この画像を大きなサイズで見る陸の上ではよちよち歩きのペンギンが水の中では自由自在、愛らしい見た目をまるっと裏切る凄腕のフィッシュハンターと化すことはご存じだろうか。
今回注目を集めているのはそんな彼らの生態を明かす狩りの密着映像だ。
アルゼンチンでオスのジェンツーペンギンに小型カメラを装着したところ、大量のイワシの魚群が作るトルネードの中に猛スピードで突入。はい次ッ!はい次ッ!とばかりに魚をキャッチしながら食べ放題だ。
イワシの群れに猛突進!爆速な狩りの瞬間に密着
いつもほのぼののんびりしてるイメージのペンギンも食事となれば一変。ワイルドな狩りで餌にありつく。
頭上にイワシの魚群を見つけたペンギンはぐんぐん上昇し、そのまま群れに突っこんでいく。
この画像を大きなサイズで見るえ、そういうキャラだっけ?と目を疑うほどのスピードだ。例え取り逃がしてもそこには大群のイワシ。食べたい放題やりたい放題。次から次へとトライする。
なおペンギン目線のカメラにはスイスイ泳ぐ仲間のほかに空から魚を狙う海鳥たちも入り込んでいた。
この画像を大きなサイズで見るちなみに、イワシなどの魚が捕食者から逃れるためにつくる球形の魚群のことを「ベイト・ボール」と言う。トルネードのように渦を巻きながら泳ぐのだが、形成時間は10分超、その直径10-20mほどだ。
海底以外でも狩る!ジェンツーペンギンの調査に役立つ映像
これはペンギンの楽園とも称されるアルゼンチンのマルティージョ島の沖とビーグル水道の間で狩りをするオスのジェンツーペンギンの記録だ。
視聴者をくぎ付けにした映像記録は、アルゼンチンのジェンツーペンギンの食性調査に役立つもので、ニュージーランドのキンメペンギンとの習性の比較にも使われる。
これまでジェンツーペンギンは主に海底で餌を探すと考えられてきた。
この画像を大きなサイズで見るだが今回の調査で、彼らが海底以外の場所でもチャンスと見れば逃さないこと、たとえ海面付近であろうと小魚の群れがあればそこに向って食事にありつくことが明らかになった。
カメラ装着は1度きり。その後オスは育児上手な父親に!
今回の取り組みは、野生生物保全協会WCSアルゼンチンと南極リサーチトラスト、およびニュージーランドの固有種キマユペンギンを研究する非営利団体タワキプロジェクトの3団体の協力で行われた。
WCSによると、このカメラをペンギンに付けたのは今回1度きりで、狩りから戻ったオスから外されたカメラはその後、同じオスが繁殖に成功する様子も見守った。
小型カメラ装着中のオス(中央)。背中の四角っぽい塊がカメラ
この画像を大きなサイズで見るはからずも人気者になったオスのペンギンは父親になってからもきちんと育児に参加。子どもたちのお世話もしっかり続けているそうだ。
ここの海鳥がイワシを餌にする証。協力したペンギンに感謝
なお今回の動画についてWCSの副研究員アンドレア・アヤ・レイさんはこうコメントしている。
今まで「ビーグル水道の海鳥たちはイワシに依存する」という論文は多数ありましたが、この記録が動かぬ証拠になりました。一番の功労者はカメラをつけてくれたペンギンです。
References:designtaxi / facebook / youtubeなど /written by D/ edited by parumo
本記事は、海外で公開された情報の中から重要なポイントを抽出し、日本の読者向けに編集したものです。















ペンギンもイワシ狩ってんだからシャチに襲われても文句言えないよな
>>1
イワシもペンギンも文句は言うだろな、喋れたら
それが権利ってやつだ、連中にその概念があればだけど
>>1
お、おう
イワシが大群でいる理由をまとまることで身を守るという説があるが、まとまってると目立つし大型の捕食生物に一網打尽にされやすいんだから違うと思う
まとまったところで武器もないし、単独でいた方が生存確率上がると思う
>>2
その根拠は?
生存率が下がるなら、大群を維持するグループはとうに駆逐されてるはずだよ
現実より自分の納得を優先させちゃいかんて
>>2
全体の1~2割が犠牲になる事によって、残りの8~9割が助かるという理屈じゃないかな?
単独で行動すれば目をつけられやすいが、大勢で固まっていればいち個体に目をつけられず、上手くすれば仲間が犠牲になってる隙に逃げるチャンスが出来る。
まあイワシ達は、頭でそんな理屈を考えて行動してる訳じゃないだろうけどw
本能ってやつ?弱い者は群れたがるのは人も魚も同じ。
>>12
イワシに限らず、群れを作る動物全般で効果あるとも言われるね
リカオンは年老いたり傷ついた仲間に餌を与えて守ることで個体数を維持してるけど、同時にライオンに襲われた際には彼らが的になってくれることで健康なのが逃げられるとな
※12
食物連鎖の頂点にいけばいくほど個体数減って単独行動に、弱い生き物は群れを作って一部が食われても他のが生き延びるシステムになってますもんね
人間は群れないと強い動物には勝てないし、現代において人が捕食の頂点にいてあらゆる生き物を食って滅ぼせる側にいるのも、群れの間で情報を共有して受け継げる言葉を持ってたことによる結果
快適な現代生活は、群れの誰かがライフラインを維持して食料やら服やらを作って打ってくれてるから成り立ってるんで、今も群れに依存しないと生きていけないことに変わりはない
>>2
名案だからそれイワシに教えてきな
ボーナスステージや!
群れから逸れたイワシを狙うことも多いんだな
なるほど大きな群れを作るわけだ
わんこイワシ「ハイッ!ハイッ!」
フライトシムみたいだな。
入れ食い状態だ
結構長い時間息継ぎしてなくて スゴってなった
しょっぱくないのかな
頑張れペンペン
負けるなペンペン
比重が低そう、撥水してそうな海鳥が意外とのんびり潜水してる?
高速で突入してもすぐ浮いちゃいそうなイメージ。
こんなふうに口明けて進むだけでどんどんお菓子が口に入ってきたらいいなあって