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これはわかりみ。海底ケーブルがどのように配置されているのか一目でわかる3D地球マップ

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(著)

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 世界中の海には海底ケーブルが張り巡らされている。その数は447本(2021年現在)だが、全ての長さを合わせると約120万km、地球30周分にも相当する。

 サメが好んでかじったりするので、そのメンテナンスも大変だが、海底ケーブルがどのように海に張り巡らされているのかが一目でわかる3Dマップが公開されていた。

 ちなみに上の画像の赤い丸で囲んだ部分が日本だよ。

海底ケーブルを分かりやすく視覚可した3Dマップ

 ここでいう海底ケーブルは通信用の光海底ケーブルで、我々がこうやってインターネットを利用できるのも、このケーブルのおかげだ。

 現在、国際間でのデータやり取りはほとんど海底ケーブルを通して行われており、これらのケーブルがエベレストの高さほどの深い海にも敷かれているのだ。

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 1本の長さが数千km以上にもなるケーブルは「ケーブルシップ」と呼ばれる船で敷設されるという。

 あらかじめ敷設する長さのケーブルを陸上でつくり、綿密なテストをしたうえで積み込む。長いケーブルの場合、積み込みだけでも1カ月以上かかるそうだ。

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 まさにインターネットの生命線とも言える光海底ケーブルは24時間体制で監視され、故障した場合は、他のケーブルを迂回することで通信が途切れない仕組みになっているそうだ。

 故障の原因として多いのが、底引き網などの漁具にひっかかるケースだ。他にも、海底の岩に擦れて切れてしまったり、サメに齧られたり、地震や海底火山などの天災によるものだ。

 切れたケーブルをつなぎなおすには、海底中継器を使い、どこで切れたかを特定するという。

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 今日もこうしてネットをしていられるのは、海底ケーブルによるものなんだね。海の底に頭を向けて寝られないね。

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この記事へのコメント 41件

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  1. 大航海時代は船乗りが必死で運んだ手紙(データ)の航路を、今は海底ケーブルが瞬時に運んでるわけだ。
    や、今も船乗りさんや船便は大活躍していらっしゃるけれども。
    人間ってすげーな。

    • +12
    1. ※2
      ユーチューブにもあるけど、海賊の出る海域だと一気に空気変わり
      逐一無線傍受し、時々襲われる仲間たちの無線を聞きながら自分らが
      その餌食にならないか恐怖で固まってたぜ
      海賊らは銃を持ってやりたい放題だが、一般船舶は消火ホースで
      対応しなきゃいけないし、よく通過できると思う

      • 評価
  2. こういう地球規模での設備を見てるとダイソン球も現実味を帯びるなぁ

    • +1
  3. こういうインフラ整備をしている人にはホント頭が下がる。日々メンテしてくれてるおかげで画面眺めながら呑気に暮らせるんだもんな。
    光ファイバーという言葉が浸透し始めたころ、束ねて根元に電源置いたインテリア照明みたいのがやたら商品化されてたのを覚えている…(学研の教材とかになってた気もする

    • +23
  4. サメってそんな深いところにもいるんだなあ
    おいしいのかな海底ケーブルって

    • +1
    1. ※6
      まあネズミとかもかじっちゃうしね

      • 評価
    2. ※6
      確か光ファイバーから出る電磁波に引き寄せられて齧るみたいな感じだった気がする
      サメにとっては獲物に感じるとか、そういう意味では美味しそうに見えるのかも。

      • 評価
  5. これ見るだけで世界の中心がどこにあるのかよくわかるねえ。
    北太平洋だけレベち

    • +1
  6. その表現が正しいかどうかは別として、
    「足を向けて寝られない」だよね

    • +1
  7. 時代が移り変わっても
    こういうところはしっかり有線じゃなきゃ駄目なのな

    • +2
  8. 普通に考えて太平洋横断してるのやべぇw

    • +6
  9. この画像を見せてから「海底ケーブルは日本で人工地震を起こすために敷設されているんだ」
    とデマを飛ばすと信じる人が一定数いそう(笑)

    • -4
  10. 日本が何度も修理をしていたのを知ってるし、ケーブルを引く船が出てくるCMも見たが、全体としては誰が管理してるんだろう?
    アメリカのがベースだからアメリカかな、WWWAいやWHOみたいな組織があるとか。
    例えば、切れたら2国間で共同でつなぐとか?

    • +2
    1. ※18
      ごめん、ベースはイギリスだわ。
      ネットはアメリカなんだけど。

      • 評価
  11. わかりみって共感の言葉なんだけどどういう意味で使ってるんだ・・・?

    • +3
  12. 海底ケーブルでやりとりしてたんだ
    てっきり衛星で中継してるのかと思った

    • +1
  13. NECが同じ太さのケーブルで4倍だかの通信量な新ケーブル開発したってニュース
    見たばっかりでタイムリーな話題

    • +4
  14. 最初の大西洋横断ケーブルの敷設は1858年だってさ。(ウィキペディア調べ)
    日本はまだ江戸時代だ。すごいね。

    • +8
  15. 日本って東アジアのハブなんだってのが良く判る
    にしてもこれ海水温度上昇に一役買ってたりしないよね?ね?

    • 評価
  16. わかりみ、とか出現して数年の若者言葉を無理に使わなくてもよいのに。。。

    • -3
  17. 日本は海底ケーブル通信の盗聴し放題ではないかwww

    • 評価
  18. 遊泳中にうっかり足ひっかけて引っこ抜いちゃいそうだな

    • 評価
    1. ※29
      気をつけないとな
      このmapみてケーブル引いてないビーチで泳ぐのがベストだな

      • 評価
  19. 最新テクノロジーが泥臭い技術によって支えられてるの見ると、なんかワクワクするな。

    • +4
  20. 「 それにしても、ネットは広大だわ…… 」

    • 評価
  21. 世界がケーブルで物理的に繋がってるってなんか面白いなぁ

    • +5
  22. こればーちゃんに見せて「ほらな、昔と同じで電話線のぶっといのでつながってて、トランシーバーみたいなので受信してるだけやで」て言ったらビビらないで携帯使ってくれそう

    • +1
    1. ※37
      「わかる」を名詞にしたものですね。
      「親しみ」「悲しみ」「恨みつらみ」といった感じで。
      造語というか、いわゆる若者言葉というやつですので正式な日本語ではないと思います。

      • 評価
  23. 日本の南東、太平洋のケーブル結節点はグアムのあたりか。
    NTTドコモがあの辺に進出してるらしいね。

    • 評価
  24. 海底ケーブルの歴史調べると面白いよ
    おすすめ

    • 評価
  25. 100年前日本に海底ケーブルが届いて、そしてマスコミが
    ロイターに握られてしまった
    以来日本人はマスコミに踊らされ洗脳され無謀な戦争を起こして
    属国にさせられたのだ
    信じる?

    • 評価
  26. 80年代に会社がJUNETに参加しててインターネットの開発に協力してたけど
    日本とアメリカ間でハガキぐらいのサイズの画像を転送できただけで経済新聞の記事になってたからな
    その時も海底ケーブルだったけど末端は専用回線でも普通の電話回線だから遅かった
    80年代で既にメルアド持ってて電通就職した奴らに自慢してたけど今は子供でも持ってる
    色々と時代を感じるわ

    • 評価

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