この画像を大きなサイズで見る髪の毛や石、粘土や釘、プラスチックなど、食べ物ではないものを口にしてしまう「異食症」と呼ばれる依存症を持つ人は、世界中に存在している。
アメリカのテレビ番組『My Strange Addiction(私の奇妙な依存症)』で、マットレスを食べ続けている異食症の女性が紹介された。
女性は、5歳の時から異食症になり、20年間マットレスのスポンジを毎日食べ続けているという。
座席のスポンジからはじまり、マットレスに至った異食症の女性
アメリカに住むジェニファーさんが、異食症としてテレビ番組で紹介されたのは、2013年のことだ。
当時26歳のジェニファーさんは、マットレスを20年間食べ続けているという奇妙な依存症について、このように語っていた。
5歳の時、家族が所有していた車の座席からスポンジが出ていて、それを食べて以来中毒になったの。
これまで、スポンジが入っている物ならたいてい食べたわ。椅子とかソファとか。主にマットレスだけど。
恥ずかしいと思うから、まわりには自分がマットレスを食べていることは話していないの。知っているのは家族だけよ。
この画像を大きなサイズで見るしかし、ジェニファーさんの母親と兄は、20年間もの長い間ジェニファーさんが異食症であることを知らなかったようだ。
テレビ撮影時に初めて知ったジェニファーさんの家族は、ジェニファーさんの健康をとても心配した。
ジェニファーから、マットレスを食べていると最初聞いたときは、ええっ!?という驚きしかありませんでした。
だけど、ずっと長い間食べ続けていると知り、ジェニファーの健康に悪影響だと思うし、このまま食べ続けたら死ぬんじゃないかと心配しています。(兄)
母親のベッドのマットレスまで食べる
ジェニファーさんの母親も、兄同様、娘の健康に対する心配を口にした。
マットレスなんか食べて、喉を詰まらせない?窒息したらどうするの。死ぬ可能性もあるのよ。なにより、健康に悪いじゃないの。
どんなに家族が心配しても、ジェニファーさんはあまり気にする様子を見せず、「一度中毒になったら、克服するのは難しいわ」と返した。
そんな娘に、母親はショックを隠し切れない。
というのも、自分のマットレスをすでに食べ終えていたジェニファーさんは、撮影時点で母親のマットレスを食べていたからだ。
母親がシャワー中など寝室にいない時、ジェニファーさんはこっそりマットレスの中にあるスポンジ部分をちぎってポケットに忍ばせるのだが、ボロボロになったマットレスに母親が気付かないわけはない。
マットレスを食べることがやめられず、20年間で8つのマットレスを消費したというジェニファーさんは、このように話した。
毎日、てのひらより少し大きい長方形サイズを食べるの。
たいてい、お昼の2時ぐらいになると食べたい衝動に駆られちゃうの。あと、性行為の後に無性に食べたくなるわ(笑)
この画像を大きなサイズで見るとにかくマットレスを口の中で噛んで食べるのが好き。マヨネーズもバターも何もつけないわよ。
マットレスを食べることによる副作用って、ガスだけだと思う。おならとかげっぷとか、マットレスを食べたらガスが出るのよ。
ジェニファーさんは、排便でそのままマットレスが出てくることがあり、これまで健康被害がなかったことから、マットレスを食べても問題なく消化器系を通過していると思っていた。
ところが、それは大きな間違いだったようだ。
この画像を大きなサイズで見る医師の診察を受けて初めて異食症と向き合う決意をする
番組を通して、医師の診察を受けたジェニファーさんは、その時になって初めて家族が自分の健康を心配していた理由がわかった。
医師は、ジェニファーさんが20年もスポンジを食べているにもかかわらず、目立った健康被害がないことに驚きながらも、このように忠告した。
スポンジの一部が消化器系を塞ぐことで、食べ物がうまく排泄されず体内で発酵し、ガスに変わっている可能性があります。
スポンジを食べ続けると、肝臓や腸を詰まらせるなどの損傷を引き起こすほか、死に至るなど、緊急事態に直面することもあり得ます。
X線検査を受けて、医師からそのように伝えられたジェニファーさんは、ようやく自分の依存症を深刻に受け止めることができたようだ。
「依存症はやめることができますよ」と励ます医師に、「止めます」ときっぱり答えたジェニファーさん。
ドキュメンタリー番組から既に10年の年月が経っているが、ジェニファーさんは果たして異食症を克服できたのだろうか。気になるところだ。
References:Woman addicted to eating mattresses consumed eight beds in 20 years/ written by Scarlet / edited by parumo














異食の原因が「栄養不足」「精神的なもの」で治療も予後も違うからね
マットレス食べるとかさぞやガリガリの人なのであろうとイメージした自分がアホでした。
マットレスって高カロリーなのかな?
>>3
家族も知らなかったって事は普通の食事を摂りつつ
マットレスも食べてるんだと思うよ
>>3
むしろマットレスの方が低カロリーな食事内容だと思った
食べてるマットレスが一日に手のひらサイズなら、ほかの食べ物への依存があると思う
代替として日本の麩菓子ならいけるか🤔
真の食通って感じだ
小さい頃よくティッシュ食べてたけど依存症にはならなかったから良かったわ
>>7
同じく。お高めのふわふわスベスベのティッシュって、舐めると甘い味がするんだよね。依存しなくて良かった。
生クリーム載せたらさらに違和感ないんだろうなぁ
もしやジェニファーさんは、マットレスというか石油製品を代謝しているのではないか。
ならばこれは人間の大きな可能性を示唆してはいまいか。
そんなわけはないか
マットレスを食べることによる健康被害より肥満の方が気になる
恥ずかしいとか以前に体に毒になるって認識出来てないのがヤバいな
にしても可成りふくよかだが普通の飯も大量に食べた上でマットレスも食べてる訳か…
胃が相当デカくなってそうだな
タバコみたいな感じで嗜好品的な?
マットレスの味や食感を似せた食品を作って代用出来ると良いね。
ちっちゃいころ鼻くそ食ってたわ
塩味効いて美味しかった
体に悪いのは確かめられたものの20年くらいだと致命的な健康被害は出ないこともあるんだね
マットレスとかいう分かりやすい異物でコレだから加工食品とか添加物の健康への影響が調べにくいのもある種当然なのかね
土だけを食べて何年も生き続けている人の話を聞いた事があるけど
土なら含まれる微生物とかで栄養素は摂取できそうね
>>15
五つ星はどうやって書くの?
>>20
通常のコメント書き込みフォームには
名前欄とコメント欄の間に「記事の評価」ってあるでしょ
コメントへのリプライだと表示されないけど
いやこれ家族が心配とか言ってるけど20年間マットレスが無くなり続けるの含め家族の異常性に気付けなかった関係の希薄さが原因なんちゃうか?
亜鉛不足
食べるに至った心理的要因は何だったんだろう
5歳なら食い意地と好奇心で食べ物みたいだと思って口にして、そのままクセになっちゃった程度の経緯かもしれないけど
まあカウンセリング大国アメリカだから、必要ならケアも受けられただろうね
こういうのって後日談が気になるな
家の猫もポリ袋を食べるけど、猫草を満足するまで食べるようになってからは減った。
彼女も代替品がうまく見つかって止められてますように。
故人だが、ジェット機を確か一台分食べた男性がいたはず。
医師は警告しているけど番組内のX線その他の検査でははっきりした害は見つからなかったってことなんですよね?この人の腸内細菌が異食症でない同年輩の女性や家族と比べてどうなっているのか知りたいです。マイクロプラスチックの人体への影響を見るにも意図的に人間に石油製品食べさせるわけにはいかないし、今はもう食べてないにしてもこの人が協力してくれれば研究が進みそう。
消化されないで排便とかトイレ詰まるだろ
(;´・ω・)「マットれ~す。」マット・デイモン
うちの親戚におったよ古いソファの中ほじくって食べてた子。物心付いた時から数年くらいの間
大人になって言うまで家族に気づかれなかったらしいけど
自分でもなんで食べてたか分からないのに気づいたらパクパク食べてたとか
ほぼ無意識なんだろうね
20年でマットレス8個も無くなってるのに気づかない家族ってどうなの。
せめて氷とか、もう少し真面なもんにしてほしい💧