犬のチャネルは、その馬が生まれた瞬間から運命を感じていたのかもしれない。新しい家族の誕生を一番に喜んだのはチャネルである。
普段はあまり馬に近づこうとしなかったチャネルだが、頻繁に馬小屋に出入りするようになり、サイトピアに近づきはじめた。
サイトピアのそばに寄り添い、顔を近づけやさしくグルーミングしたり、お腹まで見せるようになったのだ。
Newborn foal meets doggy for the first time
小型犬のチャネルは、普段は大きな馬を怖がっていたようであまり近づくようなことはなかった。だが、サイトピアは特別な存在だったようだ。
最初は恐る恐る近づいていたものの、どんどんその距離を縮め、サイトピアと過ごす時間が増えていった。
顔を丹念に舐めグルーミングしたり、
その顔にやさしくキスをする。
お腹だって見せちゃうんだから。
チャネルにとってサイトピアは自分の子供のようであり、きょうだいのようであり、親友であるようだ。生まれた瞬間からそばにいるチャネルのことを、サイトピアも慕っている。サイトピアが大きくなってもその絆は続いていくことだろう。
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コメント
1. 匿名処理班
チャネルさんサイトピア大好きやん
やっぱ相性って大事だなぁ
2.
3. 匿名処理班
ネーミングセンスがいいね。フレッシュかつキュート。
4. 匿名処理班
世の中ね、だいたいお兄ちゃんの方がちっさい。
5. 匿名処理班
チャネルさんのおちちが張ってるところを見ると、赤ちゃん特有の母性をくすぐるホルモンがでてるのかな?
6. 匿名処理班
馬が合ったんだね
7. 匿名処理班
言葉は要らないんだよね。
8. 匿名処理班
ジャックラッセルテリアだねー。かわいい!
9. 匿名処理班
※6
ウマいこと言いやがってw
10. 匿名処理班
生まれたての仔馬って馬じゃない感あるよね
アンバランスに長い脚とかモヒカンな鬣とかピルピルしたしっぽとか
11. 匿名処理班
優しい世界、癒されます。
最後のチャネルの笑顔すてきです。