この画像を大きなサイズで見る未成年者の場合、自分がやってもいない罪を、自分がやったと認めてしまうケースがある。実際は無罪なのに自供により有罪となってしまう。
子供の脳はまだまだ未発達だ。そのために必ずしも自分一人で考えて判断することができておらず、またプレッシャーなどにも弱い。
イギリスの研究者によると、これが未成年の冤罪につながる恐れがあるそうだ。 『Journal of Law and Society』(5月5日付)に掲載された研究によると、法廷に立たされた子供は、罪を認める見返りとして減刑を提案されると、実際には無実だったとしても罪を認めてしまう傾向にあるのだという。
司法取引の罠。無実なのに罪を認める未成年者
刑事手続きにおいて「司法取引」という制度がある。刑を軽くするなど、一定の利益と引き換えに被告人に協力をうながすやり方だ(日本では2018年から施行された)。
たとえばイングランドとウェールズでは、被告人が未成年の場合、早い段階で罪を認めれば、刑期を最大3分の1まで短くすることができる。
それを反映してか、2019年において、イングランドとウェールズの刑事法院では未成年被告人の61%、少年法廷では47%が初回の公判で有罪答弁をしている。
しかし英エクセター大学の研究者は、こうした制度は、未成年に罪を認めさせるプレッシャーになる恐れがあるので、不適切だと主張している。
この画像を大きなサイズで見る未成年者が正しく主張をするのは難しい
発達段階にある子供は、自分の状況を完全に理解できないことがある。そのため、与えられた情報をきちんと理解しないまま、言われたことに同意してしまうことがある。
あるいは自分が不法行為を犯したのかよくわかっていなかったり、自身を弁護する手段があるかどうかも知らない場合がある。
またプレッシャーにも弱い。そのために他者や司法制度、あるいは時間からのプレッシャーにさらされると、自分一人で考えて判断を下せないことがある。
さらに報酬に対して非常に敏感でもある。
そのような未成年に提示される減刑のインセンティブは、未熟な彼らの脆弱性を突く。そのために、たとえ無実であったとしても、減刑欲しさに罪を認めてしまいやすいのだという。
この画像を大きなサイズで見る年齢に配慮した刑事司法を
研究を行ったレベッカ・ヘルム博士は次のように述べている。
子供の意思決定の仕方や大人の意思決定との違いについては、かなりよく理解されるようになりました。
ですから、無実であっても有罪を認めさせ、犯罪者として刑罰が科せられるだろうと予測できるような状況に、今後も未成年を置くのは適切ではないでしょう。
罪を認めるかどうか決める際に、適切かつ未成年にあった保護を与えることは、とても重要なことです
これは容疑者となった未成年者に限らず、証人として証言する未成年者の場合も同様だろう。周囲に流され、事実とは違った証言をする場合もありそうだ。
References:Children Likely to Be Pleading Guilty When Innocent – Neuroscience News/ written by hiroching / edited by parumo
















未成年や若者が交通事故にあうと、例えば明らかに自動車と身体がぶつかっていたのに本人が「大丈夫です」って言ってその場から立ち去ってしまうケースが多い
結局内出血などでその後重篤な症状が出たりするので周りの大人が充分に気を配らなくてはいけない
※1
子供のころ、バイクとぶつかった時に大丈夫だから、って言って逃げたこと思い出した
あの当時は、親に知られることの方が何十倍も恐かった
※1
未成年あるあるだけど、
とにかく親にバレたくないってのが優先しちゃうんだよね
そもそも交通事故とか冤罪とか、どう振る舞うのが正解なのか未成年は分かってない。頭の中でぐるぐる考えてる時に「大人から」こうした方がいいと言われると(例えそれが間違っていても)従ってしまうんだと思う
>>1僕だ!
事故った時さっと立って謝って逃げかけた。
後で8m吹っ飛んだのと足の複雑骨折がわかった。
未成年に限らず成人や大の大人にもこういうのあると思う
可視化されてない理不尽な取り調べ等で証拠も無いのに心身共に追い詰めて、自分がやったと認めさせるみたいな
>>2
身に覚えがある。
ちょっとした他人のミス(誰のミスかわからない)だけど、最初から私がやったと決めてかかられて面倒くさいタイプの上司で仕事止められて不毛な尋問時間になるよりは、、と思ってすぐ謝罪してたよ。
逆にこういうタイプって喧嘩腰で強く否定するとすぐ引いていく。犬の喧嘩みたいに相手見てるんだなって気が付いたけど。
子供(社会的に弱い、なかなか反撃してこない存在)として強く出る大人なんてたくさんいるし、悪意のある無しに関わらず強く理不尽に問い詰められたら、子供ならなおさら簡単に冤罪でも罪を認めると思う。
※18
もし違うなら強く否定する主張をしろって思いながらやってる輩も多いかもな。
だから強くこうじゃないと論理的に否定すれば、早く身を引く。
必ずとも相手を見てともいい難い。
>>2
(正しい意味での)アダルトチルドレンはその傾向強いでしょうね。
毒親育ちなんかは自己肯定感が低く、幼少期に親から植え付けられた罪の意識が強いから。
これを防ごうとなると24時間年中無休で監視体制のディストピアな社会にでもしないと無理だろうな
「人権?プライバシー?なにそれおいしいの?」レベルの事でもないと出来ない事も多いし
紅林流取り調べ術
子供は大人よりも誘導尋問に弱いって話か。まぁ納得
単に未成年というだけでなく、
ティーンズで容疑者に挙げられるような青少年って、
その事件自体の直接の犯人ではなくても
おそらく「ケーキの切れない非行少年」みたいなタイプが
わりと多いんじゃないんだろうか…?
年齢的な未熟という以上に、同世代の青少年と比べても
短絡的に「早く娑婆に出れる」とチラつかされると
前歴が付くことによる長期的な不利益とか深く考慮せず
安易に飛びついてしまいそうな気がする。
いわゆる「マシュマロテスト(今は我慢してやり過ごすことで
後でもっと大きな利益が得られるという合理的選択ができるか)」
に失敗しそうな子に思う。
あと、スラムの不良少年の類だと、
「どのみち人生に展望は無いし、どうでもいい」的な投げやり感や
「前科なんてむしろ箔がつく」と有罪への抵抗感が低く、
「早く拘束を解かれ自由の身になれる」って条件の方を選んだり。
幼稚園生の時に芋掘り大会があったんだけど、その帰りがけに突然、数人の保育士に取り囲まれて、「他の人のイモを盗んだでしょ」と疑われた。
自分用の袋に入っていたイモを持って帰ろうとしただけなのに、なぜそういうことになったのか全然分からなかった。
でも、完全に私が盗んだと確信している大人たちに囲まれ、正直に白状しろと促されて、シャイだった私は盗みを認めてしまった。その状況にフリーズして私は黙りこくってしまい、親も私がやったと思っているようだった。
今思えば未熟な子供だったんだけどさ。
>>8
それは私はないね。先生まで私を信じてなかったけど、最後までがんと否定した。自分の名誉に関わるし、事実と異なることは言ってはいけない。(私のケースは、宿題で出されたうさぎの描画を「親に描いてもらった」と騒がれたこと。
当時の私は利き腕右を骨折でギブスしてたから左の震える手で時間かけて描いた。その絵をみたクラスメイトらが「親に描いてもらった」と騒ぎ出し、私の机を取り囲んで大騒ぎになり、先生がやってきた。先公も私を信じていない目をしてた。
ちなみに私は利き腕では学年一絵が上手かった。
自分らが出来ないからって他人も出来ないと思うな!
逆のケースもな。
実際はやられてないのやられたと暴力や性被害を訴える。
それを周囲が信じると偽病状態になり、本人もほんとうに信じてしまう。
ここで実際の割合とか具体的なケースを議論したいわけじゃない。
犯罪をしたと信じるのも犯罪を受けたと信じるのも心理的には同じことなんだ。
だから子供が関わる犯罪は慎重な対応が必要になる。
やってないのに、相手に「お前、やっただろ!」ってスゴまれると。
「アレ、俺ひょっとしてヤッたのかな…なんかそんな気がして来たわ…いやいやイヤイヤそんなワケねぇってw」ってのは稀によくある。
短絡的なのは陰謀論や政治的主張に流されやすいところにも表れてると思う
たかが数年でここまで貧しい国になるわけないのに
誰か一人に全責任をおっかぶせて自分はまともなつもりだったり
こんなにこの人たち自分のこと犯人だと思いたいのかな。
あほらしいしめんどくさいし疲れた。勝手に自分を犯人にして世の中腐ってしまえばいい。って気持ちはないのかな
昔から日本もボクシング経験者に無理矢理自白させて冤罪にするって結構あったけど
ずっとお前がやったんだろって責められてたら最後は屈するよなって思う。
「殺人犯はそこにいる」て本思い出した
大の大人ですら拷問受けたら心が折れる
ましてや弱い子供だったら言われるがまま罪を認めてしまうよ
誘導尋問だの自白の強要だのは年齢無関係にやめて欲しい
思ってるより子供って子供なんだね
今の子供って口調や振る舞いが大人のようで精神的にも大人なのかと錯覚してしまいそうだけど
お腹が空いて、喉が渇いて、体が痛かった時、
2時間叱責されて、他の同級生数人のやった罪?を同級生全員が声を合わせて絶対にしません、ごめんなさい などと言わされたことを思い返す。連帯責任なのだと本当に思ってしまったし、警察でもないのに、同級生の罪?を罪なのだと次第に認識してしまった
子供も大人も、誰でも、無理に罪を認めさせるやり方は起こってほしくない・・・
ケビン・ベーコン主演「告発」の様に未成熟な子供は精神的に不安定でありどんどん袋小路へ進んでいく傾向にあると思う
最初の罪がちっぽけな物だろうと深みに飲み込まれていく
大人としての役目は精神的な支えになる事だと思う例え重い罪を犯していたとしても
小学2年生の時に個室に呼び出されてやってもないイジメを教師の暴力で自白させられた事あるわ
1個上の子が先にいて泣いてたから、あの子も暴力で脅されて存在しない共犯者を言わされたんだろうな
しかし初めて見た子のイジメを、自分もやりましたと言わなきゃならんとはツラかったね……
子供の過失を執拗に責め立てる親は本当に改めた方がいい。
例えば転んで怪我をした子供に「そうやってよそ見ばっかりしてるから!なんでそんなに鈍臭いの!?この間だってそうやって転んだでしょ!」みたいにいちいち蔑んだり関係ない事まで持ち出したりするような叱り方。
こういう叱られ方をされて育った子供は罪の意識を植え付けられて自己肯定感が低くなり、自己弁護する術を得られないまま大人になる。
感情を抑えて叱るのは難しい事だろうけど、子供の為にならないということを覚えておいてほしい。
誰でもガキの頃を思い出せば似たようなことあるんじゃないか
周りからお前がやっただろと言われ
記憶もないが教師もお前がやったのを見たヤツがいるとがなり立てる
覚えもないけど謝罪をし腑に落ちないけど謝罪し
これは取調室だけでもないと思う。
宗教にハマった親の家庭とか、
教室で支配的な力を持つ教師が自分の考えを押し付けることもあるだろうし。
疑念を抱く聡い子でも押しつぶされてしまう。
まあ子供は自我機能がまだ弱いから、そこにつけ込まれるとダメなんだろうな。
自我の定義はいくつかあるけど、自分と他人、現実と妄想の区別のところ。
自分がお腹痛いのに「ママお腹痛い?」聞いたりするのもそれ。
やっただろと言って精神的に追い詰めるのはお互いの精神的に良くないよな。
怒りに身を任せず、状況を客観視して本当に犯人が確定ではないなら判断を下さないようにしないと。
それに犯人と決めつけて精算されるのが自身の感情ならやめるべきかもね。自己嫌悪に陥るし、そうではないならかなり幼稚な精神状態だと思うから。
子ども同士がケンカしてて、明らかにどちらかが悪くても「ケンカ両成敗」ということにして強引に仲直りさせるオトナのやり方も、どうよって思う。
説明が苦手な子はその場では納得したフリをするが、釈然としない思いはずっと残る。
※30
他人は原因とか責任の比重を考えるのが面倒くさいし
さっさと問題を解決・処理したいんだよね
なんら落ち度が無いのに反撃反論したことを責め立てられるなんて理不尽すぎるわ
子ども同士がケンカしてて、明らかにどちらかが悪くても「ケンカ両成敗」ということにして強引に仲直りさせるオトナのやり方も、どうよって思う。
説明が苦手な子はその場では納得したフリをするが、釈然としない思いはずっと残る。
子供?一般企業で起きていることじゃん?
年齢に関係ないような気も
捕まったら警官に弁護士が付いたら弁護士に裁判が始まったら検事に迎合してしまう人間がいるのは指摘されてる
日本のマスコミはいまだに60年代的な反体制の立場でしか取り上げないからこういう冤罪は無視されてるんだよな
※34
マスコミは未だに魔女裁判大好きすぎるので
(無数のやらかしの反省の結果ではあるが)かえって警察・検察の方が中立的で
裁判所がマスコミに引っ張られるという皮肉な状態になって行く可能性すらありえるのではないかと
人間の話ではない。
これはヒトの話だね。社会がおかしいところだとそりゃそうなるよね。
2人ならウソは成立しない。
だが、3人なら成立してしまう。
社会ってのは、ウソが成立してしまう場所だから、これを生き抜くのはキツイ。