心がじんわり、真の愛情が伝わる15枚の写真

　辛く悲しい出来事が流れて来る毎日だが、ネット上にはやさしい気持ちになれるニュースや画像だって溢れてる。

　人でもペットでも推しでもいい。大切な誰かのことを思いやり、時には支え、喜びだけでなく悲しみも分かち合おうとするひたむきな愛は目でなく心に響くもの。

　せつなかったりほっこりしたりじーんとしたり。ネットのみんなを揺さぶり続けるいろんな愛の光景を見てみよう。 1. リモートで読み聞かせするお父さん
夜の空港の片隅でやさしそうな声で朗読してる人がいた。その男性は子どもたちのために「ロード・オブ・ザ・リング」を読んでたんだ。 2. 愛する人よ、一緒に帰ろう
昏睡状態の祖母の手を握り起こそうとする祖父の姿に涙。 3. 心はずっとそこにあった
94歳で亡くなった祖母のいた部屋。彼女はずっと1980年に亡くなった祖父のベッドを40年間きれいに保ってたんだよ。 4. 愛すべき最高の猫はここ！
猫の絵本を娘に読み聞かせ。「でも最高の猫はあなたたちの猫です」ってタイミングで現れたうちの猫。確実に見計らってるわ。 5. 家族を支えた手作りディナー
11月の感謝祭の日に15歳の娘が心のこもったディナーを用意してくれた。半年前に母（娘の祖母）を亡くして落ち込んでた私や父や息子のために一生懸命作ってくれたの。 6. クリスマスに間に合った父
もうすぐクリスマスという時期に父が入院。当時は退院のめどが立たず家族みんなで心配した。でも幸運なことに父はまもなく帰宅できた。これはクリスマス当日にスローダンスをする父と母の写真。曲はもちろん「I'll Be Home for Christmas（クリスマスを我が家で）」さ。 7. 愛しい人に贈る1輪の花
何よりも誠実な心こそ愛。 8. 赤ちゃんを見守る頼もしいボディガード
私たちの初めての赤ちゃんにやさしく寄り添う犬のブラボー。まさかつきっきりで見守ってくれるなんて。 9. 長女も立派なお姉さん
二人目の娘を授かったとき、いままで一人っ子で甘やかされてた長女の反応がとても気がかりだった。でもそんな心配いらなかったみたい。 10. 元気出しなよ…51年前の兄弟愛
1969年のクリスマス。新しいおもちゃが壊れて落ち込む父と慰める叔父 11. 仲良し夫婦の解決策
転びやすい祖父は体重を支える歩行器無しでは歩けなかった。祖母も足が弱って遠くまで歩けなかった。そこで2人はこんな解決策をひらめいた。 12. 人生これから！64年前のときめきを再び
2人はともに81歳。互いにパートナーを亡くして独り身だった。友人の祖母が64年前プロムでデートした男性とめでたく結婚！ 13. 小さな妹を支えるやさしい兄
「ほら、僕の手につかまれば歩きやすいよ！」幼い妹に歩きかたを教える車椅子のお兄ちゃん。 14. 亡き妹猫が恋しい兄猫
うちの猫は亡くなった妹猫の写真の前に毎日座って30分も恋しそうに眺め続けるの… 15. ハンサムな猫と娘の19年間
思えばずっと一緒だったね。愛情とは共に年を重ねること。娘の誕生から高校卒業までの19年をきっちり見守り生涯を終えた私たちのハンサムな猫に感謝と愛をこめて。 References:brightsideなど /written by D/ edited by parumo
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