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圧巻!魚群が作り上げた球形の塊「ベイト・ボール」の中に飲み込まれていくダイバー

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(著)

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 ダイバーが水中で魚たちが作り上げた球形の塊(ベイト・ボール)に遭遇した。そこでダイバーはそのまま体勢を維持。するとついにはその塊の中へ。

 女性ダイバーの姿は魚の大群で見えなくなるも、群れが移動すると再び姿を現した。その瞬間はまさに神秘、圧巻の映像だ。

球形の魚群「ベイト・ボール」に飲み込まれていくダイバー

 海の中の驚異的な生物の世界が、女性のダイバーの体験を通してあらわになった。彼女が遭遇したのは、何千もの小魚が群れとなって球形を作る驚愕のベイト・ボールだ。

 その女性がそれでも動かずじっとしていたところ、圧倒的な球形の魚群に飲み込まれるという、視覚的にも衝撃的な瞬間が映像に収められたのだ。

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 ベイト・ボールは、イワシやアンチョビなどの小魚が大きな群れを作り、球状に集まる現象のことだ。

 これは小魚たちが捕食者から身を守る防御戦略の一つであるが、群れをなすことで目立つため、捕食者に見つかりやすくなるという弱点もある。

 ベイト・ボールは捕食者にとって魅力的な食事の場となり、海鳥、サメ、イルカなどがこれを狙う。

 この現象に遭遇した女性ダイバーは、海の中で直立状態を保ちながら動かずにいたため、魚群に飲み込まれていく形となった。

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 この現象は通常、短時間で終わるが、女性はベイト・ボールの状態が続いてる中、その中に入り、再び出てきたのだ。

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 ベイト・ボールは捕食者に狙われやすいので、その間、サメやイルカなどに襲われずにすんだ女性はラッキーだったかもしれない。

 不運だったら、捕食者に小魚と一緒に飲み込まれる可能性だってあるのだ。

もしもダイビング中、ベイト・ボールに遭遇したら?

 奇跡の体験を遂げたダイバー。そして我々も、海の生態系の壮大さと神秘さ、その生存戦略をダイバーの映像を通して知ることができたってわけだ。

 女性ダイバーは小魚たちにつつかれたりしなかったのだろうか?

 もしダイビング中、ベイト・ボールに遭遇した場合、どういった行動が最善なのかは、状況とそのダイバーのスキルによるところが大きいが、一般的には、ベイトボールから安全な距離を保つことが推奨されている。

 その理由は、先にあげた捕食者に襲われる危険があるからだ。

 また、海洋生物の行動を邪魔しないことはダイビングの原則の一つである。ベイト・ボールの近くにいると、無意識のうちにその自然の行動を妨げてしまう可能性がある。

 なので、身の安全を守るため、海洋生態系の邪魔をしないためにも、ベイトボールからは離れるのが最適な行動と言えるだろう。

written by parumo

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この記事へのコメント 12件

コメントを書く

  1. 呑気に撮影してるのではなく、すぐにその場から去らないといけない危険な行動
    クジラが丸のみして深海に潜ったら即死だよ。

    • +5
  2. 魚群に飲まれたときの内側からの動画があるのかと思った。

    • +5
  3. ザトウクジラが忍び寄る…ああ!海底から!海底から!

    • +1
  4. 入ろうと待機してるのかなこの人…撮影者もだけど少しも危機感見えないのが怖いよ

    • 評価
  5. ダイビング中にボラの川に飲み込まれたことがあります。
    春にボラの大群ができるけど、海中を移動するときには列を作るのでボラの川と呼ばれています。海面から海底まで龍がくねるように移動します。
    大群ですが、一匹もぶつからずに泳いでいきました。

    • +3
    1. >>8
      へー、ぶつからないんだ
      考えてみれば障害物に一々ぶち当たってたら魚の方も身が持たないし、障害物を避けつつ群れの他の魚にも当たらないような高度な感知と間隔制御があるのかな

      • +1
  6. さかなのこであったな
    最終的にハコフグになる

    • 評価
  7. ギンガメアジのトルネードに入ったことある。
    一面魚の壁になってギラギラに覆われてすごかった
    もちろん周りに捕食者はいなかったよ

    • +3

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