この画像を大きなサイズで見る大切なペットが病気になった時、飼い主なら何としてでも助けたいと思うことだろう。しかし、高額な治療費が払えない場合はどうすればよいのか?
先日、アメリカ在住の女性が、飼い猫が猫伝染性腹膜炎病になったことをRedditに投稿した。するとすぐにユーザーらが反応し、数時間で多額の寄付が集まったという。
猫伝染性腹膜炎になった飼い猫のことをRedditでシェア
フロリダ州フォート・マイヤーズに住むジルさんは、愛猫、ネベロング種のアシュトンが病気になってしまったことをRedditに投稿した。
ジルさんによると、アシュトンは猫腸コロナウイルスが変異を起こした「猫伝染性腹膜炎(FIP)」に罹っていることが判明したという。
通常、この病気は猫にとっては致命的だと言われている。しかし、ジルさんにとってアシュトンは感情的サポートをしてくれるかけがえのない存在である。
今年初めにアシュトンのきょうだい猫を脳腫瘍で失っているだけに、アシュトンだけは何としてでも治療して助けてやりたいという思いがあった。
しかし、それには高額な費用がかかる。ジルさんは、アシュトンが必要とする治療費を出す余裕がないことをRedditで明かし、どうすれば愛猫を救うことができるのかという相談を持ちかけた。
すぐに多くのユーザーが反応。多額の寄付が集まる
すると、数分後には多くのユーザーらが反応。1人のユーザーからは、「獣医に私の連絡先を言ってくれれば、私が喜んでアシュトンの治療費を払うよ。今すぐDMして!」と親切な申し出があった。
続いて、何人ものユーザーが「自分も費用を出すのに協力する」というコメントを寄せ、その後すぐにクラウドファンディングサイト『GoFundMe』が立ち上げられた。
ジルさんは、その中でも「アシュトンを失いたくない」と切実に助けを求めており、その気持ちは多くの人に伝わったのだろう。
わずか4時間足らずで、200人近くの寄付者により目標額の8000ドル(約92万円)を上回る資金が集まった。
結果、集められた寄付金は9116ドル(約105万円)にも上り、これを見た多くのRedditユーザーらは、猫フォーラムで集まった見知らぬ人たちの迅速な親切に大喜びした。
そしてもちろんジルさんもユーザーらのやさしさに感動。次のようなコメントを寄せた。
この画像を大きなサイズで見るこれから長い道のりになりますが、みなさんのおかげで希望が持てました。協力して頂いた全ての人に心から感謝しています。
猫フォーラムは、最高のコミュニティです。本当にありがとう。
なお、ジルさんはこれが詐欺ではないことを証明するために、アシュトンがかかっている獣医院の診断書と請求書などを自身のRedditアカウント「Rainbowsandbutterfly」でシェア。
その後、ジルさんはFIPの治療を続けているアシュトンの近況を更新し、「腹部にがんがある可能性が検査で判明した」と綴っていた。
この画像を大きなサイズで見るR.I.P~アシュトンが旅立つ
アシュトンの容態が気になるユーザーは多く、ジルさんは度々Redditアカウントで経過を報告していたが、悲しい結果となってしまった。
11月27日、アシュトンは旅立った。
この画像を大きなサイズで見る最後の更新で、このようにジルさんは綴っている。
9歳のアシュトンが虹の橋を渡りました。彼が旅立った今、私の心は完全に癒されることは決してないでしょう。
でも、レオ(きょうだい猫)とようやく会えたんだなと思っています。みなさんの暖かい支援や思いやりには感謝の気持ちでいっぱいです。
アシュトン、どうか安らかに…。
ユーザーらからは、多くの追悼メッセージが寄せられている。
written by Scarlet / edited by parumo
















アメリカのこういうとこ好き。
猫ですらSNSを使いこなさないと生きながらえない時代か
※2
FIPは難病だからね
この猫ちゃんは助からなかったけれど、援助で治療を受けさせられたおかげで「治療すれば助かったかもしれない」っていう無念は残さずに済んだだけ、飼い主さんが少しでも救われたのだと思いたい
お金集めるんなら
会計報告必要よね
ちょっと前に同じ病気の猫の飼い主が自分の大切な車オークションで売って、どっかの社長が落札したけど返した話見たわ。
うちの猫も慢性腎不全で自宅輸液してるけど結構お金が掛かる。
そりゃ出来る事は何でもしてあげたいし、そう遠くないうちにこの子を失うんだと思うだけで辛いけど、募金って考えはないなぁ…
※6
まあまあ、だけど貴方が本当に猫が好きで募金を始めたら私は普通に募金するよ。
ネコさんを大事にしてね。
つらいときに誰かが支えてくれたというのが、心の支えにも慰めにもなるからね
残念な結果にはなったけど人々の善意に支えてもらったし最善は尽くしたんだから後悔はないんじゃないかな
SNSってとかく闇の部分が取り上げられがちだけどこういった素晴らしい側面もあるんだよなあ