
配達員はこの家にお届け物があるわけではない。どうしてもシュートが決めたかったようだ。少年からボールを受け取ると、華麗なるダンクシュートを1発で決め、「ありがとう!」と言葉を残し、急いでトラックへ戻っていく。
バスケットゴールを見ると、打たずにはいられないタイプなのかもしれない。
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Delivery Driver Dunk and Dash
バスケットゴールを見て血がうずいてしまった配達員
アメリカの住宅地での出来事。14歳のハドソンくんは、自宅の玄関前の私道に設置されているバスケットゴールで遊んでいた。するとそこにフェデックスの配送トラックが現れる。路地の一角に車を停止させると足早に配達員がハドソン君のところに手ぶらでやって来た。
配達物があるわけではない、彼はシュートが打ちたかったのだ。ハドソン君からボールをパスしてもらった配達員はそれを受け取ると



数日後、ハドソン君が「配達員の人が何も配達せずに、ダンクシュートだけ決めて帰っていったよ」と家族に話したことから、その日時の記録映像を確認したところ、本当だったことがわかったのだ。
家族は最初、ハドソン君が冗談を言っているのだと思ったそうだが、映像を見て思わず笑いが止まらなかったという。
わずか1分にも満たない時間で、ダンクを決めていった配達員。これでちょっとした息抜きができれば、また配達もがんばれるだろう。
というかかなり上手だけれど、そこにバスケットゴールがあって、ボールを持っている人がいたら、かならず打ちたくなっちゃうタイプ?
written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
なんの躊躇いもなくパスを出す少年、そしてダンクして颯爽と去っていく配達のお兄さん。なんかもう映画みたい
2.
3. 匿名処理班
日本ならモニタリングの番組を疑う行動だな
4.
5. 匿名処理班
さも当たり前みたいにパスを出し、
何もなかったかのようにシュート練習に戻る。
ハドソン君は大物になりそうな予感!
6. 匿名処理班
かなりゴールポスト低いねw
広々とした庭がいいね!羨ましい
7. 匿名処理班
こういう自由さは好き
8. 匿名処理班
ゴール低いなー
9. 匿名処理班
アメリカらしくていいね!
10. 匿名処理班
しかもそのためだけに停車した⁈
11. 匿名処理班
子供に良い影響を与えている!
12. 匿名処理班
「安西先生・・・ダンクが・・・したいです」
13. 匿名処理班
めちゃくちゃ嫌なことあったから、とにかく一回ダンクしとこう!って思ったのかな。
ハドソンくん優しい人になりそう。
14. 匿名処理班
あー、判るよ、俺も街で柔道の乱取りしてるのを見ると思わず入ってやりたくなる
15. 匿名処理班
その場に居合わせた見知らぬ人どうしが一瞬だけ一緒になんかして去っていくシチュエーション好き
16. 匿名処理班
配達先にゴールがあったついでかと思ったらわざわざ遠くから本当にダンクだけしにくるのは笑う
17. 匿名処理班
俺も庭でサンドバック叩いてるところに通りかかると、数発叩かせてもらう。
たいがいクロス・フック・クロスかワン・ツー・フック・ボディだ。
18. 匿名処理班
つかハドソン君うまいな
19. 匿名処理班
オープンマインドが過ぎる。
20.
21. 匿名処理班
FedExは普段から荷物でシュートの練習してるからうまいねー
22. 匿名処理班
ほっこり
23. 匿名処理班
FedExって映画キャスト・アウェイのあの運送会社やんね
24. 匿名処理班
ハドソン君コミュ力高杉
25. 匿名処理班
終始クールなハドソン君だけど走り去る車をちょっと見てるから(えっマジでシュートしたかっただけ?)とは思ったのかな
26. 匿名処理班
世の中クソだと思う事が多くなったけど、こう言うの見るとまだまだ捨てたもんじゃない