この画像を大きなサイズで見るADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉スペクトルラムなどの発達障害は、これまで飲み薬が一般的だったが、テレビゲームをプレイし、感覚刺激や運動刺激を与えることでその症状を緩和させるデジタル療法が注目されている。
昨年、アメリカの医療ベンチャー企業アキリ(Akili)社が発達障害を治療するためにアクションゲームを開発し、一定の効果をあげているというニュースをお伝えしたが、その効果が認められ、子供のADHDの治療を目的とするゲームが、アメリカ食品医薬品局(FDA)により承認を受けたそうだ。
FDAによると、なんらかの疾患の治療目的でゲームを利用した療法が承認されたのは今回が初めてだという。
ADHDのデジタル療法として認可されたテレビゲーム
今回FDAの承認を得られたのは、アキリ社の「エンデバーRX(EndeavorRX)」というアクションゲームであり、史上初めて薬として販売されるゲームとなる。
600人の子供を対象とした7年の研究を経て完成したiPhoneとiPad用ゲームで、8~12歳の子供の注意欠陥・多動性障害(ADHD)に対して治療効果があるという。
薬なので、これを手にするには普通の薬と同じく医師の処方箋が必要になる。
この画像を大きなサイズで見る1日25分のプレイで治療効果
エンデバーRXでは、ホバーボードに乗ったキャラクターを操作して、障害物を避けたり、アイテムを集めたりする。
ADHDの子供に4週間にわたり1日25分間プレイしてもらったところ、3分の1が「少なくとも1つの測定可能な客観的注意力の尺度で、注意欠陥を示さなくなった」という。
1ヶ月間の治療で、その効果は最大1ヶ月持続する。欲求不満や頭痛といった副作用もあるそうだが、従来の薬に比べれば軽いものであるようだ。
補助的な役割として有効
ただし、エンデバーRXのようなゲーム療法がすぐにADHD治療の主流になるようなことはなさそうだ。
実際、アキリ社の研究でも「確立・推奨されたADHD治療の代替療法として利用すべきと提案するには不十分」であると述べている。
ゲーム療法はあくまで他の治療法や教育プログラムと併用されることが念頭に置かれているという。そうは言っても、ゲームが、治療の手段として進化する姿を見るのは感慨深い。
今回の事例以外にも、重度の火傷を負った患者の痛みをヴァーチャルリアリティで癒すという試みなどがあるそうだ。
ADHDのゲーム治療の効果に関する論文は『The Lancet』に公開されている。
A novel digital intervention for actively reducing severity of paediatric ADHD (STARS-ADHD): a randomised controlled trial – The Lancet Digital Health
https://www.thelancet.com/journals/landig/article/PIIS2589-7500%2820%2930017-0/fulltext
References:FDA / businesswire / akili/ written by hiroching / edited by parumo
追記:(2020/06/20)タイトルを一部訂正して再送します。














空間認知能力弱いからイライラしそう
そのためにHDMIを画面に繋ぐ
鬱っぽいかな?と思った時も、黙々とゲームしてると嫌なことを考えずに済むからとにかくゲームするにしてる
※3
プレイ中は他のこと考えにくいしね。
後、Gameの内容にもよるけど、
何かをするとそれに応じた報酬、達成感が得られるし、
一定の効果はあるように思う。
>>3
同じく!嫌な気分が来そうだなって感じたら、自分もゲームを始めるよ。
>>3
それがこのゲームのように治療や改善につながればいいけど、生産性が全くない単なる現実逃避にしかならないのが辛いところ…
※39
※3です。
もちろんゲームが根本的な治療になるとは考えていない。人によって症状は色々だから、自分には有効でも他の人にも効くとも思ってはいない。
ただ、低気圧などが原因で一時的に調子が悪い時や投薬の効果が出るまでの間、限られた期間のしんどさをやり過ごすには少なくとも自分の場合は役に立ってる。
現実逃避でもいいじゃん。自分の真っ暗な内面と向き合い続けてどんどんしんどくなるよりはマシだし、生産性なんて薬の効果が出るまでのいっときでも苦しさを軽減できれば十分。
ゲーム会社のアリキ社がまともで良かった
あつ森のほうが治療に役立ちそう
>>7
箱庭療法?
※7
鬱の時、精神科の先生に「何もできない、森しかプレイできない」と言ったら絶賛されたよ。
精神科医お勧めのゲームっぽい。
>>7
何らかの精神疾患には効きそうだが、ADHDはどうなんかな
精神科で診断受けるけど精神疾患とは違うし
アクションもシューティングもできないからロープレで頼む
>>8
わかりみ
でもゲームジャンル自体に効く要素が詰まってるなら難しいんじゃないかな
まあワイADHDじゃないけど
ASDに効くゲームはないのか
ADHDですが筋トレや格闘技も有効です
>>14
ヨガも良い!
無自覚にゲームしてて症状が出てない人もいそう
ゲームにノルマを課せられると、やっぱり楽しめないだろうなあ
(パルモさん、タイトルが「のの」になってますよ)
ゲーム続けてりゃプロでなくてもストリーマーとしてやってけるかもだし
ゲームを治療に取り入れるのは有用なんじゃね
これ日本だとFF14辺りでやれば効果ありそう
年寄りの認知症予防にも効果がある
これはどういう理屈?
ただのレーシングゲームに見えるけどレーシングゲームがなにかを鍛えるの?
それともただ疲れて大人しくなるってこと?
やってみたいけど検索しても出てこないや
>>22
記事内からリンク貼られてるぞ
人にやらされるゲームは労働と一緒だからな
3D酔いする子には無理という欠点が
世の中なにがなにに役立つかわからんな。
前に研究結果で「ゲームをプレイしてる人の方が忍耐力と集中力が高い」という記事あったような
この技術を他のゲームにも!
身内にADHDいるけど
ゲーム始めても集中続かないからすぐ投げ出して違うこと始めてしまう模様
ギャルゲーして自分の行動の発言の結末があることを教えたほうがいい
注意力や観察力を養うってことか
大魔界村とかマリオとかでも問題なさそうだな
沢山の情報を処理する必要があるから、フル稼働することで、取っ散らかってるADHDの脳が1つの方向に終息するのかな?
効果があって良かったとは思うけど、逆に考えるとゲームはやはりそれだけ脳に影響があるってことでもあるような気がして…ちょっと怖くなったよ。
今までは飲み薬だったということは、ADHDじゃない人にとってゲームをすることは普段の食事でそういう飲み薬を食べてるのと同じってことにならないのかな…
ADHDは個性みたいなもので偏見はないつもりだけど、薬と聴くとどんなものでもやっぱり気をつけて服用するものだと思うし、同じ効果のものがそのへんに転がってるよと言われるとちょっと怖いと感じてしまうんだ
>>32
これは治療用に開発されたゲームって書いてあるから、普通のゲームとは違うのでは
>>33
偶然このゲームと同じ作用のあるゲームが出来てしまうことはある気がする
香川県では効果が薄そうだな
治療という言い方は誤解を招いて良くないかも。
ADHDに代表される発達障害は、生まれた段階で脳の作りが違うから治療という概念がないはず。
これは社会適応させるための療法だと思う。
>>36
当事者だけど、書こうと思ったことを書いてくれてありがとう。
治すものでも治るものでもないから、治療と言われると病気と勘違いされる。
また、ゲームで一時適応できる人は一部だと思う。
過集中という問題もあるから、依存にも繋がりやすい。
自分は1日25分なんて絶対守れない自信があるよ。
>>37そうだと思います。
過集中で依存に繋がりそうですね。
AC持ちするような廃人がまともな訳ねぇだろうと思ったら見間違いだった。
これに似てるゲームって何かある?
Switchとかでもいいけど、無料のスマホアプリで有ったらいいな
向こうの医療費がわからないけどべらぼうな値段で処方してそう
>>43
AppStoreやGooglePlayにあって3ヶ月で大体9900円だな
フリーの体験版もあるぞ
ちなみに日本はおま国される