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わけもなく人から辛くあたられた時の4つの対処法

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(著) (編集)

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人から辛く当たられたときの対処法 / Pixabay
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 この世は理不尽を学ぶためにあるようなものだ。何の理由もないのに、自分だけが責められたり、辛くあたられることがあり、そんな時はとても傷つく。

 相手が自分に対して、なぜそんな態度をとるのか?わけがわからなくて悩んでいるなら、その状況に対処する方法を考えてみよう。

 人はみな不完全である。それゆえに支えあって生きていかなければならないのだが、その時の感情や気分に左右されがちだ。

 その原因はあなたとはなんの関係もないことが多い。だが、責められた方はどうしたって、自分を責めてしまう。ではどう乗り切ればよいのか?

 わけもなく辛辣な態度をとる人、見下したり傷つける人は悲しいことに存在する。彼らはなぜそのような行動をとるのか?その動機についてみていこう。

何も考えていない

 だいたいにおいて、日常の中の些細な意地悪行為は意図的なものではない。ほとんどの人は自分中心に物事を考ている。なので、まわりの人たちの感情など、周囲への配慮は忘れてしまうことが多い。

 いつもは仲のいい友だちに、グサリとくるようなことを何気なく言われたりすることもある。そのひと言があなたを傷つけていることに、まったく気がついていない可能性も高いのだ。

まわりの気を引くため

 これは受け入れがたい概念だが、故意に誰かが傷つくようなことを言ったりしたりする人がいる。まわりに受け入れられたいという思いが高じた結果、意識的に選択した行為だ。

 ホームレスの人を笑い者にする子どもや、少し見た目が変わっている人をからかう人たちのことを考えてみて欲しい。”ほら、見ろよ、あいつ”と、面白がって誰かをからかうことで、友だちの気を引いて、仲間に引き入れようとしているのだ。

弱い自分を守るため

 イライラのはけ口、あるいはなんらかの不安を隠そうとして、いじめ行為に走ることもある。こうしたことは、さまざまな場面で繰り返される。

 職場であなたが同僚よりも有能だったり、パーティであなたがいいドレスを着ていたりすると、相手はあなたばかりがなにもかもうまくいっていると思い込み、あなたに威圧されていると感じる。

 そんな自分の不安を隠すてっとり早い方法として、あなたを笑い者にしたり、弱い自分を守ろうとして、わざと高慢な態度をとる。

人付き合いのスキルに欠けている

 なにも考えていない場合と同じように、適切な人づきあいのスキルに欠けている人は、本人にはまったくそんな気はないのに、意地悪と思われるようなことをする可能性がある。

 人とのコミュニケーションが苦手な人たちは、べつに意地悪するつもりはないが、あなたを避ける、あるいはあなたに不愉快なことをするかもしれない。

 それは実は、ただ自分の言いたいことをうまく表現するのに苦労しているか、状況を説明するための雰囲気を見つけられないだけなのかもしれない。

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わけもなく辛くあたってくる相手への対処法

 あなたに辛くあたる人には、さまざまな理由があることがわかっただろう。わざとそうしている場合もあれば、深い考えもなしにやっているか、なにか誤解があったり、人とのコミュニーケーションに混乱をきたしているだけなのかもしれない。

 自発的な意地悪に対する反応や対処法は、そのときの状況や、あなたと相手との間の力関係によっても大きく左右される。ではどう対処すればよいのか?

1. ネガティブにはポジティブで対抗する
 超然としてそんなの気にしなければいいというのは簡単だ。だが実際には、不愉快な言われようを少しも気に留めず、動じないようにするには、冷静に感情をコントロールできる相当な大人にならなくてはいけない。

 ただ、わけもなく喧嘩を売られて、その理由も釈然としない場合には、よりポジティブな精神状態が必要になるだろう。

 低レベルの相手と決して同等になりたくないと思っている人間をたたき続けるのは、どんな人でも難しいものだ。

 あなたがいい雰囲気や前向きな考えに集中して、いくら罵倒されても、なんの影響も受けないという断固たる態度を見せれば(内心はともかく、少なくとも外見的に)、相手を素早く黙らせることができる一番の方法になる。

2. 正々堂々と相手に立ち向かう
 これまた難しい方法だが、不当な態度を繰り返している相手が、自分がなにをしているのかまるで気がついていない場合がある。それなら、その態度が人を怒らせていることをわからせてやる必要がある。

 自分を嫌っているらしい不愉快な人間と接触しなくてはならない場合、こちらがその人を怒らせるようなことをなにかしでかしたのか、穏やかに直接聞いてみることは必要だろう。

 相手に他意がなく、こちらが嫌な思いをしていることに本当に気づいていないのなら、相手との間の緊張の原因が少なくともわかるかもしれないし、これ以上、関わる相手ではないと判断することもできる。

3. 売られた喧嘩は買わない
 怒りやイライラ、困惑にまかせて、理不尽な相手と喧嘩するのは簡単だ。だが、ふりかかってくる敵意のレベルにこちらも一緒になって合わせてしまうと、不快な思いが負のループの如く延々と続き、晴らすことができなくなる可能性がある。

 わけもなく不愉快なことをしてくる人間は、おそらく自分自身が問題や困難に直面しているのだ。できるなら、相手の言ったこと、したことではなく、自分のことに集中するよう努めること。

 超然として歩き去る、あるいは今にも壊れそうなこの関係に、落ち着きと友情の感覚をもたらすテクニックを駆使すれば、嫌な流れをより強力なものに変えられるかもしれない。

4. 対処メカニズムを活用する
 緊張をはらんだ状況を緩和するのに、多くのテクニックを活用することができる。例えば、その場の重い雰囲気を少し茶化してしまうとか、四六時中そのことに固執することなく、過酷な扱いに対処できるようにすることだ。

その一例は以下の通りだ。

・笑い飛ばしてしまう。ひどい言葉に傷つくかもしれないが、それをまともにとらずに聞き流し、ジョークに転換したり、そんな状況の中でも笑いを見つけることができれば、緊張はたいてい解消していく(あなたはそこから一段強い人間になれる)。

・深呼吸や散歩をしたりして、その状況から自分を切り離し、一緒になって過剰に反応しないようにする。

・自分の行動、思考、言葉に集中し、ポジティブに考え、直接対立するのを避ける。

・耳を傾けてみる。理不尽な言いがかりをつけてくる人は、自分の言い分を聞いてもらいたいだけなのかもしれない。相手に解消したい胸のつかえがなにかあるなら、吐き出させれば、たちまち状況は解決するかもしれない。

・線引きをはっきりさせ、あなたをおとしめるような人間や状況から、勇気をもって遠ざかる。

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 自分の行動に責任を負うのは、自分だけであることを忘れないこと。誰かに不当に言いがかりをつけられたら、そうした行為からお里が知れるのは、あなたではなく相手の品性だのということだ。

 こうした理不尽な状況をコントロールして対処する方法を、時間をかけて見つけ出し、もし、その相手との関係を修復したいと望むなら、どうするのが一番いいのかを決めること。

 相手の悪意が意図的なものだとはっきりしたなら、思い切って袂を分かつことを躊躇しないこと。それは新たに動き出さなくてはならない潮時だということなのかもしれないのだから。

References:4 Things to Do When Someone Is Mean to You for No Reason – Learning Mind/ written by konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 42件

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  1. いつもと同じ毎日を過ごしてるのに急に周囲の人に冷たくされたら
    自宅の床下や押し入れの天袋でバルサンを焚きましょう

    • -9
  2. いつも不機嫌で、ちょっとしたことですぐヒステリックに怒って相手が謝ろうが泣こうが詰り続ける先輩がいて、その話を聞いてもらった人に「ああ、コミュニケーション能力が足りない人なんだね」と言われて、なるほどコミュ障ってああいうタイプもあるのかと思ったことがある

    • +17
    1. >>2
      あからさまな無視が一番良い
      この記事の通りにやると根に持って粘着してくる馬鹿多いから

      • 評価
      1. ※40

        あからさまな無視は無言の暴力だから虐めに捉えられたりする。
        さりげない無視の方が良い。

        • 評価
  3. 相談しても大体「どこに行ってもそういう人はいるよ(だから我慢しろ)」って言われるオチ

    • +24
    1. >>3
      実際そうだしなー。上手く付き合えないなら自分の中で対処する他無いし、
      職場にひとりふたりそういうのがいるからと逃げちゃうとキリが無い。

      • +3
      1. ※10
        昔から言い尽くされている事ではあるが、結局は
        反りが合わない職場の同僚なら
        「挨拶などだけは、嫌な相手ほど きっちり礼儀正しくこなす。
        あとはあまり私的な感情を入れず、淡々とビジネスライクに対応」
        ってのが無難ではあるよな。

        同居の親族とか距離が近すぎて避けるのが難しい相手だと、
        また別の根本的対処が必要だったりするが。

        • +9
    2. ※3
      自分は悩んだ末にすがる思いで相談したつもりでも、
      相手は「こいつなんで今そんな愚痴を言うんだ?」って感じかもしれないし、
      「良い解決法があるならこっちが聞きたいよ!」と思っているかもしれない。難しいね。

      • +4
  4. 冷たい態度をとられた~と感じた側が実は先に失礼なことをして相手を怒らせているんだけど、全然それに気づいていないパターンも結構見かけたけどね。

    • +18
  5. 自分が不幸だと、他人も不幸にしないと気が済まないって人いるよね。

    • +23
  6. ここに上げられてる対処法取ってその場で解決すると、大抵の加害者側は被害者の悪い噂を嘘でも何でも周りに広めて身を護り始めるんだよなぁ
    なのでこう言うタイプが突っ掛かって来そうだなと思ったら、先手打って味方を増やして置く事を勧めておくわ

    • +19
  7. 攻撃側の人物が何人か思いつくと同時に、自分も人に対してそういう態度をとってしまった経験を思い出し、とてつもない罪悪感に襲われる。
    後輩女子さん、あの時の自分は最低でした。反省しています。

    • +5
  8. 加害者自身が問題に直面か。
    自分の機嫌は自分で直して欲しい。

    • +7
  9. すごく良くまとめていただきました。
    ウンウンとうなずきながら読みました。

    • +3
  10. 感情のコントロールって言ってるのを洋画ドラマでよく耳にするが、実際にコントロールしてる人を見たことない。

    • +7
  11. 仕事や私生活において継続して接することがどうしても必要な人でない限り、理不尽な言いがかりに対しては相手にせず、ガン無視・スルーするのが一番です。
    相手との関わりを持とう、修復しよう、などと思ってしまうから辛くなってしまうのです。
    その相手が人間だとも思わないことです。
    こわれた機械がうなり声を上げているとでも考えれば、腹も立ちません。

    人付き合いはまともな相手に限るということが、生きていく上で大切なことです。
    その代わりに、もし大切な人との関わりがこじれてしまったときには、大切に、大切に解きほぐしていきましょう。

    • +10
  12. あったわ、そういうの。自分はとにかく相手にしない。
    そういう事する奴は周囲も嫌な感じで見ているから、表面的には合わせても本音は避けるようになる。結果、長い目で見ると確実に本人に跳ね返ってくる。

    • +3
  13. 相手を不快にさせてる自覚がない人の場合は「不快です」ってはっきり言うのは効果的だったりする。育ってきた文化の違いとか生まれつきの性格とかで、本人は単なるコミュニケーションの一環のつもりでいる事もあるから。
    意図的に不快な事を言ってきて注意してもやめない相手には、その人以外を味方に付けて包囲網構築するしかない。周囲もみんなその人に不快な思いをさせられてるから包囲網はすぐに出来る。ただそこから逆に不快な人への反撃が行きすぎてイジメみたいにならないようにするのが難しい。
    あとは「相手が意味も無く不快な事を言ってくると思っていたら、実は自分が無自覚なまま先に相手を不快にする発言をしていた」ってパターンもあるけど、これは自分一人が変わればいいだけなので対処としては一番簡単。

    • +10
  14. 自分はいつもよりイライラを引きずるときは体が緊張しているのでマッサージやストレッチをする
    筋を伸ばすとスーッと気が楽になるんだこれが
    人間関係がこじれる危険ゼロなのでオススメ

    • +2
  15. これ、早く自分に合ったたいおうさくみつけないと、うつ病になるので、周りにこんな奴がいる方は要注意ですよ。まあ、どこにでもいますけど…

    • +2
    1. ※21
      そうだね。
      もし話を聞いてくれそうな誰かがいるなら、聞いてもらって。
      思索のあれこれは何かを生むかもだけど、仕事上の無理と無駄は、いいことないから。

      • +1
  16. ある程度小さい頃から理不尽に慣れておくって言うのは必要だと思ったよ。
    私自身が楽天的なのもあったんだけど、友達含め周りが理不尽な物言いをすることがなくて、社会に出てから理不尽なこととか人の悪意に触れてただただ衝撃だったよ。あまりにも何度もその衝撃があるから、楽天的で流すこともできずに心が折れた。

    あと、不快だって言っても同じ事繰り返す人なんなんだろうね。最初はやんわりやめてって言ってたのに、あまりにも繰り返すからはっきり言ったら逆切れされたよ…。

    • +6
  17. 相手をとりあえず脳内で呪ってしまう私は人としてアカンかもしれん…
    でも、脳内でのことで態度とかには全く出してないからきっとセーフ

    • +3
  18. 体癖で言えば、捻じれ7種8種の要素を持っている人がこのタイプなのかな

    • +1
    1. ※26
      まさかここで体癖論について語れる人がいるとは

      • +1
  19. ・笑い飛ばしてしまう。
    これはどうなんだろうな? エスカレートする場合も多々ある。
    コイツのこの部分はイジっていいんだマウンティングしていいんだなとなってさらに他人に広めるやつもいる

    • +10
  20. こういうのは大抵は相手をみて「やっても問題ない相手」とか「やっても自分には支障がない相手」と判断されてやってること多いからこうなるわけで
    対策しようと考えると相手から「関わると危険な相手」とか「関わるとヤバイ相手」という印象を持たせて関わるのを拒絶させるしかないのだがな

    • +10
  21. 男女問わずこういうタイプが職場で複数人いると必ずなれ合いが発生する

    • +1
  22. サムネのインパクトが強すぎて、内容が入って来ないww

    • +2
  23. コロナのおかげで、在宅勤務。
    心身ともに健康になりました。
    くだらない奴と離れられるって、空気も新鮮に感じます。
    人間関係の構築のできない奴と、密な状態で長時間過ごすのは、人生を無駄にする。

    • +8
  24. 自分のご機嫌を自分で取れない大人の坊や・お嬢ちゃんはどこにでもいるね

    せめて可愛かったら少しは救いがあるんだけどね…

    • +2
  25. 人間関係の亀裂に気づけないから益々荒れるんだよね…
    稚拙な承認欲求、甘えと暴力の二極、思考と言動がバラバラ
    だいたい同じパターンで狂っていくので距離を置くのが正解
    まともに相手をしたら心が折れるよ、救おうだなんて思ってはいけない。

    • +5
  26. やられる側ばっかりが相手の奥底の心理まで理解しちゃう理不尽
    相手側に変化も反省もなくず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと続いてゆくの

    • +2
    1. ※37
      というか、むしろそのやってる奴らが無理やり続けていくからず~~~~~~~~~~っとそれが長引いていっちゃうの

      • 評価
  27. 大抵はストレス発散だよ
    された人はさらに弱い者へ連鎖する

    • +2
  28. 以前努めていた会社の先輩が真面目そうな新入社員をイジってたら、実は地元の有力者の息子で、3日と経たずに姿が見えなくなった(出社しなくなって他の人が業務を代行)。その先輩がどうなったのかは今でも分からない。相手構わず理不尽な事をしていると自ら地雷原へ足を踏み込んでいる事がある。自業自得。因果応報。

    • 評価
  29. どんな動物でも、そういう攻撃的な性質の個体が一定数いるわけだよ。大人しい個体ばかり集めても、その中から攻撃的な奴が出てくる。同じように、どんな動物でも、一定数のとにかく頭が悪かったり支配欲が強かったりで集団生活に向かない個体がいる。
    天変地異の時に生き残る数を増やすための仕組みだそうだから、コイツはそーゆーパターンか、と生温かい目で見れたら良い…………けど腹立つんだよなぁ~~、そんな聖人君子みたいな悟り方出来ないよなぁ~~

    • 評価
  30. どこにでもこういう人はいるから離れられなくても一定の距離を保てたらいいけど身内にいる場合はそれも難しいし自分が悪くなくてもそういう風に悪意のある接し方をされると段々と自分が駄目なのかもってなってくる
    まともな人間ならそういう事すると周りからも嫌われて結局自分が損するって分かってるから色々思うところがあっても言動には出さない
    自分は性格悪いから心の中でめちゃくちゃ呪ってるけど
    お金持ちになって誰とも関わらずにひっそり暮らしていけたらなあ
    それか鋼のメンタルでもあればよかったな

    • 評価
  31. 新年早々機嫌の悪い姉に当たられて、いらいらして最悪な気分だったけど治ってきました。面白いです。ありがとうございます

    • 評価

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