
コロラド州デンバー出身のキム・クノアさんは最近、580回以上となる近いスカイダイビングに挑戦し、見事それを達成した。
彼女の夢は、生涯でスカイダイビングを1000回することだそうだ。
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84-year-old woman adds 3 more jumps to her mission of 1,000 skydives
20歳の時からスカイダイビングを始めたおばあさん
現在84歳のキム・クノアさんはスカイダイビングと特別な縁がある。実は彼女は1959年、20歳のときにスカイダイビングを始め、3年後の1962年には、初のアメリカ女子パラシュートチームの一員として名を連ねた過去があるのだ。
さらに同年、クノアさんのパラシュートを点検してくれたユーゴスラビア出身の男性と、友人の紹介でワシントンで再会し、わずか3ヶ月で結婚したのだという。

だが、2003年に夫が亡くなった後、彼女は再び空へと戻った。
「テレビやパソコンを見るか、国内を旅するか、空から飛ぶか、私は飛ぶことを選びました」と、クノアさんは、ロングモント・タイムズコール誌のインタビューで語った。

2023年8月、スカイダイビングに挑戦
2013年、クノアさんはその業績を称えられ、国際スカイダイビング博物館のリスト入りを果たした。そして、2023年8月中旬、孫のジョン・ノーセンさんが彼女と一緒に初めてスカイダイビングを体験した。
「家族の一員として、彼女と同じ飛行機からスカイダイビングするという伝統をついに成し遂げました」とノーセンさんは語る。

目標は生涯1000回のスカイダイビング
現在、生涯で580回以上のスカイダイビングを果たしているクノアさん。しかし、彼女はまだやる気十分だ。彼女の目標は1000回のスカイダイビング。
「私はもっと多くの女性にスカイダイビングを試してほしいと思っています。興味のある人は一度やってみてほしい。もし好きになったら新たな仕事を得られるチャンスにつながるかも」と彼女は励ましてくれている。

いくつになっても、好奇心とチャレンジ精神を持ち続けることが若さを保つ秘訣なのかもしれないな。
あと全然関係ないけど、孫のジョンさんがイケメンすぎなことに気が付いた人は私だけではないはずだ。
written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
良い笑顔!
2. 匿名処理班
すご!
ってか、お金待ちなんだね
3. 匿名処理班
飛行機にのるのも怖い自分には生涯無理だわw
4. 匿名処理班
エイジャーないか ええじゃないか
5. 匿名処理班
昔からサーカスの花形だったり、女性のスタント的な仕事ってけっこうあったのね
6.
7. 匿名処理班
インストラクターのダンデムだとお金かかるやろ
金持ちの道楽か?
8. 匿名処理班
第1空挺団にいた人いて、おりゃおりゃっと空を飛んでたけど
なぜか空嫌いという不思議な人だった
9. 匿名処理班
パルモさん、私も気づいちゃいましたよ(*´з`)
10. 匿名処理班
1週間に一度スカイダイブすれば1000回達成できるかな!
11. 匿名処理班
飛行機から降りられても、着地は一人では衝撃に耐えられないようですね
12. 匿名処理班
エネルギーを気にしないアメリカならでは。
13.
14. 匿名処理班
>>7
写真は孫とじゃない?
若い頃はアメリカ女子パラシュートチームの一員だったていうから普段or少なくとも体が利かなくなる頃までは単独で飛んでたはず
単独でもそこそこ金かかる×600回近くだから金持ちの道楽ってのはそう。