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幅10センチの難所も!世界一狭い洞窟にチャレンジ(閉所恐怖症注意)

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(著) (編集)

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 先月末、極限までのクレイジーライフを自らに課すアイルランドのダラ・ターがおそろしく無謀なチャレンジを公開した。

 冒険好きでありながら閉所恐怖症のパニックに悩むダラがあえて挑んだのは、驚異の狭さを誇るイギリスの地下洞窟オゴフ・イ・ダーレン・シラウ(Ogof y Daren Cilau)だ。

 あまりの狭さから「世界で最も閉所恐怖症を引き起こす洞窟」の異名をもつオゴフ・イ・ダーレン・シラウは全長約27キロ。奥に進むほど狭くなり、最後は幅10センチほどしかない難所の「バイス」が待ち受けている。

 本人たっての希望とはいえ拷問みたいな誰得企画。いろんな意味でハラハラしっぱなしの探検の結末はいかに?

I Crawled Through The Tightest Cave In The World

世界一閉所恐怖症を引き起こす洞窟!?極狭洞窟にあえて挑んだ冒険家

 先月28日、アイルランドの冒険者ダラ・ターがとんでもないチャレンジ動画を投稿した。

私は「世界で最も閉所恐怖症を引き起こす洞窟」幅10センチを10時間も這い回った。その途中には最狭難所の「The Vice(バイス)」もあった。

 彼が挑んだのは長さ27キロのとんでもなく狭い地下洞窟。イギリスのウエールズにある幅10センチuだ。

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 その内部は奥に行くほど窮屈になり、3つの狭いポイントを超える頃には身動きできなくなってくる。

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 さらに先には最大の難所「バイス」がある。幅10センチほどしかない極狭空間は亀裂に等しく、そこ通り抜ける者は命の危機すら感じるという。

閉所恐怖症で失敗してきたダラ。万が一の時は救助隊頼み?

 おまけにダラは閉所恐怖症という悩みを抱えていた。これまで何度か洞窟探検に挑戦してきたものの、いつも成功した試しがなかったのだ。

子供の頃からずっと閉所恐怖症だった。こんな洞窟を這い回るなんて恐ろしくてたまらない。それでもやってやろうと挑戦するたびパニック発作で終了になる。

 もし万が一バイスで身動きできなくなったらどうなる?同行したサバイバルの専門家エドによると、もし探検者が10時間経っても出てこなければ救助隊がやってくるという。

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 ただし助けが来ても抜け出すのは楽じゃない。前回バイスに引っかかり救助隊のお世話になった探索者は脱出までに9時間もかかったそうだ。

最初は余裕で順調。しばらくするとパニックの兆しが…

 怖気づいても話にならない。とにかくやってみるまでだ。チームはさっそく出発し、狭さにおびえながら順調に穴を進む。

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 最初はわりと楽勝で笑顔やジョークを飛ばす余裕もあった。が、3時間経ち2つめの狭めポイントを過ぎると、普通の姿勢じゃ通れなくなってきた。

 前半でこれ?ならもっと先のバイスは…?閉所が苦手なダラの顔も次第にこわばり、パニックの兆しもほんのり見える。

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 それでも勇気を振り絞って進むダラ。先行き不安すぎるけど大丈夫なのか?

時間がない。急がなきゃ!全速で狭いバイスをひた進む

 3つめの狭所を超えたチームは、その先にあるバイスの打ち合わせのため一度集合した。ところがそこである問題が浮上した。

厄介なことにかなり時間が差し迫ってる状況だった。救助隊が洞窟の私たちを探し始めるまであと3時間しかなかった。私たちはバイスに向かって急いで這っていった。

 遅れに気づいた彼らは慌ててバイスに入り、全速で出口を目指した。

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 しかしバイスはガチで狭かった。途中でバッグを手放した時もつかみ直すのに一苦労。ヘルメットが引っかかり、首も頭も動かせない。

 足がつかないところも挟まったまま。少しずつ落ちながら進む。よく考えたら恐ろしい状況だが一刻を争う今は四の五の言っていられない。

ついに出口が!チャレンジに成功して恐怖症も克服できた!

 ここまでで何かが吹っ切れたのか、さらにしゃにむに先を行くチーム。こんなところで死ぬのは御免とばかりに突き進むうちついに出口が見えた!

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 ぎりぎり脱出成功できたダラは「信じられない。恐怖症を克服できた!」と大喜び。初めての洞窟制覇をかみしめた。

 誰もがこれで克服できるとは限らないが、彼の場合は狭い場所より逃げ場のない死のへの恐怖が勝ったのかもしれない。

 てか地震とか崩落とか考えたら恐怖症以前に怖いと思うんだけどイギリスはもともと揺れにくいんだっけ。とにかくみんな閉じ込められたりせず、怪我もなく脱出できてなによりだよ。

References:laughingsquidなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 22件

コメントを書く

  1. 若い時に建築現場でアルバイトしてて
    道路の地下2mにトンネルがあって、一人這って通れるのがやっとで
    その中を配線が必用だって言われ、痩せてるのは自分だけで、仕事の為だと思って体にロープを縛って10mほど這ったが
    狭くて死のかと思ったよ!!
    もし地震が来たら生き埋め、何かの拍子で崩れるかもしれないし
    あれから15年は経つけど、未だにトラウマで思い出すとぞっとする

    • +12
    1. ※3
      大変でしたね
      寝ているときなどに思い出すと心臓がバクバクしそう

      • +3
  2. 閉所恐怖症、画像を見ただけで軽く呼吸が乱れてきた
    動画見たいけど見れない

    • +7
  3. 洞窟ツアーの折り返しで
    かなり太ましい方が狭いところでつっかえて
    後続の人達も洞窟から数時間出れなくなった悲劇が…
    時間経ったらお腹空いてちょっと凹んで
    どうにか通れて後ろの人達も脱出できたそうだ…

    • +1
  4. このまま動けなくて亡くなっちゃった人いるんだよねアメリカで
    結局コンクリート流し込んでそこが彼のお墓になった
    彼の場合は逆さまになってしまったからで、もし動けなくなれば救助の為の工具も人も入れないから助けられないんだよ

    • +1
  5. 高所のか閉所って恐怖症ってつけなくても、普通に怖いと思うんだけど、そうじゃない人の方が多いの?

    • +1
    1. ※9
      通常、恐怖症に分類されるレベルだと、
      例えば「頑健なコンクリートの歩道橋」レベルでも足が竦んで
      大幅な遠回りになっても数百メートル先の横断歩道へ迂回する、
      みたいな、日常生活で著しく不合理な状況を指すかと。

      この人がどの程度なのかは知らん。

      • +2
  6. 誰も言ってないけど
    幅10cmじゃ頭蓋骨の方が圧倒的に大きく物理的に無理なのでは?
    液状化するのか…?
    ねこ様じゃあるまいし。

    • -2
    1. >>10
      まあ上から下まで10センチじゃなくて、
      真ん中辺りが一番狭まっていて10センチくらい、そこはウエストを横向きに当てはめて通る。とかじゃないか

      • +5
  7. 最初に踏破した人は怖かったろうなあ

    最初に踏破した人の危険度が1000なら、この人は1ぐらいか

    • -4
    1. >>12
      いやいや、1って事はないでしょ。

      せめて10か20くらいにしてあげて。彼頑張ったんだから。

      • 評価
  8. MRIも汗かいて生きた心地がしない自分には無理

    • +1
  9. なんで焦ってたんだろう
    救助隊が来ると金請求されるからか

    • -1
  10. いやあムリムリ!
    子どもの頃の怖い夢は壁と壁や天井と床の狭いすき間を通るしかないってのが定番パターンで
    無意識のうちに狭いところ=恐怖というイメージがあったようだが
    日ごろはそんなに狭いところに入る状況に出会わないからあまり深くは考えなかった
    しかし大人になってMRIだかCTだかで狭い筒に入れられた時、手に汗握る恐怖に襲われて鼓動も激しくなり
    自分は閉所恐怖症なんじゃないかと改めて認識したね

    • +2
  11. 読んでて気持ち悪くなったわ
    洞窟で身動きとれなくなったらとか想像するだけで動悸がする

    • +3
  12. 水曜どうでしょうのジャングル探検ですら笑いつつも結構怖かったからとても動画観れない…
    文字で読んでるだけで心拍数上がるわ

    • +1
  13. こんな所に呼ばれる救急隊員がかわいそうだな…
    恐怖症ならもっと段階を踏んでチャレンジしてほしいね

    • +1
  14. 記事読んでるだけで息が苦しくなり手足が震えてきた
    動画見たらどうなることやら

    • +1

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