この画像を大きなサイズで見るアテネの黄金時代はおよそ2500年前に終わったが、歴史深いギリシャの古代都市が最も反映した時代を、デジタル形式で反映させた写真家兼アニメーターがいる。
アテネ出身の彼は、およそ13年の歳月をかけて古代の大都市の3D化に成功。それをオンライン上で無料公開している。
個人的趣味から始まったアテネの3Dプログラミング
写真家兼アニメーターのギリシャ人ディミトリス・タルカニスさんは、常に考古学に興味を持っていたことからある日いろいろ調べていた時に、誰もアテネ時代の3Dモデルを完成させていないことに気付いた。
タルカニスさんはこれまで3D作成を経験したことがなかったが、時間がある時に個人的趣味で、3Dモデリングソフトを使用してアテネ3000年の歴史を垣間見ることができるプログラムを手掛け始めた。
そして2008年、『Ancient Athens 3D』というサイトを開設。ミケーネ時代(紀元前1600年)~近世(紀元1833年)までのアテネの記念建造物と建物が3Dで再構築されたそのサイトでは、7つの時代の歴史そのものがバーチャル体験できる仕組みになっている。
この画像を大きなサイズで見る一連のクリックで7つの歴史的時代をシミュレーション
サイトでは、メニューからいずれからの時代を選択することができる。
一連のクリックで、ギリシア・ペルシア戦争、ローマ時代、オスマン時代など異なる時代の歴史を学ぶことができるだけでなく、都市の存在感が衰退していく様子が驚くほど詳細に知ることができる。この3Dモデルは、3000年前のアテネの歴史を垣間見ることを可能になったのだ。
この画像を大きなサイズで見るタルカニスさんは、サイト上でこのように綴っている。
あくまでも個人的な創作としてこのプロジェクトを始め、12年以上経っても更新され続けながら残っているというのは感慨深いものがありますが、自身のアプローチの限界も感じています。
都市の古代建築の多くが、時の経過とともに失われていることを考えると、やはり完璧な再建は「不可能」です。
ですが、このサイトでは実際の記念建造物を損なうことなく、可能な限りあらゆる方法で体験できるため、歴史の勉強だけでなく、何千年も前の古代ギリシャ人の生活を垣間見ることが可能になります。
常に最新の状態で更新されているサイトは無料で公開
タルカニスさんは、最新情報を常に入手して作品の品質を向上させ、考古学的および歴史的な正確さを高めるために常にサイトを更新し続けているという。
また、このサイトは誰もが無料で閲覧できるようになっているため、教育ツールとしても利用可能だ。
更に、YouTubeやFacebook、Instagramでもシェアされている。
「この3Dプログラムは、2500年前に住んでいた人々が当時のアテネを歩き回っている時に経験したかもしれないことをシミュレートすることができる素晴らしいツールです。」と話すタルカニスさん。
いつか、このサイトがアプリになって、歴史愛好家たちを古代都市へいつでも連れて行くことができるチャンスを与えてくれる日が来るかもしれない。
written by Scarlet / edited by parumo
















こういうゲーム既にいっぱいでてない?
>>1
ゲームは制作上の制限とかあるしね。
CG作成はゲーム屋にやってもらって資料作成を学者がやったらいいんだろうけどな。
ふぉぉぉおおぉぉぉっ
古代ギリシャのエジプトの影響受けまくった極彩色の塗装は生で観てみたいな
イギリスに剥がされたのが悔やまれる
アサシンクリードオデッセイでお腹一杯です
聖闘士はいずこに?
こういうの、奈良や京都でもやってほしいな
出来ればVRで自由に動き回れるといい
平城京や平安京を散歩したい…
そうだ、俺達にはアサシンクリードがある
植生が当時どうだったかも気になりますね
昔はもっと緑豊かだったのでは?
>>8
神殿を石材で作っている時代は、すでに木材が枯渇してたと考えるべきでは?
アサクリで見た地形
軍艦島で似たようなの作って欲しい
シヴィライゼーションのオープニング感があった
聖闘士星矢が始まってから、星座をアリエス、タウラス…と言い始めた思い出(笑)
Googleのストリートビューがタイムスリップできたらいいねえ