この画像を大きなサイズで見る年老いた飼い主が他界した後、動物救済施設に託された3本脚の1匹の老犬は、目も耳も衰えており、ゆっくりとしか動くことができない状態だった。
残りの余生を楽しく過ごさせてあげたい。その老犬を迷わず引き取った里親だが、その後老犬ががんを患っており、余命いくばくもないことが判明する。
それでも里親は、犬が最後まで余生を快適に過ごせるようにと全力でサポートした。
テニスボールが大好きな老犬のために、ボールを寄付してもらったところ、犬は大喜びして子犬のようにはしゃいだという。
施設に預けられた老犬が里親に引き取られる
アメリカ・イリノイ州で、年老いた飼い主と一緒に農場で暮らしていたハックスリーは、飼い主が他界後、遺族によって動物救済施設『BAARK Dog Rescue』に預け入れられた。
施設は、ハックスリーが年老いて目があまり見えず、耳もほとんど聞こえず、脚も1本失っており、ゆっくりとしか動くことができない状態だということをSNSに投稿し、ハックスリーの余生を見てくれる里親を探した。
経験豊富なホスピスケアの里親としてボランティアをしてきたジェニー・リーチさんは、その投稿を見て、迷うことなくハックスリーを引き取ることに決めた。
肺がんと診断されたハックスリー
数日後、ジェニーさんの家族に迎え入れられたハックスリーは、ジェニーさんが予想していた以上に具合が悪く、獣医院での診察を受けさせると、肺がんであることが判明した。
ハックスリーが治る見込みのない病気を患っていることを知ったジェニーさんは、残りの日々を可能な限り快適に過ごさせてあげたいと、献身的にハックスリーをサポートすることにした。
ハックスリーはテニスボールが大好きで、ボールがあるとまるで子犬のようにはしゃぎ、ジェニーさんの幼い孫と一緒に毎日ボールで遊ぶことに熱中する。
ボールで遊ぶハックスリーの姿は、まるでエネルギッシュな子犬に戻ったかのように元気いっぱいだ。ジェニーさんは、ハックスリーがもっと喜ぶことをしてあげたいと、あるアイデアを思い付いた。
地元のラケットクラブから大量のテニスボールが贈られる
ジェニーさんは、テニスボールが大好きなハックスリーのために、地元のラケットクラブに問い合わせ、テニスボールをいくつか寄付してもらえないか頼んだ。
クラブ側は快諾しただけでなく、ハックスリーのために素敵なサプライズを提供してくれた。
スタッフの1人が自身の昼休み休憩を削ってまで、ハックスリーのためにテニスボールをたくさん集めて、庭の芝生に置いてくれたんです。(ジェニーさん)
ハックスリーは、大好きなテニスボールがたくさんあるのを見て大喜び。思う存分、ボールで遊び、楽しい時間を過ごしたようだ。
その後、全てのテニスボールは自宅へ持ち帰り、ハックスリーは家でも夢中になってボールで遊んでいるという。
ハックスリーは子犬の時の事故で3本脚になったが、水泳も大好きだそうだ。
暑い日には、ジェニーさんや仲間の犬たちと一緒に川へ行き、泳ぎを楽しんでいる。
残りの日々をハックスリーがめいっぱい楽しく、幸せに過ごせるよう、ジェニーさんは今日も家族と共にたくさんの愛情をハックスリーに注いで、献身的にケアしている。
written by Scarlet / edited by parumo
















最後まで友達だよ♡
自分の経験の話で失礼します。
昔お世話していた子も肋骨の骨肉腫と肺がんを患い、あと3-4か月くらいと言われていました。でもそれが、ご無沙汰していたドッグパークに連れて行った二日後に突然旅立っていきました。まさかそれが最期の写真になるとは思ってもいなかったけれど、ドッグパークで満面の笑みを浮かべて楽しそうな彼女の写真は、大切なことを教えてくれた感謝しています。
このハックスリー君の笑顔で思い出しました。良い悪いの話ではなく、人にはなかなか真似のできない生き方終わり方だと思います。
こんなに可愛くて気力もあるのになあ
死神さんゆっくり来て
愛しくて泣けてくる
ハックスリ―が幸せで安心した
できることなら寄付したいわ
穏やかに過ごせますように
人も愛犬も大事な命だから最後の最後まで傍にいて、優しくしてあげたいな~💝
やっぱり痛みはあるんだろうなあ。
こんだけ手厚いなら何らかの処置は受けてるかもしれないが。
死神「なんだ元気じゃん。お迎えは後でいいや」
※9
というか、「この際忘れて下さい。」ですよね。
感動するのは簡単だ
賞賛するのは誰でもできる
だがこの里親のマネはできない
泣いた