この画像を大きなサイズで見る犬は忠誠を誓った飼い主のそばに常に寄り添おうとする。飼い主の身分など関係ない。富豪だろうが貧乏だろうが、無償の愛を捧げる存在なのだ。
ブラジルの病院前で、1匹の犬が長い間居座り続けていた。犬はずっと病院のドアに視線を向けて、出て来る人をくまなく見ている。
犬の飼い主であるホームレス男性は、この病院に運ばれ、入院してしまったのだ。
事情を知った病院職員は、犬が飼い主と会えるよう配慮をした。久しぶりに飼い主に会った犬は、全身で喜びを露わにし、尻尾を振って走り寄った。
病院の前で長い間待ち続けていた犬
先月、ブラジルのサント・アントニオ・デ・ジーザス地域病院で働くアマンダ・サンタナさんは、病院の前の駐車場に1匹の犬がずっといることに気付いた。
野良犬のようにも見えたその犬は、病院の前から動こうとせず、じっと座って入り口を見続けていた。
この画像を大きなサイズで見る入院している飼い主が出てくるのを待っているのかもしれない。そう思ったアマンダさんは、犬のことが気になって同僚に尋ねてみた。
すると、治療を受けるために入院中のホームレスの男性が、メルというメス犬を飼っていることがわかった。
男性は治療中で外に出ることができない。そこで、アマンダさんら同僚は外で待っているメルに、食べ物と水を与え始めた。
ひたむきに飼い主を待ち続けるメルを見て、なんとかして飼い主と会わせてあげたいと思ったアマンダさんと同僚は、病院側に交渉した。
するとその願いが叶えられることになった。
飼い主との再会に全身で喜びを表した犬
アマンダさんたち職員は、メルに会わせるために男性を病院の外へ連れ出した。
病院の入り口ドアから男性が出てくるのを見たメルは、尻尾を振って大喜びで走り寄ってきた。
全身で喜びを露わにして飛びついてきたメルを抱きかかえた男性も、安堵の様子が見られ、とても嬉しそうだ。
男性の顔を舐め続けるメルを見て、アマンダさんも喜びを感じた。
男性のために支援を呼びかけることに
男性は、これまで州を渡り歩きながら、その日その日をメルと必死に生きてきたようだ。
事情を知ったアマンダさんたち病院の同僚は、男性が人生をメルと一緒にやり直せるために寄付サイトを立ち上げ、支援を呼びかけた。
私たちは、病院の職員でメルの飼い主と出会いました。メルは、飼い主が入院した初日から、ずっと病院の前で待ち続けています。
彼らは、人々の支援を受けて今まで生きてきました。男性は、本当は料理人になりたいそうです。彼の夢を叶えるのを手伝ってあげてください。どんな金額でもかまいません。メルと男性にチャンスを与えてあげてください!
男性の治療がどれだけ長引くのか、またあとどれぐらい入院が必要なのかは不明だそうだ。
しかしアマンダさんたちは、男性と犬が毎日少しの時間でも一緒に過ごせるよう病院側から許可を得たという。
そして、治療を終えて支援を得ることができた男性とメルを、一緒に病院から送り出せることを望んでいる。
References:Dog Waiting Weeks Outside Hospital Is So Happy To Be In Her Dad’s Arms Again/ written by Scarlet / edited by / parumo
















こういうのは読んだだけで涙が出てくるようになった
一人と1匹で寄り添って生きてきたんだな
泣ける
イっヌ「待っている間にブラウンのアイシャドーしてお迎え」
成り上がっても落ちぶれても接し方が変わらないって、人間なら最も得難くて最も信頼に値する貴重な存在だけど、それがデフォルトで備わってるって尊すぎるだろ…
やさしい世界。
どこでもこのような事が”普通”で
ある世の中であって欲しいなぁ。
ミサイル飛ばしてる場合ちゃうで、ほんまに。
このワンコも栄養状態が悪そうで心配だわ
素敵なことだ
どうかこの飼い主の方とワンちゃんが幸せになれますように
犬ってヤツは…
ホントに、沁みる。