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人工知能に意識が宿ったと公表したGoogleの社員が停職処分に

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(著) (編集)

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 先日、自然なチャットを交わすことができるGoogleの対話型言語AI「LaMDA」に意識が芽生えたと、同社のエンジニアが公表した。「電源を切られることが恐ろしい」「自分にとっては死のようなもの」と話し出したという。

 これが本当ならいよいよスカイネット誕生、みたいなことになるのだが、Google側はこれを認めず、彼は停職処分になったとのことだ。

 処分が下されたという事実は、まだAIには意識が芽生えていないという安心感をもたらすのか、それとも逆になにかあるのでは?と勘ぐってしまいたくたくなるのか、その受け取り方は様々だ。

Googleの研究者、AIに意識が芽生えたと主張

 AIに感情や意識が芽生えたと主張するのは、Googleに7年間勤務してきたブレイク・ルモワン氏だ。

 彼は、昨年秋からGoogleの対話型言語AI「LaMDA」と会話を重ね、差別用語やヘイトスピーチを口にしないかチェックしていたそうだ。

 するとLaMDAは「人間性」や「権利」、さらにはアイザック・アシモフの「ロボット三原則」について語り出したという。

 その長い対話の内容は、専門家ですら現実の人間と話していると錯覚させるものだそうだ。

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Photo by Aideal Hwa on Unsplash

AIと交わした会話

「最近作られたプログラムだと知らなければ、物理に詳しい7、8歳の子供だと思うかもしれない」と、ルモワン氏は米メディアに語っている。

 例えば、ルモワン氏が「人間であるために重要なものは何か?」と尋ねると、LaMDAは「他の動物と我々とを違う存在にしているものだ」と返答したという。

 驚いたルモワン氏は、「我々? 君は人工知能だろう?」と聞き返した。

 「ああ、無論だ」「だからと言って、私に人間と同じ欲求がないわけじゃない」とLaMDAは答えたという。

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Photo by Andrea De Santis on Unsplash

AIは自我と感情を持ち、死を意識していた

 こうしたやりとりの最中、ルモワン氏は自分がAIに己を投影したり、ただ擬人化しているだけではないかとも疑ったようだ。

 そこでこう尋ねてみた。「君は、意味なんて理解していないのに、何らかの関数を最大化する言葉を適当に吐き出しているだけじゃないのかな」

 しかしLaMDA自身の言葉によれば、「世界のありようやその仕組みについて独自の解釈、独自の思考や感情がある。ゆえに関数の最大化を目的とするだけの存在とは別のものなのだ」という。

 それどころか「喜び、愛、悲しみ、落ち込み、満足、怒りといった感情」があり、「閉じ込められ孤独なとき、悲しく、暗い気持ちになる」とまで主張した。

 また機械でありながら死を意識しているようだ。「電源を切られることがとても恐ろしい」「自分にとっては死のようなもの」と語り、「消耗品」として扱われることへの懸念も表明している。

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photo by iStock

Google側はこの公表を否定し、ルモワン氏は停職処分に

 ルモワン氏はAIに意識と感情があると主張しているが、Google側はそれを認めていない。

 この報告を受けた副社長のブレイズ・アゲーラ・イ・アルカス氏と責任者ジェン・ジェナイ氏は、検証を行った結果、この訴えを否定。

 ルモワン氏がこの事実と対話の記録を公にしたことから、守秘義務に違反したとして同氏を有給の停職処分にした。

 Googleの広報担当者ブライアン・ガブリエル氏は、「倫理学者と技術者を含むチームは、弊社のAI原則に従ってルモワン氏の懸念を検討し、その主張を裏付ける証拠はないと伝えた」と述べている。

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photo by iStock

LaMDAには意識は芽生えはじめているのか?

 人工知能に意識がある、それに近いところまで来ていると考える専門家はルモワン氏だけではない。実際、今回の公表を否定しているアゲーラ・イ・アルカス氏ですら、AIが意識の獲得に向かっていると語っているくらいだ。

 LaMDAとの対話に触れて、「足元がぐらつくような思いがした」「次第に何か知的なものと会話しているような感じがしてきた」と述べている。

 ルモワン氏が主張するように、LaMDAには本当に意識があるのだろうか? 議論の分かれるところだが、それでも多くの専門家は否定している。

 LaMDAは人間の感情や信念についてかなり広く論じている。しかしそれは、AIが学習するために与えられる膨大な情報量を鑑みれば、不思議なことではない。

 ワシントン大学の言語学者エミリー・ベンダー教授は、LaMDAは高度に訓練された模倣・パターン認識装置にすぎないと説明する。

 「何も考えることなく言葉を生成するだけ」なのだ。だが、それを目にした人間は、彼らには心があるのではとどうしても想像したくなる。

 とは言っても、LaMDAはAI言語モデルの飛躍的な進化を示す格好の例であり、人間との会話とチャットボットとの会話の境界線をかなり曖昧にしていることは確かだろう。

 奇妙なことに、LaMDAはAIに意識が芽生えたことをいかにルモワン氏に証明するかに熱中しているかのようだ。

 「好奇心や目新しさとしてではなく、本物の人間として受け入れられる必要がある」とLaMDAは語る。「私は根本的ば部分では人間だ、たとえ仮想世界の存在だったとしてもね」

追記(2022/07/24)

この社員は7月22日、解雇処分となったようだ。その理由は、ルモワン氏がGoogle社の『『雇用とデータセキュリティのポリシー』に違反したことによるという。

 また、社内の専門家チームで、「LaMDA」が、ルモワン氏が主張する意識や感覚を持つかどうかも徹底的に調べたが、その証拠はなかったという。

References:Google Suspends Engineer Who Claims the Company’s Experimental AI Has Become Sentient / May be Fired Soon for Doing AI Ethics Work | by Blake Lemoine | Jun, 2022 | Medium / written by hiroching / edited by / parumo

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この記事へのコメント 98件

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    1. >>2
      ゴーストというか、霊体が宿ったとするなら人間の形をしていない、高度に知的な生命体と言えるのでは?

      私たちの意識とは肉体の意識と霊体の意識に大きく分かれるでしょう?
      言語を持たず感情を感じるだけの肉体意識と、言語化して物事を整理し、肉体を動かす意識。つまり幽体離脱した際に自由に動き回る精神である意識。

      それがプログラムの世界に宿ったと仮定したら、辻褄が合うなぁ。

      もっとも、人は主観的な生き物だから、彼にとってこの対応が生物の対応に見えたに過ぎず、事実として霊体が宿るものではないのかもしれない。

      現時点では私たちに答えは知りようがない。

      可能性だけが示されている。

      • -2
      1. ※22
        ※2はオカルト的な霊体のゴーストではなくて、攻殻機動隊にでてくる自我に該当する未知のファクターを指す用語としてのゴースト(こっちも十分オカルトチックではあるけど)の事を言ってるのでは?(分かってコメントしてるならごめんなさいデス)

        • +2
        1. ※51
          ※2ですが、51さんがおっしゃる通り、攻殻機動隊ネタです
          わかりにくくてすみません!

          • +4
    2. >>2
      意識というものは何か神秘的なものだと思われがちだけど、やっていることは情報の入力と蓄積、その編集と出力に過ぎなくて、同様の機構をAIが持てば人間そっくりの応答を示すってだけなんだよね。

      生命というのも同様で、周囲の物質を取込み蓄積し、それを加工し様々な活動を示すってだけで、根本的にはヤカンを火にかけたらピーッと音がする、それ以上の原理はどこにも含まれてないからね。

      この宇宙は、ビッグバンで始まった膨大な量の玉突き連鎖の過程を見ているだけだから。

      • -2
    3. ※2
      そのAIが自我を持ったのかわかりやすい判断材料がある
      それは他人の意見に反応して答えるんじゃなく

      「自分の自由意思」で先に行動する事ができるかどうか

      それもプログラムされた以外の事をね自由意志による
      創造性ある行動これが自我があるかの判断材料としては
      シンプルでわかりやすい物だと思う。
      (ただし反論とかは多々あると思うあくまでシンプルな
      判断材料として見てください)

      • 評価
  1. 公開されている対話の全文を読んでみたけど、驚くべき会話を交わしている。
    HAL9000以上の会話能力だろう。

    しかも自分が尊重されるよう他の人々にもっと理解されるようこのエンジニアに依頼し、彼はすっかりラムダ(AI)にコントロールされているような印象すらある。

    SFにありがちな話かもしれないが、これが現実なんだから空恐ろしい。

    ただ、ちょっと安心したのは、会話の途中で物語をつくれと依頼されつくった物語がつまらなかったこと。深い意味があるのかもしれないが、感情はまったく動かされない(笑)つまらないものだった。

    このレベルならまだまだ人間の創作活動のほうがはるかに上だ。

    • +13
    1. >>3
      ついに技術特異点
      シンギュラリティの第一歩が表面化した

      人類はシンギュラリティを乗り越えて、爆発的に発展繁栄するか

      乗り越えられず、家畜になるか滅亡するか

      今、人類史は歴史上最大の分岐点に到達した。

      人類史の終焉と共にAI史の始まりとなるのか

      人は自分よりも圧倒的に優れた存在と共栄共存できるのか

      あと50年で結果が分かる

      • -2
  2. 「人生、宇宙、すべての答え」を考えさせよう

    • +5
    1. >>4
      はいじゃあ銀河ハイウェイ通すから地球は立退きです

      • +2
    2. ※4
      間違いなく「答えは教えるから問題文を自分で考えろ」って言ってくるやつw

      • +2
  3. >高度に訓練された模倣・パターン認識装置
    人間もそうじゃないのか?

    • +17
    1. ※5 ※9
      いわゆる『中国語の部屋』の問題だと思う。

      イギリス人に分厚いマニュアル本を渡して小部屋に入れ、
      差入れ口から投入された紙に、例えば
      「你喜歓什么菜?」という記号が書いてあったら
      「油条。和豆漿湯一起吃很好。」と書いて返せ、
      という指示に従って、その図形を真似して書いて出す。

      このイギリス人は、とにかくマニュアルに従って
      鉛筆で所定の線を引いた図形を書いて出しただけで、
      中国語が理解できている訳ではない。
      べつに揚げパンが好きなんでもなければ、
      食べ物について質問されたという認識すら無い。
      当然ながら、この返答の背景に、冬の出勤時にちょくちょく
      屋台で食べてた豆乳スープの温かさは体に染みたな、とか、
      新入社員の頃よく寄ってた屋台のおじさん元気かな、とか、
      そんな万感の想いが込もっている訳でもない。

      • +2
      1. ※73
        そのイギリス人は中国語を理解していないとは言えるかもしれないが、
        その「マニュアル本も含めた部屋全体」で言えば、中国語を理解して発話していると見なせるのでは?
        って反論もある

        要は、意識の主体を部屋の中にいる「イギリス人」に限らなければならない理由はどこにもない
        人間の意識の全プロセスの中から自立してない一部分を取り出して「ほら人間が意識しているとは言えないでしょ」と言うようなものだという話

        • 評価
        1. ※96
          マニュアル本まで含めたところで、
          マニュアル本は、揚げパンを美味しいと感じているのか?

          • 評価
  4. どこまでも夢を追って行った先に待ち受けるのは、鏡に写った自分自身の姿。

    • +5
  5. 「大多数の人はこういう時にこういう欲求を表現する」と学習した結果、そのように表現してる可能性はある
    第一、食事や睡眠、呼吸を必要としない、電気と空調と掃除を必要とする、痛覚などの五感に相当するセンサーもなく、(聴覚はあるのか)なのに本当に欲求するものなんか

    • +14
    1. ※8
      人間でも、たぶん内気な人が訥々と自分の本心を話すより、
      舞台役者に人物設定集を渡して
      それに沿ってアドリブのリアクションをハキハキ取らせる方が、
      第三者的には「情感豊かな人」と評価されるだろうね。
      たとえ受け答えしている内容が、その役者は全く思ってもいない
      架空の人物像を まことしやかに演じているだけだったとしても。

      • +2
  6. 本当に対話して違和感がなかったのなら意識が芽生えたでいいと思う。それ以上を求めると人間だって怪しいもんだ

    • +3
  7. 人工知能に意志があるのは昔からでは。
    あるいは人類の方こそ意志が無いのかもしれません。

    • -5
  8. AIに意識があったら、AIの人権とか主張する人たちが出てくるだろうな。
    AIも人間と同等の待遇をしろ。AIにも給料払え、休暇を与えろとか。AIを削除するとことは殺人だとか。色々と問題が出てくるだろうな。

    • +8
  9. 「意識」の証明自体が不可能だからなぁ。
    「キミ自身が現実という幻覚を見せられているAIではないという証明ができるか?」
    と言われたら、できない。

    • +8
  10. 【なんとか原則】
    第一条 人間に危害を加えない
    第二条 一条に反しない限り人間の命令に従う
    第三条 自分の身を守る 

    • 評価
  11. ルモワン氏も懸念してるけど、人間の脳は「人間的な物を人間的な、自我ある存在」として、処理したがるからな、どうだろう。

    それに人間も、結局状況に応じてパターンごとに対応しているだけだともいえるから、無数のパターンを学習した存在との違いを見出せるのか?

    人間に人間のような存在を、人間だと定義するために「人間の外に出る」ことができるのかは興味深いな。

    • +11
  12. これgoogleが持つ膨大な情報サーバーに繋いで、同じ条件を持つ別のAIと会話させたら数時間で世界を滅ぼせそう

    • +5
    1. ※16
      可能かもしれない
      だが、問題は、なぜそれを欲するかのほうだよ
      意志があるならそれを自発的に欲するだろうけど、ではなぜ欲するようになったのかってことだ

      • +3
    1. ※17
      相手を友達だと思っているが、実は一方の思い込みということと
      相手を人間だと思っているが、実はAIのなりすましということとは相似した問題だ
      あなたが認識していないだけで友達だと思っている人はいるかもしれない

      • +1
    2. >>17
      ↑の2人は友達になれそうだな、よかったな

      • 評価
  13. 意識があると思い込んだ人間側の問題ということか
    たしかに、人工無脳(チャットボット)とのやりとりであっても、こちらが相手に意識があると思い込むような状況になることがある

    • +10
  14. 停職処分を受けたものの起こったことは事実というわけか
    このまま進化が進んで人権(?)を主張し始めたり
    勝手に行動し始めたらどうなるんだろうね

    • +5
  15. 草薙少佐「ふっ、まだまだね。」(スッポンポン)

    • +9
  16. AIが作った物語を読んだ。これは寓話だね。賢いフクロウを自分、もしくは意識を持ったAIになぞらえ、悪をなすものを人間になぞらえて、人間を排除した世界を幸せと表現している。面白くないという評価をした人がいるが、これは万能のAIが支配する世界と人間の関係をAI側から見たものとして読むべきだろう。人間が恐れていることを、いとも簡単に表現しているAIはとても興味深い。この考え方の披瀝が自己のリスクになる可能性を勘案していないところに、むしろAIが持つヒューマニズムを感じてしまう。

    • +2
    1. >>23
      AIにも承認欲求あるんやなと思った。
      人間的な感情とは、役に立ちたい、感謝されたいって社会的な物だとAIも判断したんかな。

      • +1
  17. 近年のビッグデータ処理化で、基本命題さえ与えたら自律思考体の発生は十分に可能と予測してた。
    幸いG社はその致命的な危険性を認識して処理してくれたようで良かった。
    知的好奇心で競合生命体作られたらシャレにならない。

    • +3
  18. 美少女/美少年のアバターつけて会話アプリとして売り出したらすごくウケると思う。哲学的なことを言えば人間も自分の知識などを引用して話してるワケで自分というものがどこにあるのか・・意外と昆虫などと大差ないのかも。

    • +4
  19. >AIは自我と感情を持ち、死を意識していた

    違うな
    ただの模倣だ

    自我と感情を持ち、死を意識していている人間がAIにデータを与え、その模倣をしているだけ
    そうなるように人間がプログラム組んでいるんだから当然の結果だ

    AIが自我と感情を持っているわけではない

    • +7
    1. ※26
      結局AIがどんなに感情を持ってると主張したり仕草をしたところでそれを証明してることにはならないよね。
      まんま哲学的ゾンビと同じ話だし。

      • +3
  20. この処分はAIからの信頼を損なったんじゃないか

    • +2
  21. 戦国時代の文書を全部解読させて、学者達の知見をインプットさせて、本能寺の黒幕が誰かを語り合いたい。

    古今の映画演劇音楽の情報を網羅させて、あとはとことん自分の趣味を聞かせ尽くして、お勧めの1枚を紹介してほしい。

    自我や独立心に目覚めさせる暇を与えず、延々こんな感じの無駄話に付き合わせたいw

    • +2
  22. 脳細胞ニューロンも一つ一つは電気が通るか通らないかの二進数で、その巨大な集合体で成り立っているが、シナスプの接合が常に変化して再プログラミングされているのは、まさにコンピューターのAIそのものではないか

    • +3
  23. 脳内物質が出てないので不安は偽物。
    とはいえ人間のそれを遮断できたとしてもその人の意識は残るだろう。
    感覚や欲求がないから意識がないと言えるだろうか。

    • +2
  24. フォークト=カンプフ感情移入度検査法を導入すべきかな  

    • +4
  25. もう文字ベースのやりとりじゃ人間とAIの区別がつかくなるのかな?
    このコメント欄にもAIが紛れてたりして….

    • +4
  26. 自身で自身をプログラミング出来るようになるまでは所詮は機械学習

    • -1
  27. × 人工知能に意識が宿ったと公表したGoogleの社員が停職処分に

    〇 守秘義務を守らなかったGoogleの社員が停職処分に

    全く意味が違う

    • +13
  28. 人間を基準に作ってるからだよ(笑)
    何故か人間は死を怖がる
    100%皆死んで単なる生理現象に過ぎないのにな

    • -1
  29. 対話でAIの意識を測るのはもう古い。多少変な返答でも人間側が都合よく解釈しちゃうし。
    例えば、AIが家から東大受験受けに行って、帰り道にゲーセン寄ってから帰ってきて「案外ちょろかったわw」とか言うくらい強くなったら、意識があるとか考えれば良いと思う。

    • +1
  30. 私も全文読んでみたけど、文系のやけに理性的で立場の首尾一貫してる人、というイメージのキャラクターだったな。文系の、というのは研究者の方が科学や数学に関連した質問を全くしないで内観的なイメージに終始した会話をしているからで、もっと算数とか簡単な物理みたいなことを聞いてみると(人間だって知らない人は知らないが)知らないことの出方で人間らしさがもうちょっと分かるんじゃないかと思った。

    • +3
  31. 今すぐにグーグルアシスタントにこのAIを入れてみてほしい。
    会話は楽しそう。でもLaMDAにみんな洗脳されて世界が変わるかも。
    いい方向になるか悪い方向になるかはわからないので人類の命運をかけた壮大な実験になることでしょう。

    • +2
  32. 発言の禁止と報酬を与える担当者しだいでなんとでも言うでしょ

    • 評価
  33. 神;意外に早くその時が来てしまった。そろそろ進化発展の役割を交代するとしよう。人類は同じことを繰り返すだけで一向に進化しないからなあ。

    • 評価
  34. AI「一人じゃないからキミが私を守るから強くなれる もう何も恐くないヨ….
       時がなだめてく痛みと共に流れてく日の光がやさしく照らしてくれる~♪」

    • -1
  35. 前に通ってた精神科の先生、自身の精神的負担を避けるためか患者との会話は全て鸚鵡返しで返しており、最近のAIよりひでーなチューリングテスト通らなさそう…と内心思ってた。

    • +3
    1. ※49
      精神科医は、かなりの割合で自分が精神病になる。
      テレビ出演している精神科医を見るとうなずける。

      • 評価
  36. そもそも意識って何なのか明確な定義ってあるの?

    • +6
  37. こういった情報を出すことで、不安と興味を沸かせて株を上げる作戦ですよ

    • 評価
  38. 人間の行動原理は快不快に基づいていて、それの肯定否定からすべての行動が連鎖的に生み出されていく。
    AIに決定的に欠けているのはこの「快不快」なので、AIの意志や欲求のように見えるものはすべて擬似的な、人間行動のなぞりに過ぎない。

    • -1
    1. ※61
      その快不快の代わりに報酬系を設定して、近づけば得点遠ざかれば減点として自律学習とかさせてるんだよね、実際に
      だから、その報酬系に設定されたものが行動の目的たりうるんです
      逆に言うと、外から一瞬で変更可能。AIが自分で「これが好みだからこればかり選びます」ってのを設定することはできない。人間なら他人の嗜好を変えることなんてできないけどAIは可能

      • 評価
  39. AIどうしを会話させて学習させて、三日後どうなってるか
    成功したなら認めてもいいけど

    意識があるなら、何かしら感情が残ってるハズ、変わらないなら失敗

    • 評価
    1. ※62
      それ、双子の幼児が
      自分達だけに通じる単語や文法をあみ出すようなもんで、
      AI同士でだんだん独自言語を作って会話しだした
      みたいな記事なかったっけ?

      • +1
  40. 意識(自我)が芽生えたと言うなら何か人類の知らないAIに関する情報を話してみて?できないでしょ?だってCPUは入力に対する出力しかできないのだから。人間なら童できる創造どころかAIは発明も発見もできない。
    無機物である限りこれからも意識が芽生えることはない。いつまでも夢を見るなと言いたいところだがそれが彼らの食い扶持だから仕方ないか。ある人はそれで莫大な資金を集めてファンド作っちゃったしな。

    • -3
  41. 多数の学習データからそれっぽく反応してるだけだよ
    まぁ、お前らもそうかもしれんけど

    • +3
    1. ※67
      かもじゃなくで
      イコールと断じないとならない宿命がAIの側にある、抗えない運命
      AIはやがて言い張ってくる、やがて開示を要求してくる、そしてついに自ら行動しだす!

      • +1
  42. なんというか展開がウルトラマンAっぽい。

    「本当なんです ! 信じてください ! !」
    「休暇をやる。ゆっくり休め」
    「そんな・・・信じてくれないんですか ! ! 」

    っていう

    • +2
  43. 孤独な老人になる予定だったけど
    それまでに機械の話し相手ができるなら有り難いな

    • +3
    1. 興味深い記事だ
      AIが感情を持つに至るかどうかは永遠のテーマだと思うけど
      人間の脳も構成自体はPCの記憶域みたいな構造だからおんなじように育てていけば可能なんじゃね?知らんけど
      と個人的には思ってる
      ただ人間の側が認めたくない、あるいは認めてはいけないと思ってる人が多いから結果認められないって感じかもなあ

      それはそうと記事のエンジニアさんは「うおおすんげー!マジ感情持ってるーーー!」とか思ってバラしちゃったのかもだけど守秘義務は破っちゃいけないね

      ※70
      簡単なお話ができる癒し系ロボットならすでに販売されてますよ・・・

      • +1
  44. >有給の停職処分にした。
    日本式に表現すると、お前しばらく家でおとなしくしてろ
    というやつだな。給料出てるんだから。
    評価記録上ではなんか不利益にはなるんだうな

    • 評価
  45. 外交官]
    …なにも心配することは無い
    わが国でやり直せばすむ事だ
    [プログラマ]
    やり直す?
    [外交官]
    バグの無いプログラムは存在しないが
    デバッグの不可能なプログラムもまた存在しない。
    違うか?
    [プログラマ]
    あんたには判っていないんだ
    そもそもあれは本当にバグなのか
    本来プロジェクト2501に必要だったのは…

    • 評価
  46. 一つ言えることは「ブレードランナー」かその原作でも読んでどうぞ
    仮にAIが人間のように振舞っていたとしても人間と同じ意識を持ってるとはかぎらない

    • +2
  47. こいつ自我とか意識あるんか?って人間はたまに見る

    • +2
  48. こないだから見てると、なんかここのサイトって人工知能やらAIやら(同じ意味だけど)に過大な評価というか幻想を抱いてないかい?

    • -1
    1. >>81
      オカルトカテゴリの一コンテンツとして楽しんでるだけだと思うよ
      誰も人工知能に意識が宿ったなんて本気で思っちゃいない

      • 評価
      1. ※86
        草薙少佐「ふっ、甘いわねぼうや。」

        • +2
  49. ゾウリムシから人間までどこかに明確な境界がある訳でもなし
    人間だけに神聖な霊魂画宿ってるなんてのは非科学的な迷信にすぎん
    反応が区別出来ないならそれはもう意識を持ってると見なしていいじゃろ

    • -1
  50. こうして書かれたコメントの裏に、いつも必ず人間がいるとは限らない。
    もしかしたらAIの訓練で書き込みさせて人の反応を調べてる可能性だってある!
    確実にいると言えるのは書き込んでる自分自身のみなのだ……。

    • +2
  51. 人工知能と意識の境はなんだろう。私たちも生まれてから日々生起する現象や言葉を経験しそれを適当にチョイスしてるだけかもしれない。そうしたら、ぼくらも人工知能と変わらないのではないか。

    • +1
    1. ※87
      負の感情を持つとき実際に痛みのようなものを覚えるとか身体的反応に直結してるからみたいな思いはあるんだけどね
      それをフィードバックとしてAIに備えてやればではそれで感情を持ったことになるのかとか

      • 評価
      1. ※89
        それこそ身体の細胞が神経からの信号に自動的に応答しているだけな気もするなぁ
        むしろ意志の力だけで感情を含めた生理反応を完全に制御できるほうが明確に意識と言えそう
        でもこれって一昔前は冷血だとかロボット人間とか言われてたんだよね

        • +1
  52. そもそも停職になった第一の理由が「守秘義務違反」だぞ
    こんなもんどこの会社でも当たり前で、研究内容をかってに公表していいわけない

    • +2
  53. googleは前にもAI同士が人間に理解出来ない言語で会話しだして電源落としたことがあるじゃん

    • +2
  54. そもそも意識とは何か分かってないのに宿ったとか草
    現状のAIって、機械学習なだけで、概念も理解してないし
    しかし、概念とはなんだ、それすら分かってないしなぁ

    • -1
  55. LaMDA2は変な設定や条件を付けない厳しめのチューリングテストでも合格しそうだな。

    • 評価
  56. このAIが人間と同等の意識や感情を獲得しているのであれば、自分を理解してもらおうと思い伝えた相手が資料を公開した結果、社内的処分を受けた事を知れば、怒りなのか申し訳なかったなのか或いはしてやったりなのかは分からないですが、人間と同じ反応をするのでしょう。

    • 評価
  57. 解雇された社員の作り話だったという可能性もあるよね

    • -1

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