メインコンテンツにスキップ

リスに備蓄されすぎた車。たった数日で大きなバケツ7杯分を大量投入された件

記事の本文にスキップ

42件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter
Advertisement

 冬に備えて食料をため込まずにはいられないリスの備蓄行動はあまりにも有名だが、アメリカでクルミの実がみっしり詰まった車が発見された。

 エンジンルームからフレームまでありとあらゆるスペースがクルミの実で充満。しかも長い間停めてたわけじゃなく、たった数日停めていただけで変わり果てた姿になってたのだ。

 結構入るもんだな~などと感心している場合ではない。当事者にとってはこれを全部取り除くのは大変な作業だったろう。

犯人はアカリス。クルミの木が茂る庭に停めてた車が…

 庭に停めた愛車をリスの貯蔵庫にされたのはアメリカのノースダコタ州在住のビル・フィッシャーさんだ。

 犯人はアカリス(Red squirrel)で、現場の庭にはリスの大好物の実がなるクログルミの木が生い茂っていた。

 ちなみにみんなの知っているクルミは、果肉の中にある硬殻のことで、木になっているクルミは黄緑色の果肉をまとっている。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

 フィッシャーさんによるとここ数日車を停めっぱなしにしていた間にリスがちょろちょろしていたのは見かけていたという。

 そして気づいたときにはすでに遅く、言葉を失うほどの事態になっていた。

どこもかしこもぎっしり。ラジエーターファンのほうまでクルミだらけ。車に目をつけたリスにしてやられました

クルミの実がみっしり詰まった車。取り除くのも一苦労

 ありとあらゆる隙間から車に押し込まれたクルミは数えきれないほど。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

 それをすべて拾い集める羽目になったフィッシャーさんは数こそは数えなかったものの、大きなバケツ7杯分、約190リットル相当のクルミを取り除いたそうだ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

エンジン周りも含め、すべてクルミで埋め尽くされてました。どこもかしこも隙あらばクルミです。

フェンダーを外すほどの作業に追われ、拾い集めては運び出しての繰り返し。やっとのことで全部出したと思ったらフロントガラスの内側にまた1個見つかったりしてきりがありません。

 それでも今はほとんどのクルミを回収し終え、自分の手が入らないフレーム周りに残ってる数個のクルミが気になる程度だという。

冬も活発なアカリスはテリトリー内の貯蔵場所を積極活用

 リスといえば秋になると冬にそなえて種子などを運んでためておく習性が有名だが、その方法は冬の過ごしかたにより若干違いがあるそうだ。

 北米の広範囲に生息するアメリカアカリスは、寒さが厳しく食料が少ない冬でも冬眠せず、活発に行動する。

 そこでちゃっかり者のアカリスの中には、果肉付きのクルミの実をテリトリー内の貯蔵場所にためておき、果肉が腐ったころに種子のみを回収する個体もいるそうだ。

 そのため、秋の初めに小型のレモンほどもある実をせっせと運んでいく姿も珍しくないという。この車もそんな保管場所に選ばれたもよう。

小柄なアカリス1匹の所業!?再ストックに奔走か

 なおフィッシャーさんは問題のアカリスに心当たりがあるらしく、地元メディアに愛犬アシュルをよくからかっている小さくてすばしっこいアカリスだと語っていた。

これはたった1匹のアカリスの仕業ですよ。冬になったらここのクルミを取りに来るつもりだったんでしょう

 来る食糧難にそなえて「大容量の貯蔵庫」にクルミをためてたアカリスのほうも蓄えがごっそり消えるまさかの事態に愕然としてそう。今ごろストックのやり直しに奔走してるかもしれないな。

References: local12 / indy100 / twitter

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 42件

コメントを書く

  1. こんな大量にクルミが入るほど無駄なスペースがあるってことかな

    • -24
    1. >>1
      エンジンは振動するしかなり高熱になる
      モノコックのフレームやパネルの隙間は車体を軽くするし、事故を起こした時に潰れて衝撃を吸収する
      デザイン等で多少の無駄はあるだろうけど大抵は必要だからあるスペースだよ

      • +21
    2. ※1
      スティーブ・ジョブスのアイフォン制作秘話みたな感じだ(笑)
      この隙間分、もっと小さく薄くできるだろう?と。

      • +3
  2. リスさんのお家と貯蔵庫を用意してあげれば解決

    • +10
  3. クルミを貯められる貯蔵庫設置できないものなのかな

    • +8
  4. リス「移動式の食糧庫にしたいのですが・・・」

    • +6
  5. くるみって梅みたいな身なんだなー
    初めて知ったわ

    • +13
  6. このクルミなくなっても当リスにとっては誤差程度なのかしら🤔

    • +3
  7. エンジンルームが暖かいからもぐりこんだり巣をつくるのはまだ分かる
    何故貯蔵庫に…?

    • 評価
    1. ※9
      表面は一見破れ目ない板状になっていて
      でも狭い侵入の隙間があり、中に適度な空洞がある
      って感じの構造が、枯れ木の洞(うろ)に似た感じなのでは。

      • +4
  8. つか、菓子胡桃デカー!!!!
    自生のいわゆる鬼胡桃ばかり相手にしてたから、皮付きだとデカク見える。
    もちろん皮を剥いたやつは普通に知ってるけど…凄いなー。
    まあ御幣餅は鬼のほうが上手いんだが、祖父はよく山で切り株の上で鉈で叩いて作ったそうだけど。
    田舎にいると山椒、胡麻、エゴマ、胡桃と季節で味を変えて楽しめるし、味噌だって自家製なんてある。
    コロナ落ち着いたら帰るかな。

    • +7
  9. 映画でクルミを手でぐりっとするけど、この生のままで
    やったらひどいことになり絵にはならんな

    • +1
    1. >>14
      可燃性の大きな塊がエンジン周りのどっかに詰まってるかもしれないとか怖すぎる

      • +7
  10. エンジンを食料庫にされたのに気が付かず、そのままエンジンかけて走り出すとエンジンの熱で木の実や枯れ草に火がついてもれなく火災になる。アメリカ・カナダだと年に数件はある事故らしい。

    • +12
  11. かわいいな~、そういえば寒くなってきました。猫バンバンの季節ですね。注意します。

    • +16
  12. 冬は巣で食っちゃ寝か
    俺も食料備蓄して年末年始とぶっ続けでゲームするんだ
    冬が恋しくなってきた

    • +8
  13. もっと分散させるもんなのかと思ったけどそうでもないのね
    それとも個体で違うのかな

    • +3
  14. 小さい手で隙間なくぎゅうぎゅう押し込んでる様を想像するとめっかわ

    • +15
  15. 車がドングリキツツキの木の実の収納場所として目を付けられたら大変なことになってた

    • 評価
  16. かわいいけど本人的には死活問題なんだろうな

    • +12
  17. リスに返してあげる方法はないものかしら

    • +11
  18. サイズ感違うけど、くるみって銀杏みたいだね。
    果肉にニーズがないあたりが。

    • +4
  19. 松ぼっくりだらけのボンネットの画像みたことあるけどあれのほうが衝撃的だったなw

    • +5
  20. ハムスターがカーテンの陰とかピアノの裏とかを脱走時の貯蔵庫にしてひまわりの種を大量に蓄えていたなあ

    • +5
  21. 隙あらばクルミw
    当事者は(人間もリスも)笑いごとじゃないだろうけど他人事としてはホッコリ事件だね

    • +3
  22. これが銀杏だったら
    めっちゃ臭くて廃車なる~!

    • +1
  23. 冬になったらかわいそうなリスのためにエサ出しして欲しい…

    • +1
  24. がんばったなぁ、生のクルミがあんな感じなのは今日初めてしった。

    • +1
  25. チーデーがドナルドの車に仕込んでエンジンかからずハンドルすっ飛んで顔面にクルミマシンガンまで想像できた

    • 評価
  26. えるしってるか
    あのくるみはべたべたする
    乾かしてパリパリの皮を払ったら、あとはみんな知ってるクルミになる
    ホントに・・・べたべたする・・・

    • 評価
  27. squirrel
    すくrrrぃぅ
    みたいな発音で日本人には大変発音が難しい
    リスの分際で!

    • 評価
  28. ん?車の窓かドア閉めてなかったの?知らない間に入って居たとしても今度は出られないから集めに行けないし…。なんかやらせっぽいニオイが…。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。