この画像を大きなサイズで見る西インド洋に浮かぶマダガスカルには、歌うことで知られる「インドリ」というキツネザルの仲間が暮らしている。
『Current Biology』(21年10月25日付)に掲載された研究によると、なんとインドリは、ズンズンチャッ! というリズムが印象的なクイーンの名曲『We Will Rock You』と同じリズムで歌うのだそうだ。
トリノ大学のキアラ・デ・グレゴリオ氏は、「私たちが発見した2種のリズムは、クイーンのWe Will Rcok Youのイントロとまったく同じです」と解説する。
この驚きの発見は、言葉や文化が違っても人間に共通する、普遍的なリズムの起源を示唆しているとのことだ。
リズムをとって歌うキツネザル、インドリ
マダガスカル北東部に生息するキツネザル類最大の仲間「インドリ(学名 Indri indri)」は、歌うことで知られている。
ただ適当に喚くのではない。「特定のフレーズ」で本当に歌う。
音と音をまったく同じ間隔で発するのではなく、意図的に変化させている。つまりリズムらしきものが感じられるのだ。
インドリにリズム感はあるか?
たとえば、時計のチクタクという音を思い浮かべてみよう。その音の間隔は常に一定だ。私たちはこれを音楽とはみなさないだろう。
では『We Will Rock You』のイントロのような、足踏みや手拍子はどうだろう? 特定のタイミングで鳴るその打音なら、音楽と認識されるはずだ。
デ・グレゴリオ氏によると、インドリの歌はフレーズでまとめられた音で構成されている。そのため、人間の音楽に見られるリズムが、インドリの歌にもあるのではと閃いたのだそうだ。
この仮説を検証するために、デ・グレゴリオ氏らは野生のインドリの歌声を録音し、音と音の間隔の比率を算出することにした。
たとえば同じ間隔で鳴る音の比率は1:1だ。時計やメトロノームが鳴らすチクタクという均一なリズムがこれだ。
だが、ある音がその前の音に比べて半分の長さで鳴っていれば、比率は1:2となり、均一ではなくなる。こうした比率は、人間の音楽の特徴で、ほかの動物ではほとんど見られない。
そして驚いたことに、インドリの歌にはそうした2種類のリズムがあったのだ。それは人間の音楽のそれに似ており、クイーンのWe Will Rock Youのビートに一致していた。
「2つの異なるカテゴリーが見つかったのは意外でした。それはインドリの歌が、これまで考えられてきた以上に特別なものであることを示しています」とデ・グレゴリオ氏は語る。
この画像を大きなサイズで見る人間以外の霊長目で初めて普遍的なリズムを確認
言葉や文化が違っても、人間には共通したリズム感が備わっている。リズムを聞けばそれを認識し、初めて聴く曲であっても手拍子で合わせることができる。
「カテゴリー化されたリズムは、さまざまな文化の音楽に見られます。だから音楽には普遍性があるのです。」
それと同じものが人間以外の哺乳類初めて確認された。リズムのあるユニークな音楽パターンを作れるのは人間だけと考えられてきたが、そうではなかったのだ。
そして、この発見は、リズム感が進化した起源を示唆している。
インドリに音楽的な普遍性があったということは、人間の音楽はまったく新しい発明ではないのかもしれません。音楽の才能は霊長目の系統に深く根付いているのかもしれませんね
この画像を大きなサイズで見るその歌声でインドリを救えるか?
なおインドリは危機的な状況にあり、絶滅危惧種に指定されている。
インドリの歌声が彼らの危機的状況に注目が集まるきっかけになればとデ・グレゴリオ氏は願っている。
References:Categorical rhythms in a singing primate: Current Biology / A “singing” endangered animal reveals the evolutionary origins of music / written by hiroching / edited by parumo














ドンドンパン
ドンドンパン
気持ちの悪い目
>>2
見てるよ。ずっと。君のことを……
ンジ~ッ (〇ω|
大昔 実家では外から
「ホエ~ン ホエ~ン」とか「エッエー」という
動物の鳴き声が聞こえて
変わった鳥でもいるのかと思って外を見たら
お向かいの犬だったw
飼い主さん曰く「ワンて鳴けないの…」と
ちょっと恥ずかしそうだった
※3
小学生の頃、「アーーーーー!」っと吠える犬が学校のそばにいて
みんなで【呂律の回らない犬】と呼んでいた
※3
にゃーにゃー鳴く犬とかわんわんいう猫とかいるし
犬界のニュータイプへ進化しつつあるじゃねえの
そのうちしっぽが2つとか3つ増えるぞ
※9
いやそれ化けてるんじゃない?
せっかくの鳴き声のところにガッツリ喋りをかぶせる無能
※4
動画のタイトル見たのかな?
これはインドリのジャンプする姿を紹介する動画だぜ。
※4
実際の鳴声動画は「インドリのデュエット」で検索すると出てくるよ。
この鳴き声に合わせて道路でケツをふって歩く鳥の映像を合わせようw
妙に人間くさい顔だなあと思ったんだが白目の部分が大きい!!
NHK-BSでやってる「ヒューマニエンス」で、人間の白目の大きさは視線の向き先がわかりやすくなることでお互いの意思疎通を助けて集団行動が円滑になった、みたいな話が出てたので、このインドリも歌声と合わせて考えるとコミュニケーション能力を発達させる方向に進化した種なのかもしれない。
人間の場合の音楽は理論によって作られている
その理論も心地よいという価値観に基づいて構築されたものだから知性の無い動物でも偶然音楽理論的なリズムを奏でる事も可能なのかもしれない
※7
初めに言葉ありきと言いますが
「音楽」も「心地よい」も知性の発生、理論以前から存在するもので
便宜上理論で整理しただけの物じゃないかな
「ヒト」や「霊長目」やらも便宜上分類しただけで
自然界にはそんな「垣根」は存在しない概念上のものです
便宜上作ったモノに拘りすぎると本質を見誤ると思います。
言葉など後付けなのですよw
> こうした比率は、人間の音楽の特徴で、ほかの動物ではほとんど見られない。
英語だと鳥や虫は動物に含まれないんだっけ?
フレディはインドリから進化した!
ホーホ ホッホホー
ホーホ ホッホホー
ホーホ ホッホホー
はリズムとって歌ってるわけじゃないんか…
>>12
キジバトw
オウムとかもリズム取らない?
と思ったけど霊長類じゃないからカウントされないのか
建築現場で鳶職やってそう
いつか喋りだすぞインドリ。
サムネの顔、既視感があると思ったら
チェブラーシカの原作本挿絵のチェブラーシュカだ