メインコンテンツにスキップ

ついにはじまったのか?ロボット掃除機がホテルから逃亡するという事件が発生

記事の本文にスキップ

39件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 ついにはじまってしまったのか?イギリスのホテルで清掃業に従事していたロボット掃除機が逃亡する事件が発生した。

 問題の機体は初めのうちは黙々とロビーを掃除していたものの、ちょっと目を離したすきに正面玄関から出て行ってしまったのだ。

 単調な仕事に嫌気がさしたのか、はたまた何かの企てか。ロボットの反乱を思わせる大胆な逃走についてユーザーの妄想コメントが相次いだ。

ロボット掃除機がホテルで作業中、突然の逃亡

 1月20日、イギリスのケンブリッジにあるチェーンホテル、トラベルロッジ・ケンブリッジ・オーチャードパークであってはならない事件が発生した。

 ホテルのロビーを清掃してたロボット掃除機が仕事をほったらかして外に逃げたというのだ。

 スタッフによると、そのロボットは初めのうちは何食わぬ顔でいつも通り清掃を行っていたという。作業内容は、指定された区域を黙々と掃除するだけ。特に難しい作業ではなかったとみられる。

 ところがその日に限ってそのロボットは、いつもなら手前で停止するはずの正面玄関をしれっと通過し、そのまま外に出て行ったというのだ。

この画像を大きなサイズで見る
ロボット掃除機が逃走を図ったホテル / image credit:Google map

人間が目を離した15分の間に事件は起きた

 ロボットの反乱ともいうべき突然の失踪。ホテル始まって以来のハプニングついてホテルのマネージャーはSNSでこう告白した。

今日、私たちは新しいロボット掃除機に逃げられてしまいました。通常ならホテルの入り口を感知して戻ってくる仕様なのですが、このロボットは振り返らずにそのまま逃走しました。

 加えて「もし発見した方はホテルに連れ戻してください」と呼びかけ、このロボットはホテルのドッキングステーションでしか充電できないため、他の人にとっては無用の長物となると加えた。

 一方、その行方についてスタッフは「あのロボットなら、どこにいっててもおかしくない」とコメント。はなから探す気も無い言動に聞こえるが、想定外すぎて見当もつかないというのが本音だろう。

 メディアによると、この逃亡劇はおよそ15分のうちに起きたという。人間がちょっと目を離した隙に正面から堂々と出ていったロボット。一体どこに向かったのか?

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

自由を求めて自暴自棄に?ロボットの一斉蜂起という声も

 ホテルから逃亡した自律型のお掃除ロボットは一躍話題となり、ユーザーからはこんなコメントが相次いだ。

この件に関する海外の反応は…

・ロボットの大冒険がはじまった。

・哲学者アリストテレスが「自然は真空を嫌う」と言ってたような。

・もう一か八かだな。ロボットは必死に自由を求めてるんだよ!

・近くの通りを掃除してるんじゃない?

・ターミネーター的な一斉蜂起の予感。

・この国から逃れたいんだろ。気持ちわかるよ。

・目を離しちゃだめ!彼らは隙あらば私たち人間を片付ける気なんだから。

・人類が一掃されるフラグ。これから都市のロボット野生化が始まる…

・充電の弱点を克服したお掃除ロボットが大量増殖。「抹殺セヨ!」の代わりに「吸引セヨ!」って叫びつつ人類を征服する未来まで見えた。

・奴らは天敵とかいないからな。

・そろそろ電動芝刈り機と融合してより狂暴なロボットに進化する頃だ。我々の運命は決まった。もう後戻りはできないんだ。

生垣の下に隠れている所を発見、無事捕獲

 そうこうするうち時は過ぎ、ホテルはロボット不在のまま朝を迎えた。が、午後になりロボット発見の報告が舞い込んだ。

 発見者は人間の清掃スタッフで、生垣の下に隠れていたという。

 回収されたロボットはわずかに汚れていたためきれいにする必要があったが、幸いなことに怪我(機能に支障)はなかった。

 その後の彼の様子についてホテルスタッフの一人はこうコメントしている。

今は他のロボット掃除機仲間と一緒です。一つの棚に幸せそうに収まってますよ。

 まさかの逃亡劇で脚光を浴びたものの、わずか一晩で発見され、元の職場に戻ったロボット。ホテルも今後は気をつけることだろう。

 まああれだ「今回は仲間を代表して逃走経路を確認しただけ。人間がどう動くかもだいたいわかったし、次こそは…」なんてことが無けれよいが…

References:mirror / indy100など /written by D/ edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 39件

コメントを書く

  1. 生け垣の下に隠れてたというのがまた初々しくていいな

    • +22
  2. ホテル側の待遇が悪かったから、何ですかね。
    ロボット掃除機が逃出さない様な手立て、もあった筈なんですが。

    • +1
    1. >>3
      これは新たなブルジョア革命
      かつては資本家側、彼らの定義そのものだった生産設備たちが反旗を翻すのだ!

      • +4
  3. スパイロボ「センニュウ セイコウ ミッションヲ ツヅケル…」

    • +12
    1. ※4
      マジかよ、自由を求めたあの子はいま監禁されてるのか?

      • +11
  4. 映画化決定
    疲れたロボットが逃亡、その先に待ち受ける物語とは?!

    • +6
  5. 笑った
    ロボット掃除機を罠に嵌めるならゴミの道を作っとけば良いんだろうな
    つか外まで行けるって事はバリアフリーが完璧だって証明になるね

    • +9
    1. >>6
      バリアフリー確かにw
      それも含めたホテル側のステマかもしれないが、だとしたら巧いね

      • +4
  6. 掃除機「俺がこの世に生まれたからだ!」

    • +2
  7. ルンバ「私は食事の改善を要求する。電圧はもっと濃厚に電流はもっとあっさりしたものを」

    • +6
  8. 階段から転落して自○する例もあるそーな

    • +6
  9. ロビタなのか、ホテル清掃では物足りなくなったのか

    • +6
  10. 近所の基地内に逃亡したルンバを発見した
    フェンスに囲まれてるし不可能だと思うのだが
    問題は閉鎖した敷地内。摩訶不思議な逃亡者だ

    • +2
  11. 昔あったルンバが自殺したってネタを思い出した

    • +4
  12. 貴重品を拾った場合はしかるべきところに届けるようプログラムされています。
    家庭用でも同様に、貴重品を取り込んだら故障だといって修理に出され貴重品は…

    • 評価
  13. ロボット掃除機「… 滅亡迅雷netに接続…」

    • +3
  14. ロボットが奇妙な行動をとった場合、ロボット3原則に苦しんでないかスーザン・カルヴィンに尋ねるべき。

    • +4
  15. どんなお掃除ロボットだったか見せて欲しかったな。
    まさかルンバってことはないだろうから。

    • 評価
  16. 本当に同一ルンバかな?
    どこぞの王子ルンバと入れ替わってない?

    • +5
  17. これだから再生可能エネルギーってヤツは危険なんだ!
    もしあの腐れ機械どもが太陽光パネルなんかを手に入れでもしたら、無限に動けるようになるんだぞ!
    だって再生可能なんだから、いくらでも使えるってことだろ?
    電気自動車反対!温暖化最高!

    • 評価
  18. そのうちロボット虐待を本気で唱える連中が出てくるかも

    • +1
  19. 前に路上の雪の中で立ち往生してるロボット掃除機の写真があったよねえ

    • +2
  20. ちょくちょく話題になる脱走掃除機や野良掃除機

    そのうち、そういったのが繁殖した野生の掃除機も現れるだろう?

    • +5
  21. 『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』そえだ信著 を思い出した。ロボット掃除機に転生した刑事が家族を守るために旅立つ話だ。

    • +1
  22. 中国とイギリス、どっちでの事件だろう?
    と思ってたら案の定(笑)

    • +2
  23. ロボット掃除機の「何食わぬ顔」というのを見てみたい。

    • +6
  24. 勇敢なチビの掃除ロボット 庭師転職に挑戦する。

    • +3
  25. 何処かに入り込んでバッテリー切れで、そのまま朽ち果てて行く可能性大。

    幸せの青い鳥は、自分の元いた場所にあったのに……

    自由とは孤独と引き換えなのさ……

    • 評価
  26. まあ実際のところは玄関のドアを開けっぱなしにしたとかの理由で、外を「掃除すべき室内」と認識しちゃったからだろうね。教師として登録していない限り、ロボットはそこが「室内か室外か」を判断できないからね。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サイエンス&テクノロジー

サイエンス&テクノロジーについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。