
母鳥はまず自分がやってみて見本を示す。崖の途中で再び陸地に上がり、子供たちに言い聞かせるようなそぶりをみせ、ついてくるよう促す。
そして母親が池の中に入ると、子供たちは意を決したように次から次へと池へと滑り落ちてきた。
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ヒナたちに水に入る方法を教える母鳥
10羽以上のひな鳥を連れた母鳥が池の近くへやってきた。池と陸地には距離があるため、慎重に降りなければ危険だ。そこで母鳥は、子供たちに崖の降り方を自ら示してレクチャーする。途中まで下ったところで、また子供たちのところに戻ってきた。




なんか母鳥の愛情を感じちゃうよね。っていうか全員自分で産んだ子たちなのかな?一部の鳥はほかの親が生んだ子供も一緒に面倒をみることもあるから、どっちなんだろう?Mother's love is irreplaceable🥰 pic.twitter.com/zZpdCTBTwa
— Tansu YEĞEN (@TansuYegen) March 26, 2023
written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
子沢山が過ぎね?
2. 匿名処理班
雛が飛び込むというよりほとんど転げ落ちていて笑ってしまったw
3. 匿名処理班
これこそが教育だ
安易に野生動物を保護して無責任に野生に返すと生存できない
保護団体はこの動画から学んでもらいたいものだ
4. 匿名処理班
待ってー!おかーたーん!待っ…コロコロコロコロポチャ おか、おかーたーん!
5. 匿名処理班
お母ちゃん一杯産んだな(;^ω^)
6. 匿名処理班
水に落ちたあと
磁石に吸い寄せられるように母鳥にすぃーってくっついてくの可愛い
7. 匿名処理班
子だくさんだけど野生において「数を産む動物」ってのは生存率がね…
8. 匿名処理班
池だか川だかわからないがコンクリ護岸で水路が金網で仕切られているから雛の生育にはよろしくなさそうな環境
9. 匿名処理班
>>1
卵を10個程度産んだって事だよな
猛禽類でもない限りは、多くの人産んでも成鳥になれるのは極わずかなんじゃない、更に番相手を得て、次世代を育てることができるのがこの雛たちから出てくるかどうかってレベルで少ないんじゃない
10. 匿名処理班
降りるとき一匹ずつ一列に降りてくね
子供同士でも序列みたいなのがあるのかな
出席番号みたいな暗黙の順番があったりして