
カンガルーよりは小型とは言え、その脚力は相当なものだ。俊敏性もあるし、ボールを的確にとらえる動体視力。人間がタイマンで戦ったらヤバイかもしれない。
Wallaby Plays with Tied Up Exercise Ball
ワラビーの自主トレ風景
オーストラリアに生息するワラビーは、カンガルーの仲間なんだけど、25kg以下で、カンガルーより小さいのが特徴だ。小型ながら後ろ足の跳躍力はすごい。このワラビーは、野生動物救済センターに保護された個体で、こうして小屋で吊り下げたエクササイズボールで自主トレを行っている。

ひたすらにトレーニングを繰り返すワラビー。小型だからといって舐めてかかったら大変なことになるかも。
全動物格闘技大会でもエントリーする予定なのかな?

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コメント
1. 匿名処理班
本気でやってる感が伝わってくる。
蘇える金狼の松田優作と重なる。
ヤベェぜ
2. 匿名処理班
かわええ
大事そうにキャッチするのがたまらん
3. 匿名処理班
楽しそう
4. 匿名処理班
カンガルーもそうだけど、こういう自分の脚力を生かした攻撃を誰からも教わることなく本能でやってるんだもんな。
動物って凄い。
5. 匿名処理班
どうせみんなも蛍光灯のヒモをパンチしてトレーニングしたことあるんだろう?
6. 匿名処理班
※5
そのパンチは受けても痛いですむけどこのキックは肋骨と内臓いかれそう
7. 匿名処理班
伏せれば大丈夫
と私のバイブル(白泉社、花とゆめコミック)が教えている
8. 匿名処理班
人類(ヒト)とワラビーが檻の中で闘ったなら・・・実戦空手の父、大山倍達答えて曰く「ヒトは日本刀を持って初めて対等と言えるだろう」
9. 匿名処理班
どんなに見た目が可愛くとも闘争心溢れる猛き獣なのである
草食だけど
10. 匿名処理班
>>7
しゃがめ、二階堂ー!