この画像を大きなサイズで見るカラパイアにこの毛虫が登場するのは今回で2度目となる。自然写真家のデヴィット・ウェイラー(David Weiller)は、エクアドルのプヨのアマゾン熱帯雨林で鮮明なモンキースラッグの動画を撮影することに成功したので改めてみていこう。
モンキースラッグはイラガ科のハグモス(Phobetron pithecium)の幼虫だが、一般的な毛虫とは形状が異なっている。6対(計12)の突起状の巻き毛を持っていて、毛虫というよりは別の生き物のように見える。
実はこれ、タランチュラを擬態しているのだそうだ。
平らな体は毛で覆われており、触手めいた突起物があるため一見毛虫には見えない。これは天敵から身を守るため、タランチュラに擬態しているのだそうだ。
この画像を大きなサイズで見る大きさはの最大で2.5センチメートルほど。この6対の突起物は成虫になる前に自然に落ちていくという。
刺したりすることはないし、毒ももっていないそうだが、過敏な人はチクチクと痛みを感じる場合もあるそうだ。
この画像を大きなサイズで見る人間目線で見るとタランチュラに見えるかと言えば、そこまででもないが、毛虫じゃない別の何かに見えることは確かだ。
親御さんである蛾の翼幅は3センチメートルほど。。オスは半透明の羽を持ち、女性はくすんだ茶色と灰色をしており、メスは花粉嚢を備えたミツバチに擬態するという。
自然界には面白い生物たちがたくさん存在しているってことだ。
















蜘蛛に似てる云々の前に
シンプルに柄がきしょいwww
毛ガニみを感じた
イラガ科なのに毒ないのがびっくり。
生着替えごちそうさま。
中心がなんというか魚を開いたような感じに見えてちょっとこわいけど動いてるのは可愛いね
モソモソしとる
重くて大変そう・・・
バイオハザードの新たなる敵ですな。
クモの脚に見せかけた部分が動かないので、
小型犬にクモの着ぐるみ着せたのと
何か動きが似てるなぁと感じました。
※7
動画をみて納得した
確かに脚が動くわけじゃないから似てしまうね
タランチュラの方が危ないのにタランチュラの方が可愛く感じて触れそうな気がする
コイツぁー無理や
何匹か集まってるのかと思ったら一匹なのか
ウミウシみたいな装飾だな
蜘蛛のコスプレ犬のgif思い出した
えっとたしか~、脚と目がいっぱいあって~、毛が生えてて~、
こんな感じだったっけ?
タランチュラ「ぜんぜん違う」
美味しいのかしら
>タランチュラに擬態しているのだそうだ
毛虫に訊いたんかい
いや天晴れ
よくここまで気持ち悪くなれたもんだ
…タランチュラなのか毛虫なのか猿なのかナメクジなのか
記事タイ見て一瞬混乱した。
脱皮でモフモフの突起がきゅっぽん!て抜ける瞬間がなんとも言えない
頑張って蜘蛛に寄せていったのに人間にモンキー呼ばわりされてて可哀想
女性はって言い方が好み
見た目はタランチュラ感あるけど動きが完全に毛虫
毛虫「どう?どう?ほら蜘蛛っぽいでしょ??」
学者「・・・猿・・・??」
俺「・・・蛸・・・??」
脱皮の時突起物がどうなっちゃうのかすごい気になってたから動画助かる!
あれ体液の通った身体の変形物だったのか、脱皮大変そう