この画像を大きなサイズで見るイギリスの農場で暮らすセントバーナード犬のメーブルは、分け隔てない愛情で、どんな種の動物たちとも仲良くなり、そのお世話をかって出るという。
子猫、アヒル、ヒヨコ、鶏、豚、ウサギなど、その大きな体で包み込むように愛していく。この小さな農場の聖母的存在なのだ。
小さな農場の聖母、セントバーナード
イギリスのサフォーク州の小さな農場で、様々な動物たちのお世話役を買って出たのは、3歳のメスのセントバーナード犬、メーブルさんだ。
農場では既に馬や豚などが暮らしていたが、飼い主である2児の母、エマ・ハーグさんは、新型コロナパンデミックで子供たちの学校が閉鎖となり、新たに動物を迎え入れようと、2匹の野良の子猫を飼い始めた。
するとメーブルさんは率先して子猫たちの世話を焼くようになり、一緒に眠ったり、常に注意を払い、危険から守ってあげていたという。
更にエマさんは、子供たちに鶏やアヒルの孵化について教えるために、有精卵と孵化装置を手に入れ、孵化に成功させると、メーブルさんは鳥たちの面倒を見るようになった。
鳥たちもいつもそばにいるメーブルさんを母親のように慕っており、その体を大きなふわふわのお布団のごとく、乗ったり下りたり跳んだり跳ねたりしている。
他にも農場には馬や豚、ウサギなどがいる。メーブルさんはあらゆる動物たちが大好きだ。すべての動物に気を配り、元気がないかどうかをチェックしたり、一緒に遊んだり、自らの体をベッドとして提供してあげる。
そんなメーブルさんのことを、他の動物たちもみんな大好きなのだ。
自然の中、たくさんの動物たちが仲良く暮らすやさしい世界はここにあったようだ。メーブルさんを含むエマさんの牧場の日常はInstagramのアカウント『mablesfriends』をチェックだ。
written by / parumo
















じょ、浄化される……グワーッ!!
デッカイーヌの女の子は本当穏やかなんだよなぁ
>>2
母性溢れる可愛さ
何この天国
メーブルさんみたいな人と結婚したい
来世ではここの一匹になりたい
セントさん
生後半年の33㌔で
こんな感じで 「のすーん」としてて
生後半年の子犬とは思えないほどのまったりさだった
うちはゴールデン飼ってたけど小柄で30㌔なかったw
セントさんは33㌔でまだ子犬…
生後半年だから子犬の匂いもしたw
でも全然わちゃわちゃしてなくて
「ん~撫でていいですよ~」って
ずっとゴローンとしてたw
「徳」って言うもんだよね。
聖の名は伊達じゃない
自分も仲良くして欲しい…大きい生き物のお腹枕したい…
滑るウサギさんがツボ
メーブルさんのママみ半端ない
どっしりした風貌も相まって安心感しか無い
動物たちもそれ感じ取ってるんからこんなに頼りにしてるんだろうなあ
この包容力よ
子猫とアヒルの子が胸元で一緒に甘えてるの尊死
徳の高い犬だなぁ
アルプスの少女ハイジのヨーゼフを思い出した
かわいいがサチる
耳たぶの裏に隠れてたヒナがかわいいな〜
癒されるー。
飼い主さんの世話大変だろうけどそれでも可愛くて^_^
メープルさんの3倍も体重あっても1/3の優しさすらない心に余裕のない自分が恥ずかしい。
ビッグ・マムですな
母性ーヌ
耳ぺらってしたら雛が出てくるなんてディ○ニーでしか有り得ないと思ってたわ
ディズニーのピーターパンに出てくる子守犬ナナみたいですね。