この画像を大きなサイズで見る脱炭素社会への取り組みや排ガス規制を推進する海外諸国でガソリン車の販売禁止の方針が示される中、アメリカの自動車メーカーフォードが、ガソリンのにおいを懐かしむための香水「Mach-Eau(マッチョ)」を発表した。
フォードの新製品、EVマスタング・マッハEにちなんだその香水は、エンジンやガソリンなどに含まれる香りの成分をブレンドしたもので、ガソリンのにおいはするものの、更に心地よい香りがするという。
昔ながらのガソリン車からクリーンなEV車への過渡期にあるともいわれる今「乗り換えたらガソリンの匂いが恋しくなる!」との声から生まれた香水に注目が集まっている。
EVの台頭でガソリンは遺物に?フォードがガソリンの香水を発表
海外諸国が次々と打ち出すゼロエミッション車への移行。その大きな流れは派手なEV車でこぞって未来をアピールする世界の大手自動車メーカーのCMにも表れている。
そこで近年ヨーロッパやアメリカの一部でも決定したガソリン・ディーゼル車の販売禁止が加速すれば、その燃料であるガソリンも過去の遺物になるのだろうか。
こうした中、アメリカを代表する自動車メーカーフォードが、ガソリンを懐かしむための香水を発表した。
この画像を大きなサイズで見る一見マニアックなそのフレグランスはEV車への乗り換えでガソリンのにおいを恋しがるドライバー向けのものだという。
新しい本と同じくらい好き。ガソリンのにおいに惹かれるドライバー
同社が委託した調査によると、ドライバーの5人に1人が「EV車への乗り換え時に最も恋しくなると思うのはガソリンのにおい」と述べ、70%近くが多少なりとも「自分はガソリンのにおいを懐かしく思うだろう」と主張した。
さらに調査では、ガソリンの匂いが新しい本のにおいと同じくらい愛されるにおいであり、ワインやチーズのにおいより人気があることが判明した。
この結果からフォードは香水コンサルタント企業のOlfictionと提携、ガソリンを給油した時の香り成分を含む香水開発に乗り出した。
新たな香水は「マッチョ」。由来はフォードの新型EV車
そのユニークな香水は、フォードの新EV車マスタング・マッハE(Mustang Mach-E)にちなみ「Mach-Eau」(読みは英語で男性らしさを意味するmacho:マッチョと同音)と命名された。
ボトルの形状はガソリンスタンドを意識、また蓋の部分には「野生の馬」を意味するマスタングにちなみ小さな馬のマークがついている。
とはいえその香りはガソリンとは違う。いくら好ましくてもガソリンに浸ったような燃料臭をまき散らしたい人などまずいないからだ。
車に関する2つの香り成分を一般的な香料とブレンド
メディアによると、この香水の開発に携わったのは英国調香師協会所属の調香師ピア・ロング氏で、車内やエンジン、排気ガスなど含まれるにおいを調べた彼女がそのうちの成分2つを香水に取り入れたという。
その2つとは、車内に放出される化合物の一つでアーモンドの香り成分でもあるベンズアルデヒドと、フェノール類に分類される有機化合物クレゾールの一種で、焦げ臭さやタイヤのゴムのにおいの元ともいわれるp-クレゾール(パラクレゾール)だ。
その成分にブルージンジャー、ラベンダー、ゼラニウム、サンダルウッドといった一般的な香料などをブレンドすることで心地よい香りが完成したという。
自動車の燃料としてのガソリンを偲ぶために作られたこの香水は、メタリックでスモーキー、かつゴムのようなアクセントを感じる芳香を放つ。
Mach-Eauは非売品。EV車に乗り換える顧客用のフレグランス
なおMach-Eauはイギリスで毎年恒例の今年のモータースポーツイベントグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに合わせて作られた非売品で、マスタング・マッハE GTなど、ガソリン車からフォードの新型EV車に乗り換える顧客のみが楽しめる限定フレグランスだそうだ。
この画像を大きなサイズで見る時代の流れとはいえ、懐かしいにおいと記憶は密接に関係してるともいうし、車愛好家の人ならなおのことガソリンと共にあった大切な思い出も失われるように感じるのかもしれない。
ガソリンにまったく頼らない車社会がいつ来るかは不明だが「今は博物館にしかないけど昔はガソリンで走る車があってねえ…」「あれがガソリン車?初めて見た!」なんて時代がきたら、この斬新パフュームがノスタルジックなフレグランスとして引く手あまたになりそうだ。
References:designtaxi / yankodesignなど /written by D/ edited by parumo
















ガソリン使った犯罪に使われて生産中止になる未来までは見えた
トラックヤードの臭い好き
部屋のDIYでリサイクル品のゴムバンド使ったらそれはそれはトラックヤードの雰囲気を味わえた
あれはたまに嗅ぐから良いのだ
日本はまだHVも選べるから匂い嗅げるけどそのうち給油中にわざと鍵落として近くであの匂いを嗅ぐ事も出来なくなるのかー残念
国鉄の香りを商品にしたやつあったよな
俺は硝煙の匂いを漂わせた男になりてぇんだ。
※5
硝煙を模した香水、実はもうあるんやで
※5
花火で遊びなされ
ほのおのにおい しみついて
む せ る
ガソリン車が無くなって臭いの記憶を持つ人もいなくなれば懐かしむ人もいないではないかと思います。
>>7
50年後の話?
バスの排ガスを好んで嗅いでいた幼年時代を思い出してしまったではないか
※8
俺かよ
昭和の残骸のワテの思い出でおますが、バスのディーゼルエンジンの排ガスの匂いが好きだという小学校の同級生が居たよ
>>9
上、上にいるぞ。奇跡の再会
※26
宝くじ買うわw
>>9
ネットの世界も狭いなぁw
上のコメントがまさに君の言ってる、小学生時代の同級生では
>>29
すまん全部のコメント俺の自演なんだわ
ガソリンの味とか知らんだろ?
カストロールも出そう
※11
同じ事書こうと思った
猫はガソリンの匂い好きだよね。車が止まるとすぐ匂い嗅ぎに来る子いるから、猫用に作ったら売れそう。
2ストの排気臭のフレーバーも作ってくれ
ムセタング マッハ・E
ガソリンの匂いが好きってシンナー中毒的何かを思い浮かべてしまう
俺に近づいたらヤケドするぜ
ちなみにガソリンは、直接吸うとガソリン肺炎になるので、吸わないように
小さい頃は
排気ガスやガソリンの匂いを
良い匂いだと感じていた
でも車の中の匂いはダメだった
何故だろう
狂気かと思ったけどストーブ着く寸前の灯油の臭い好きだったわ
ありだわ
>>19
分かる
極寒の冬に外から帰ってきてファンヒーターつけた時の助かった感と安心感のにおい
トヨタの豊田章男社長が絶対買っちゃうやつだ
人類には早すぎる
電気自動車が廃れる頃にはコイルの焼ける匂いの香水が出るのだろうな
中学生時代『危険薬物ダメ、絶対。』の学習のあとに「自分は覚醒剤は絶対にやりませんが、ガソリンの匂いが好きなのでシンナーはやってしまうかもしれません」と作文に書いて職員室に呼び出された子を思い出した。
この香水を贈ってあげたい。
油性ペンの匂い好きだった
つか電動自動車の電気も結局大半は火力発電所で作られるんだから、
CO2的にもガソリン自動車の方が環境に優しいんじゃなかったっけ?
その頃よりは電動自動車の燃費も良くなってんだろうけど、
当然ガソリン自動車の燃費も良くなるわけだから、
火力発電の禁止とかにならない限りこの問題は解消されないと思うんだが・・・
かなしいなあ。
排ガスのにおい好きなんだが、嗅ぐと気持ち悪くなってしまうので、
この香水ならアリかもしれない
ガソリンの味とか知らんだろ ワイも知らんわハゲ