メインコンテンツにスキップ

これはわかりやすい。社会的距離の有効性をネズミ捕りとピンポン玉で実験した動画

記事の本文にスキップ

28件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube
Advertisement

 コロナが蔓延する今、感染者を増やさないために、もはや社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保は世界の共通の認識となっている。

 その距離は約2メートルほどと言われているが、もっと離れる必要があるとも言われている。だがどれほど言葉や統計を示しても実感がわかないという人もいる。

 そこで、アメリカのオハイオ州保健省は、ピンポン玉とネズミ捕り器を使った実験動画をYoutubeに投稿し、社会的距離をとることがいかに大切かをわかりやすく紹介した。

Flatten The Curve

ピンポン玉とネズミ捕り器で2つの実験を行う

 オハイオ州保健省は、物理的な距離を維持することの重要性を視覚化する非常にクリエイティブでタイムリーな動画を公開した。

 最初の実験では床にピンポン玉が乗ったネズミ捕り器を、間隔を詰めて配置。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 そこへ、上からピンポン玉1つを投げ落とす。ボールは配置されたピンポン玉の1つに当たり、そのその衝動を受けた周りのピンポン玉も次から次へと跳ね返った。

 瞬く間に、跳ね返るピンポン玉の領域は広範囲に及び、床はカオス化した。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 次に、ピンポン玉が乗ったネズミ捕り器を一定の間隔を開けて配置。上からピンポン玉を投げ落としてみると、ピンポン玉は床上のどのピンポン玉も妨害することなく、ネズミ捕り器の連鎖反応はおこらなかった。

 スペース(社会的距離)を置くことでカオス化(感染拡大)を防ぐことができたのだ。ピンポン玉をコロナウイルスだと考えれば一目瞭然だ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

マッチ棒を使って視覚化した映像も

 また、ロサンゼルスのアーティストは、マッチ棒をつかって社会的距離の重要さを示した動画を作りインスタグラムに公開した。

 マッチの炎は次々と燃え移っていくが、
 1本が移動するとそこで炎の連鎖はストップする。

 ちなみに、オハイオ州は現時点では同規模のミシガン州やペンシルベニア州、イリノイ州のコロナ感染症例と比較して3分の1未満の症例数となっており、最近も物事が適切に進められているとして称賛されたばかりだそうだ。

 オハイオ州のマイク・デワイン知事は、同州で積極的なシャットダウン措置を開始した最初の知事の1人だという。彼が、記者会見で語っていた言葉が印象的だ。

我々1人1人が、この戦いに参加しています。ですが、戦場に出る必要はまったくありません。ただじっと家にいるだけでいいのです。

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 28件

コメントを書く

  1. わかりやすいけど間隔の広い方は、果たして何回
    撮り直したんだろうか。と勘ぐってしまう

    • +16
    1. ※1
      たとえどれかにあたったとしても、その後の拡散の具合は遅くなるなるのではないかと推測は出来るわな。詰め詰めにしたのと比較したら。

      • +4
      1. ※6
        むしろそうやって「これだけお互いが離れていると、例えぶつかっても拡散は途中で止まりますよ」動画にした方がいいと思う

        • +11
        1. ※16
          このほうがわかりやすいよね。
          現実のピンポン玉(コロナ)はネズミ捕り(人間)にぶつかってるわけだし。

          • +2
    2. ※1
      つまり、間隔を広く取ったところで無駄だって言いたいの?

      • -4
      1. ※17
        そういうことじゃねーだろ
        お前理系かよ

        • 評価
    3. ※1 本物使わなくても最近はCGという手があるんやで?(これは実写かもしれませんが

      • +3
  2. 自分はこういう全く無関係のアイテムで例えられると逆に理解が遠のいてしまうタイプ。伝えたいことはわからなくもないんだけど、全てのネズミとりが載せてる卓球のボールが何を意味するのかとか、マッチの燃え尽きは回復というより死をイメージしてしまうなとか、例えに使われたアイテムの特性の方に意識がいってしまうので…。スーパーカメラで撮ったクシャミの映像でもおとなしく見ることにします。

    • 評価
  3. つまりマッチを歩けるようにすればいいと

    • +3
  4. 表行きてえなぁ……体衰えてくだけだし。

    • -2
    1. >>9
      お散歩は大丈夫だよ。
      子供達が集まってそうな公園は避けて
      家の周りをジョギングされてみては?

      私は犬と散歩に行ってきます!

      • +5
  5. なんというか、人間って恐らく生物的な本能として密集したがるもんなんだと思う。
    それに安心感を覚えるんだよ。 

    集団の中に埋没することで、個を希薄にさせることで、自分へ向けられる敵意やリスクを最小化させようとする。 これは考えてやってることじゃなくて、本能だよね。

    人間に限った話じゃないけど、そういう生物って沢山いる。 集団になりたがる生物や、狭い空間、暗い場所に隠れようとする生き物。 孤立は元来生命を危険に晒す行為。 これが裏目にでるようなこと(今回のような伝染・感染病)ってほぼ想定されてないんだろうね。
    自然界でも、そうそう起こるようなことないし。

    • +3
  6. 効率化 労働生産性

    喉元をすぎれば元通りになります
    資本主義だから

    • +1
  7. よくこんなアイデアが浮かぶなぁ、さすが

    • +5
  8. こういう余計な文字を省いてしっかり伝えてくる映像好き

    • +6
  9. これ以前同じパフォーマンスが核分裂連鎖反応の視覚化として流行ったよね

    • +3
  10. 何でもそうだけど適度な距離感って大事だよね
    コロナに関しては都市部への人口集中も裏目に出てる気がする

    • +3
  11. マッチ棒のやつで昔の火消しを思い出した
    拡大しないために周りの家ぶっ壊すやつ

    • +4
  12. コレ三密を避けろって話よね。
    え?良い?
    病院内って完璧に三密なんだけど、医療従事者も避けていい?
    違うよね?

    • -9
    1. ※23
      まーた0か100かでしか会話できない
      感染拡大を防ぐよう心がける人が増えれば病院に運ばれる患者も減るし医療従事者のリスクも下がるんだよ

      • +8
  13. ソーシャルディスタンス?
    ソーシャルディスタンシング?

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。