバチは当たらないんじゃないかな?