この画像を大きなサイズで見るわからないことはネットがすべて教えてくれる。そう思いがちな昨今だが、情報が溢れすぎて、何が事実で何が虚偽なのか、わけがわからなくなっている。
特に専門知識を有する科学的なことに関しては、知ったようなつもりになっていても、実際には何もわかっていないこともある。
様々な職種の人が集う海外掲示板に「科学者の皆さんへ、一般人が知らない恐ろしい科学的事実を教えて」というスレッドが立った。
その質問に対し、科学者たちが続々と知られざる事実を語ってくれたようだ。これらの事実は「知らぬが仏」だったのかどうかは、自分で判断しよう。
1. 炭疽菌の恐怖
炭疽菌は土の中で胞子をつくり、そこで数百年も生きる。土を掘り返せば、それを吸い込むことになる。
この画像を大きなサイズで見る2. プリオンの恐怖
プリオンは異常な形に折りたたまれた(ミスフォールド)タンパク質のことで、ミスフォールドを連鎖的に引き起こす。
するとアミロイド斑が蓄積して、手に負えない神経劣化が起きる。これを発症してしまえば、2年以内の死亡率は100%。治療法はない。
原因は不明で、ミスフォールドが連鎖する仕組みも不明。ミスフォールド・タンパク質の構造すら完全には理解されていない。
理論上、誰にでも、いつでも起こりうるが、実際に症状が現れるまでそれを知る術はない。が、わかった時点で残された寿命は運が良くても18ヶ月しかなく、最後の6ヶ月はかなり嫌なものになる。
3. 核爆弾喪失
1958年、ジョージア州サバンナの海岸近くで3400キロの核爆弾が消失。今にいたるまで発見されていない。
4.聴覚は死の間際まで残っている
脳波の観察からは、どうやら聴覚は死ぬときにも最後まで残っていると考えられる。
5. 重力異常、グレートアトラクター
宇宙には「グレートアトラクター」と呼ばれる重力異常がある。おとめ座超銀河団とうみへび座・ケンタウルス座超銀河団にあるものは、すべてここに引き寄せられている。
天の川銀河は1億5000万~2億5000万光年離れているが、これもまた引き寄せられている。恐ろしいのは、この異常が我々の銀河と同じ平面上にあるために、観察が非常に難しいことだ。基本的に、その正体についてほとんど何もわかっていない。
またグレートアトラクターの反対側には「うしかい座ボイド」があり、こちらもやや薄気味悪い。
「グレートボイド」とも呼ばれるうしかい座ボイドは、ほとんど銀河が存在しない巨大な球形の領域のことだ。地球からうしかい座の方向、7億光年の先にあることが名称の由来。ボイドの直径は2億5000万光年で、観測可能な宇宙の直径(930億光年)の0.27%に相当する。体積は23万6000メガ立法パーセクで宇宙最大の超空洞だ。
当初そこではたった8つの銀河しか発見されなかったが、現在は60の銀河があることが知られている。たくさんあると思うかもしれないが、アメリカ大陸よりも広い場所に物体がたった60個しかないようなものだ(しかもこれは2次元での話でしかない)。
この画像を大きなサイズで見る天文学者のグレゴリー・アルデリングはその広さについて、「もし天の川銀河がうしかい座ボイドのど真ん中にあれば、1960年代までほかにも銀河があることに気づけなかっただろう」とたとえている。
銀河同士の平均的な距離が数百万光年であることを考えると、銀河1万個はあってもおかしくはない広さなのだ。
問題は、なぜ、そしてどうやってこのボイドが形成されたのかということだ。宇宙開闢以来、重力の力だけでは、これほどの空間を綺麗さっぱりさせてしまうだけの時間はなかった。
ある説によると、超空洞はちょうど石鹸の泡のように小さなミニボイドが混ざることで形成されたのだという。
だが、おそらくもっと不気味な説明は、うしかい座ボイドはカルダシェフ・スケールIII(訳註:銀河全体のエネルギーを制御できる文明のこと)の文明が拡大した結果であるというものだ。
その母星系から植民地を広げるとき、その途中で遭遇する星々をダイソン球で囲んでいく。だから星や銀河が陰るのだ。この説なら、ボイドがほとんど完璧な球である理由も説明できるかもしれない。
なお今我々が目にしているうしかい座ボイドの姿は7億年前のものだ。光速には限界があるために、その間に何が起きたのか見ることも、知ることもできない。
6.壊血病が恐ろしい理由
壊血病はみんな知っているが、それが恐ろしい理由はあまり知られていない。傷ついた後にできる瘢痕組織はずっとそのままであるわけではなく、それをつくり維持するプロセスが常に働いている。
しかしビタミンCが不足すると、体が瘢痕組織を再吸収するようになる。するとありとあらゆる古傷が口を開く。手術を受けたことがある人なら、体の中の傷が開いてしまう。
7. 溶岩に落ちるとどうなるか?
溶岩に落ちても指輪物語の登場人物、ゴラム(ゴクリ)のように溶けたりはしない。溶岩のうえに倒れたまま、焼かれながら蒸発する。そうやってたちまち死んでしまう。
この画像を大きなサイズで見る8.体脂肪の高い人の火葬
体脂肪が一定を超える人の場合、火葬場で焼くときに適切な温度と時間で処理しないと、文字通り脂肪で火事になってしまう。低い温度で、ゆっくり焼くのがコツだ。
9.太陽のコロナ質量放出でアポカリプスに
コロナ質量放出(CME)という太陽現象がある。宇宙的にはきわめて頻繁に見られる現象で、数十年から数世紀に1度かなり大きなものが発生している。
終わることのない電磁パルスのようなもので、大型のものが前回地球に命中したとき、通信用の電信線が自然発火した。
今日、世界のそこかしこで電気が使われているので、もしまた大規模なものが発生すれば、文字通りアポカリプス(黙示録)映画のような状況となる。
警告を受け取れるとしても、たった数日前のことだ。電気系を焼かれた飛行機が墜落し、車のエンジンはかからなくなる。各地で火災が起きて大惨事となるが、頼みの綱の機械もまた焼かれてしまっている。
地下やコンクリートの屋根の下に停められている車などなら、無事かもしれない。だがインフラは何年も機能しなくなるだろうし、その間文字通りちょっとした暗黒時代に突入することだろう。復旧までには数十年から数世紀かかるかもしれない。
10.天然痘の恐ろしさ
天然痘は簡単に復活する。そうなれば地球上の5分の1が死ぬことだろう。それが起きるには、次のように大量殺戮さえいとわない怒り、忘れ物、あるいは1000万円の資金があればいいのだ。
・アメリカ/ロシアで保存されているウイルスが漏れる、あるいは生物兵器として利用される(天然痘ウイルスは保管されている。おそらく厳重に)
・たまたま古い研究施設に残っており、掃除か何かの最中に漏れてしまう。忘れられたストックが見つかるというのは、よくあることだ(漏れて拡散する可能性はかなり低いとは思う)
・再作成されたものが拡散。公開されている方法を利用すれば、1000万円ほどの資金でゼロから合成することができる。例えば不満を抱えた博士課程の学生(オーロラ銃乱射事件の犯人はコロラド大学大学院の学生だ)が天然痘パウダー入りの封筒を世界中に郵送すれば、気がついた頃にはもう手遅れで、大勢の人間が死ぬ。
References: Hello scientists of reddit, what’s a scary science fact that the public knows nothing about? : AskReddit / written by hiroching / edited by parumo

















ゆっくり焼くのがコツだ、はわかるけども文章にしたらちょっと面白い
※1
旬のサンマは、遠火の強火で焼かないと火がついて燃えてしまう。
※1
自分はモツ焼きを想像した。
2. プリオンの恐怖
事前検査がないわけではない。
脊椎穿刺で髄液を取り検査すれば異常プリオンの量がわかる。
気になる人は調べてごらん。
※2
脊椎穿刺はぐりぐりするので気持ち悪い
しかも出血は40分くらい止まらんのでそのままベッドで
ボーとしているしかない
※8
そうだね、僕も3回くらいしてるよ、
検査だけなら一拍入院かな。
人によっては痛みがひどいらしいけど、なんともない人もいる。
まあ、つらい検査の一つではある(膀胱鏡や動脈造影はさらに大変)。
敗血症は生きながらに進む腐敗、てのが嫌だ
亡くなると即分解が始まるらしい
重力異常だけやけに詳しく書いてて草
炭素でなく、炭疽、ですぞ
カラパイア民なら割と知ってそうな事ばっかやな…
核弾頭ならソ連の方が恐ろしい
確実に200発以上が所在不明になっている
>>6
さすおそロシア
×炭素菌
○炭疽菌
かと。
天然痘のやつ試してみたいね
※9
身に覚えのないタネが送られて来るってあったよね
あれコロナ前だっけ?
1. 炭素菌は「炭疽菌」でおねがいします。炭素菌ってなんか可愛い感じでいいね。
ちなみにAnthraxは今年で結成40周年だそうです。
宇宙の理論系の記事を読むと、日本語なのに全然理解できなくなるのよ…。ただ私がバカなだけなんだけど、だんだん科学?!哲学?!ってなる…
復活の日
ゴラムってあれ溶けたの?そのまま沈んでいったものだとばかり思ってた
そういうからには大層なものかと思えば、なんだたいしたものでもないな
ゲッター線の実用化並に頭のネジがぶっ飛んだモノなら納得なんだが
>脳波の観察からは、どうやら聴覚は死ぬときにも最後まで残っていると考えられる。
俺は大怪我で体験したからこの手の恐怖話は全然感じない
車にはねられてその瞬間記憶が途切れてるからな
起きた時には病院だから
やたらと天文学は詳しい記事
プリオンの異常増殖って完全に原因不明だったっけ?
80%が不明、15%が遺伝子異常、5%が感染症だったはずだけど……
まぁ不明と遺伝子異常はどうしようもないから対策できるのは感染症なんだけど、
プリオン異常増殖の感染症といったらBSEが思い浮かぶなぁ
牛のBSEは肉骨粉(食肉として使われない部位を砕いて加熱や殺菌したパウダー)エサにしたのが原因だったよね。
BSEはプリオン異常を起こした個体の脊髄や脳もエサにしてたのが負のリサイクル化で蓄積され、異常プリオンの密度がどんどん大きくなってたって感じだったかと。
牛に牛食べさせるとかエグいよね。しかも牛は草食動物なのに……
異常プリオンは共食いで増えるって説もあったかな(BSEも共食いが原因だしね)
人間でも共食いで異常プリオン増えるって説みた覚えがある。
俗説っぽいけどBSEの例を見るに、もともとプリオン異常を抱えてた個体を食すればプリオン密度大きくなるだろうからありえない話でもないと思う。
※21
クールー病で検索。
グレートアトラクターはご近所のじょうぎ座超銀河団の重力の影響
ボイドは宇宙の泡構造を書かずにいきなりダイソン球とかいうトンデモに繋げるのはどうかと
一般人はどうってことないけど科学者にとっては恐ろしい事実とか分野別に聞いてみたいな
>>プリオン
子孫にもくっついてくるんだっけかあと眠れなくなる
>警告を受け取れるとしても、たった数日前のことだ。電気系を焼かれた飛行機が墜落し、
いや、数日前に判るなら、欠航しろよ。
天然痘をゼロから作るって何?なに?
流石にひとつは要るよね?言葉の綾だよね?
※30
それだったら、別項目じゃなく
既存ウイルスの流出と同じことじゃん。
近縁種の牛痘ウイルスなどから変異させたり、もしくは
3年ほど前に成功したと発表された、化学合成のDNA断片から
ウイルスを人工合成で作り上げる方法などの事だろう。
>低い温度で、ゆっくり焼くのがコツだ。
どうしても頭の中で「弱火でじっくり」と変換されてしまう
その昔に葬儀屋で働いていた時の話で、前に先輩が受注した葬儀がお相撲さんだったのですんごい大変だったって話を聞いた事がある。
そもそも普通の棺のサイズじゃ入らないから特注の棺じゃないと入らず、また、その特注の棺を焼ける大きさの火葬場と言うのが全国にも数限られているんだそうだ。
他にも、脂肪が多い遺体は普通のご遺体と一緒の感覚で焼くと脂肪を燃料に火の回りが加速して温度も急上昇するし、場合よっては溶け出た油が炉から出てくる場合もあるんだそうで、そういった理由も含めて普通の火葬場では焼けないと言う。
幸い、俺が務めていた時にはそういった“体格の良い”ご遺体は無かったのだが、逆に病気や何かで身体の筋肉も脂肪も少ないと中々燃えず、焼くために火力を強めすぎると骨が黒くなるから微妙に厄介なのは覚えているなぁ。
ちな、知っている人も多いと思うけど、焼き終えた骨がピンクや青になってたりするのはその個所が病気だったとかじゃなく、焼く際に何かが触れていた場合に起こる事が多い。葬儀の場合は棺に一緒に入れた遺品とか六文銭とかが原因になりやすいのだ。
美男+美女から
美男か美女は生まれない。
俺か俺以外か。
>>33
確かにとーちゃんはカバ系ずんぐりむっくりでかーちゃんが清楚系ほっそり美人だと子供は美形になりやすい(ソースは美人な同級生たちの両親)
男は顔より心意気。頑張るんやで
岩よりも人体のほうが軽いから溶岩には沈まないのかな
シュワちゃんは人間サイズで大型バイク並みの重量があるから溶鉱炉に沈んでいった感じで
※35
おっしゃる通りで、シュワちゃんの体格で人間並みなら 100kg くらいあるわけで、溶けた鉄に沈むなら、鉄の比重 7.85 よりも重く、ザックリ 800kg 想定でしょうね。だから、厳密を期すなら、自動車に乗るとサスペンションは一番下まで沈むし、オートバイも大変なことになると思います。というか乾燥した土の上で歩いても足跡つくレベルw安い木造住宅なら間違いなく足が床を踏み抜きます。片方の足の面積でグランドピアノ一台分!
※38
ウルヴァリンがバイクにまたがるとサスが一気に沈んでお爺ちゃんが笑うシーンがあるよ。
彼は骨格をアダマンチウムで置き換えられて(充填されて)るから、ターミーネーターほどじゃないにしても重いから。
てか一番怖いの結局人の所業ジャン
40代以降は世界中の人類がBCG受けてるから天然痘は大した事無いんじゃないの?
>>43
BCGは結核ゾ
天然痘ワクチンは天然痘の撲滅宣言が出たので受けてない世代もそこそこいるはず(一応テロに備えてワクチン生産体制は整えてあるらしいが)
>>45
20年くらい前に読んだ本で天然痘のワクチンは期限も切れててもうない、テロに利用されたら危険と知ったので今ホッとしました
ありがとうありがとう
※45
種痘は、日本だとアラフィフ以上だよね。
世界的にも、’80年には天然痘の根絶宣言が出ているから、
それ以降の中年・若年世代はしていないはず。
(種痘は生ワクチンなので、ほぼ撲滅状態だった国ではむしろ
脳炎などの副作用による死者や後遺障害者のほうが
天然痘そのものの死者数を上回り、早くから問題化していた。)
そういえば昔、暴れん坊将軍で
松平健が諸肌脱いで弓を引くシーンで腕にバッチリ種痘痕が見え、
「あれは時代考証的にちょっと…」「なんでドーランでも塗って消さないの」等々と話題になったことあるな。
ちょっと期待はずれだった。
既知のことと、だからどうした怖くないってことと、どうしようもないから気を揉んでもこわがっても仕方ないっていう内容だなー
地味に2が怖いんですけど。
日本で種痘が行われていたのは1976年まで。つまり45歳以上の人。
※51
厳密に言うと、1976年から定期集団接種が停止だから、
1974年生まれが1975年に受けたあたりまでだよ。
ソーラーアポカリプスで文明崩壊した雪原をサバイバル体験できるロングダークはまだ未完である