この画像を大きなサイズで見るウイルスの侵略が止まらない。コロナパンデミックの最中、アメリカで「ウサギ出血病」が広まっているかと思えば、イタリアでは、非常に珍しいウイルスが確認されたそうだ。
トスカーナ州アレッツォで、ペットの猫が突然狂暴化、飼い主に噛みつくようになり、その後死亡した。検査の結果、この猫から、狂犬病に似たコウモリ由来のリッサウイルスが検出された。
これを受けて、イタリア当局は、猫や犬の飼い主に対して、普段と違う様子があれば気をつけるようにと注意勧告を出した。また、情報収集のため、保健省は専門家を集めた研究チームを結成した。
ある日突然狂暴化した飼い猫
その2歳のメス猫は突然攻撃的になり、飼い主の家族3人に噛みついたほか、呼吸困難・震え・千鳥足といった症状を示すようになったという。
かかりつけの獣医に対しても攻撃的で、検査のために別の動物病院に搬送されたが、結局発症から4日後に死亡したとのこと。
脳の検査から、リッサウイルスの一種「西コーカサス・コウモリ・リッサウイルス(WCBV)」が検出された「リッサウイルス感染症」であることがわかったという。
この画像を大きなサイズで見るコウモリが媒介するWCBVリッサウイルス
リッサウイルスは、ラブドウイルス科リッサウイルス属のウイルスで、現在14種が確認されている。狂犬病ウイルスもその1つだ。
食虫コウモリや食果実コウモリなどが媒介し、ウイルスは唾液に含まれている。それを宿したコウモリに噛まれたり、傷口を舐められたりしたときに感染する。
「西コーカサス・コウモリ・リッサウイルス(WCBV)」が初めて発見されたのは、2002年のこと。コーカサス山脈西部に生息するユビナガコウモリから検出され、これまでその一例しか確認されていなかったという。
感染経路は不明
死亡した猫の飼い主宅付近には、コウモリのコロニーがあったそうだが、詳しい感染経路は不明だ。ただ基本的に、猫は昼も夜も自由に家を出入りできたらしい。
また、その家ではほかにも猫1匹、子猫3匹、犬1匹が飼われているとのこと。今のところ、一緒に飼われていた子たちに感染した兆候は見られないそうだ。
ちなみに一般的な狂犬病に関しても、イタリアでは2011年のキツネの事例を最後に感染例はなく、2013年には国内に狂犬病のウイルスはないと判断された。
人間の感染事例はなし
この事態を受けて、アレッサンドロ・ギネッリ市長は、ネコやイヌの飼い主に対して、ペットの様子に注意するよう発令。
万が一、リッサウイルスの感染が疑われるようであれば、すぐに報告するよう求めている。人を噛んだり、麻痺の兆候が見られるネコ・イヌは、10日間の検疫にかけられることになる。
またイタリア保健省は、情報を収集するため専門家による研究チームを発足させたそうだ。
なお、WCBVが人間に感染した事例は報告されていない。
References:wantedinrome / toscana-notizie/ written by hiroching / edited by parumo














大型犬だとヤバいな
しかもすぐ死んじゃうのが辛い
>基本的に、猫は昼も夜も自由に家を出入りできた
これが問題だね。普通に家の中で飼っていればかからないでしょう。
猫は犬と違ってテーブルや台所の調理台の上にも乗るから、
ウイルスだけでなく衛生問題として外に出さないほうが良いと思う。
※2
カラパイアで海外猫記事があるたびそう言う人がいるんだけど、それは文化の問題なのよ
日本では出さないほうがいいとされているけど(車通りも多いし正しいと思うが)
海外では、閉じ込めて一生出さないなんて監獄のようだ、猫の自由を奪うな、という場所もあって
日本の常識がどこでも正しいとされるわけじゃないと知っておいて
>>8
それは文化の問題なのよって、そんなの皆わかってると思うんだけど。
>>8
毎回そのたびに文化が違うから日本の常識持ち込むなというコメあるけど
アメリカとかでマスクは個人の自由を制限するからしたくないってコロナ広がっているやん…
文化の話にして感染対策の基本を後に回すのも問題だと思うな
>>8
その話どっちの宗教も自分が一番まともで正しいと思い込んでるようなもんだから噛みつかれやすいだろうな、一つ確かなのはどっちにもメリットデメリットはある
※8
自由にしているのがいいっていうのは人間の勝手な思い込みで、猫の安全や健康を思うのが飼い主の務めでないの?
>>26
それも人間の満足だけが確実で、ネコはどう考えてるか分かんないからね。
※26
それこそ猫にとっては要らないお世話では。
どっちが幸せかは誰にもわからないよ。
外に出すにしても、室内飼いにするにしても、飼い主の都合でしかない。
猫のためではないよ。
※26
ええ……近代に密集住宅になる前、猫は当然そのへんで放し飼いされてたんですけど…家の中で一生を過ごさせるってすごい最近の概念だって知ってる…?イエネコは何万年も存在してるってこと知らないのかな…?
自分のエゴでそうしてるってことを自覚して、出すなり出さないなりするんだよ。それは人間(あなた)の決断であって、正しいとか正しくないなんて時代と場所によるんだよ。”あなたが”病気も怪我もさせず長くそばにいてほしいから、猫を家に留めるんでしょう。猫が「私を一生家から出さないでください」なんて言わないでしょ?
>>26
じゃあ世界中の全ての野生動物が危険で食事も満足に取れない環境に居て可哀想だから保護するのが人間の務めですよ。
※2 日本の都市部の一般家庭では、猫&ご近所
双方に最も良いのが完全室内飼いだが、
フツーにほとんど守られてないよ。(泣)
そもそもコウモリからどうやって感染するの?
接触したとか?コウモリのフンを食べてとか?
というかなんでコウモリはそんなにウイルス持ってるの?
怖いね
※3
感染経緯が噛まれるか傷を嘗められることと
媒介者が昆虫、または果実食のコウモリであることから
おそらくこの猫はコウモリを襲って反撃にあった。
>>10
なるほど!ありがとうございます!
>>3
・他の哺乳類が免疫も担当する骨髄スカスカで、その分細胞自体の免疫力高く、他の哺乳類と相性悪いウイルスを育てやすい
・原始的哺乳類で、コウモリで繁殖したウイルスはちょっとした変異で他の哺乳類に感染しやすい
・空を飛ぶので移動範囲が広い
・口から超音波を発する、つまりずっと喋って唾液を撒き散らしている
などの合わせ技だね
コウモリの群れの下をくぐるってのは、全身を舐められてるようなもんかもね
>>35
詳しい説明ありがとうございます!
怖すぎっす😫😫😫
>>40
補足する
・流石のコウモリも狂犬病には耐えられず、キャリアとしては言われる程強烈ではない
麻痺してたり、逃げ出そうとしない奴は要注意
・感染パターンの殆どはびっくりした小型コウモリの噛みつき。キバが小さいと傷跡が分からないことも
机や椅子バンバンで追い出すのが有効らしい
・唾液が人間の傷口や粘膜に接して感染するのは低確率らしい(コロナ以前の知見)
まあ近寄らないのが一番だよね
>>40
再補足、十分な唾液が傷口などに入る可能性が低いって事ね
リッサウイルスは狂犬病ほど致命的ではないが、弱ったコウモリはネコのおやつや飼い主へのお土産になってしまうので、やっぱ外飼いは辞めようとなるお話し
>>3
エボラもコウモリ。コウモリ自体は平気だというのだから、ある意味コウモリって最強ではなかろうかと思う。空も飛べるし。
>>37
不気味ですよね、、恐ろし~
またコウモリか・・・
酷いことにならなければいいけど・・・
コロナで人間も大変だけど猫もか・・・
ここでもまたコウモリか・・・。
>>7
モウコリごり…
うちの猫も爪切ろうとすると狂暴化するんだけどこれかな
>>9
うちの先代は日常的に狂暴だったけどな。お触りすると八割は噛まれる。うちによくくる人達のあいだでは触ってはいけない猫
だった。それでも可愛いと思っちゃうのだから不思議よな。
ペットセメタリーかと
またはクージョの世界やな
だからと言って、無暗にコウモリを迫害したら生態系が破壊されるのよね
最も簡単な防衛手段は、上でも言われてるように「室内飼いの徹底」なんだけど…
>>14
家に閉じ込めるのが虐待だって認識されてるみたいだからねぇ
常識を塗り替えるのは大変困難
悲しい
かわいそう
安らかに…
サムネの猫「また、ご冗談を」
ニャ―!!猫缶の質が悪いニャー!!
ニャ―!!もっとモフるのニャ―!!
ニャ―!!お風呂に連れていくニャー!!
ニャ―!!お医者様はごめんなのニャ―!!
というのが普通なんだけど
これは怖いな日本では起きる可能性は
多分ないだろうけど、
コロナの広がり方を考えるとありえなくないよな
コウモリが悪いわけじゃないからね。。
人間は、このタイミングだからこそ新しい生活様式に!って言われているけど、あまり変わらないような気がする。都会の一部の認識だけで語れるものでもないしね。
「非常に稀なウィルス」だし。マンションとかでベランダ伝いに自由な猫も多いしね。完全な室内飼いをしている人って思っているより少ないと思う。
コウモリってこんだけ未知のウイルスを保有してるとなると、逆に有益な情報も多そうだけどそんなことないのかな。
とりあえずコウモリかわいいからすき。
これがヒトへの最初の感染例になったりしてな
同属に狂犬病ウイルスがあるし
>>ウイルスの侵略が止まらない
のではなくて、人の目が良くなったということじゃないのかな?。ウイルスと生物圏との攻防(というより交流)はおそらく太古の昔からずっと続いていて、ニンゲンがそのことを観察できる技術を持ったのが最近の話なんだと思うよ。
PCRも十数年くらい前まではなかなかメンドウな作業だったけど、自動化が進んで電子計算機と融合して高速化して、ナノ領域の新たな”顕微鏡”になっている。高価な器具の価格も少しずつ下がって医療とかいろんな現場に普及もしてきた。
ひと昔まえなら風邪とか神経炎とかいろんな名前でニュースにもならなかった死因が、ハッキリとウイルスの関与だと見えるようになってきたんじゃないかな。
だから新型コロナも風邪だから安心、とか言うつもりはないけどね。
猫飼ったことないから純粋な疑問なんだけど、迷子や事故に遭っても自ら連絡出来ない大切なペットが外ふらふらしてて、飼い主は不安にはならないの?
勿論マイクロチップとかそういうのもあるんだろうけどさ
※39
猫のことを常に側で見守ってあげたい幼子のように思っている人もいれば、たまに帰ってくる独立済みの子供のように思っている人もいる。
欧米って、ちょっと前まで人間以外には魂がないから天国にも行きません、とか言ってた割に、動物も人間と同じ思考回路だと思ってる節があるよね。
動物にはもちろん感情も知能もあるけど、人間と同様の思考をすると考えるのはどうだろうね。
上海の困り猫は、遠く離れた同胞の不幸を嘆いていたのかも知れぬ。
YouTubeにコウモリをバリバリ食べてるにゃんこが居たから、食べて感染とかあるのかな?
>>47
口内炎や、どっかの粘膜に血が付けば感染の恐れがあるよ
危険だね
>>47
ごめん狂犬病の場合は唾液だった
まあ、ネコがそれを取り除く事はしないだろうから、けっきょくヤバいが
アメリカだと、狂犬病の感染源1位はコウモリだったりする
日本はまだ安全だろうね
猫完全室内飼い派ですが、「外に出さないなんて猫を苦しめてる」
と感じる人がいるのは認めます。まれに超野生的な個体もいる。
でも子猫から室内で、オスメス問わず不妊手術済なら
かなりストレスは少ないです。
また、外に出られない事がヒジョーにストレスになってる場合は、
猫にも精神的・身体的症状が出てくると思います。
そこは安易に精神安定剤などに頼らず、
自由に高い所に登れるような部屋にしたり、
猫じゃらでいっぱい遊んであげたり、
新鮮な空気や光を十分感じられるように工夫してあげてほしい。
あと、食べ物を隠して、捜して食べられるようにする。
(動物園のエンリッチメントの1つ)それでも無理なら、
地域猫に。
後のレイジウィルスである
猫の室内飼い論争、うちも完全室内飼いだし外に出す気はないけど、例えば周囲の家とすごく離れていて、車の通りもほぼないような郊外に住んでいたら自由に外と室内行き来できる飼い方をしたいなと思う
住宅密集している都市部が少なくて、国の大半がそういう環境だったら完全室内飼いなんてかわいそうって文化になるんじゃないかな
猫が外に出たがるのは
人間は気付かないけど自分の家の付近に別の猫が居たりするのが気になるだけで
外に出る事自体は単なる見回りの手段でしかないよ。
外飼いにするとやっぱり変な物食ったり寄生虫持ち込んだり
他の動物に襲われるリスクがかなり高くなるし
「猫の自由」「猫がどう考えるか」なんかそもそも問題ではなく、他人に迷惑をかけたり環境を害したりするから外に出すなと言われている。先進国ならほぼどこでも外飼いは不適切飼育扱いだ。