
すると誰かが格子状の蓋を開けた。すると中には巨大なアナコンダ!四角い枠の中にきっちきちに収まっており、ある意味ジャストフィットのシンデレラサイズだったようだ。
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排水溝に集まる人々
ブラジル、マットグロッソ・ド・スル州ボニートで自宅近くで車を走らせていたジタン・クラインさんは、道端で数人の人々が集まっている場面に遭遇した。好奇心に駆られたクラインさんは、車を止めて現場へと向かった。人々は雨水などの排水を集めて流すためにある排水溝をじっとみていた。
そこでクラインさんも中をのぞいてみると、何やら模様のある巨大な物体が排水溝にみっしりと詰まっている。
誰かが蓋を開けてみたところ、その正体が明らかに。
なんとそれはアナコンダだったのだ!

アナコンダは排水溝の中にジャストフィットだったようで、完全に水の流れを止めていたようだ。その大きさは6mはあったという。

オオアナコンダは絶滅のおそれのある野生動物としてワシントン条約附属書IIに記載されており、国際的な取引を規制されている。
南米の生態系にとっては重要な動物で、クラインさんは自然の中で生きるオオアナコンダの遭遇に感動したそうだ。
written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
戸棚の裏はネズミの卵でいっぱいだー!
2. 匿名処理班
アナコンダで穴混んだなぁ
3. 匿名処理班
アナコンダさん「ほう。」
ああ、生きてゐる。
4. 匿名処理班
こ、こんなところにアナコンダが逃げ込んだ
5. 匿名処理班
こんなとこも無事通れるのかよ…
6. 匿名処理班
>>1
留年させるぞ!!!
7. 匿名処理班
呑気に排水口掃除とか出来んなこりゃ
8. 匿名処理班
ひんやりしてて気持ちよかったのかな?それにしても人の生活圏内でこんなに大きな蛇が出現するって凄いな
9. 匿名処理班
>>6
私はリス
しっぽを剃られたの
10. 匿名処理班
>>3
みつしりと詰まってゐる
11. 匿名処理班
巨大ヘビや巨大ワニが日本にいなくて良かった
12. 匿名処理班
詰めコンダ
13. 匿名処理班
ひぃぃぃ😱
あ、でも模様可愛いかも
14. 匿名処理班
絶滅危惧種とは知らなかった。意外。
15. 匿名処理班
排水溝がアナコンダの生息する水辺に流れ込んでて
そこから上って来たとかだろうか。
ネズミとかは多そうだし案外居心地いいのかもね。
16. 匿名処理班
>>11
小さいが毒針持ってて空も飛べるスズメバチというのがいてだな…
17. 匿名処理班
「多くの人に見つめられて恥ずかしくなったのか、アナコンダは体をくねらせながら」
パルモ姉さんのこういう感性すき
18.
19. 匿名処理班
こんなにみっちり収まってるのに、スルリと去っていく柔軟さがやっぱり蛇ってすごい
詰まってたわけじゃないのね 寝てたのかな?
20. 匿名処理班
動物のお医者さん?