メインコンテンツにスキップ

子供にきちんとした教育をうけさせたい。雨季の間、子供たちをビニール袋に入れて急流の川を渡る親たち(ベトナム)

記事の本文にスキップ

102件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube
Advertisement

 普通に学校に通えるという環境は、実はとっても恵まれていることなのかもしれない。

 この世の中には、学校に行きたくても、貧困のために家計を助けるために働いている子供や、毎日何時間もかけて遠くの学校に通学する辺鄙な田舎に住む子供たちもいる。

 交通手段の悪いベトナムの山岳地帯にある小さな村に住む人たちにとって、雨季の間子供たちを学校へやることはより一苦労だ。なぜなら、子供にとっても親にとっても命のリスクを冒すことになるからだ。

 親たちは、子供を大きなビニール袋に入れて向こう岸へ泳いで渡っている。濁った急流の川へ入ることは危険でしかないが、川岸の向こうに学校があるため、彼らに選択肢はない。

 ベトナムの親たちは、子供たちにきちんとした教育を受けさせるため、まさに文字通り体を張って最大限の努力をしているのだ。

山岳地帯に住む子供たちの深刻な通学事情

 ベトナム北西部のラオスとの国境近くにある山岳地帯、ジエンビエン省のナーハイ村に住む子供たちは、村を流れる川を避けては通学できない境遇にある。

 数年前にもこの村の壮絶な川渡りの様子が地元メディアでも伝えられたが、ここに住む子供たちは川向こうの学校へ通学するために、かなりの苦労を強いられている。

 乾季の間は、その場しのぎで作られた竹の橋を渡ることもできるそうだが、雨季になると雨や洪水で増水したかのような濁流を渡らなければならない。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 川岸にはいかだもあるが、急流を渡るにはかえって危険のようだ。過去にいかだで向こう岸へ渡ろうとした時に転覆し、怪我人が出たことがあったそうだ。

村人が考え出した究極の選択法「ビニール袋に子供を入れて泳ぐ」

 丈夫な橋も無くいかだも危険となれば、残された唯一の方法は川を泳いで渡ることだ。しかし、それは更なる命のリスクを背負うことを意味する。

 とはいえ、村人たちには他に選択肢がない。そこで、子供をゴミ袋のような大きなビニール袋に入れ、袋の口をしっかりと閉じ、母親や他の子供たちが見守る中、父親が袋を持って川を泳ぐという独自の解決法を生み出した。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube
この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube
この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 川岸には子供らが集まり、順番を待っている。一見、和やかにも見えるが目の前にあるのは流れが急な濁った川だ。自然と、川を見つめる子供たちの目も厳しくなる。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 ひとり、またひとりと川向こうへ無事に運ばれていくことを祈るように見守る母親らの姿もある。家族の命懸けの行為に、やはり不安も隠せない表情だ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

リスクを冒して通学を続ける子供たち

 岸の向こう側にある学校へ行くために道を迂回するとなると、5時間ほどかかってしまう上に、足場の悪い滑りやすい道を行かなければならない。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 ビニール袋での川渡りによる潜在的な危険性は既に警告されている。しかし時短で岸に行ける方法となると、リスクを冒してでもビニール袋に入れられて泳ぐしかないのだ。

 しかし中には、平日の1週間は学校の近くに寄宿して週末だけ村へ帰ってくるという子供もいるという。

 ジエンビエン省ムオンチャ県の議長は、村人たちのこの方法は一般的であり、川のかさが増して橋を渡るのが危険という時のみ、ビニール袋での川渡りを実行していると主張している。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 大変な思いをして通学を続ける村の子供たちとそれを支える親御さんたち。せめて雨季の間は近くに分校を開校させるなど行政がすべき措置は多々あるだろうけど、国の事情もあるのだろう。

 日本の場合は義務教育制度により、親は子供を小中学校は学校通わせる義務がある。義務というのは裏返すと権利である。普通に学校に通える環境が与えられるべき権利があるのだ。その権利が与えられているという事実は忘れがちだが、こういった外国の事例を見ると、あたりまえのことが非常に尊いことに思えてくる。

追記(219/07/19)本文を一部修正して再送します。

References:UNILADなど / written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 102件

コメントを書く

  1. 基本的人権が守られていない社会 とはこういうものです。
    自分のワガママが通らないぐらいのことで「日本は人権が尊重されていない」などと言ったら世界中からバカにされます。

    • -32
    1. >>1
      環境が違えど国民の意見が通らないのはダメでしょ。

      • +10
      1. ※30
        意見は通ってると思うぞ?
        「必ず民衆の意見の通りにしなければならない」ってなら、それは基本的人権でも意見でもなく
        基本的人権という名称の特権って事になるから、その辺履き違えない方がいいぞ。

        • -5
      2. ※30
        国民の個々の意見が全て通ったら、さぞ見事な極楽の園になるんでしょうね

        • -11
      3. >>30
        米1は自分のワガママを「基本的人権」って押し通そうとするのがおかしいって言いたいんだろ

        生活保護費だけでは毎月お寿司が食べられない!基本的人権を侵害されてる!もっと金よこせ!とか言ってる奴いただろ

        • 評価
    2. ※1
      基本的人権は国によって段階が違うからね。
      基礎がそもそもな状態な国と日本を同率で語っては成らんよ。
      この国の自殺率の高さは世界トップレベル。
      理由はまあ、言わずもがなですな。

      • +9
  2. 気持ちはわかるがビニール袋に入れたらアカン

    • +17
    1. ※2
      もう30年くらい前だと思うけど、
      どこかの途上国?の似たような渡し守の商売を
      テレビ番組で見たことがある。

      うろ覚えだが、そっちはビニール袋ではなく
      黒いテント地かブルーシート的な素材の防水布?の袋で、
      口を括った縄で袋を引っぱれるようになっていたと思う。
      渡し守のオッチャンが空気をフーフー吹き込んで膨らまし、
      番組のゲスト芸能人が「吐いた息を入れて、意味あるの?」
      とコメントしていて、「呼気にも結構な量の酸素はあるから」
      というような説明だったと思う。

      簡易な材料と手間で、目的を果たせるという点で
      橋が無い地域では、意外と重宝するありがちな方法なのかも?

      • +6
    1. >>3
      橋の材料盗られちゃうんかね
      それか、技術者がいなくて作れない
      難しいよね

      • +9
    2. >>3
      地盤とかの状況もあるし、治水工事とかのスケールになりそう。やらないと言う選択肢はないけどね

      • +2
  3. ネット環境さえあれば、自宅で授業うけられるのに
    100ドルラップトップパソコンを配ることができればね。
    学校に行かなければ勉強ができないという思い込みを取り除かないと。

    • -56
    1. >>5
      全面的に金がないしそもそもネット回線もも無いと思うんだ

      • +28
    2. >>5
      この場所とは違うと思うけど、なんかすごく山の中で電気なんか通っていないような場所だったし、パソコン持っていたら村で盗難されてしまうような感じだったよ。それよりも毎日通わずに一週間に3日泊まりで勉強を受けて残りは村で過ごせばいいのに、と思ったよ。

      • +16
      1. >>8
        水汲みとか下の子の子守とか毎日山ほどやることあるんだろうとおもう。
        泊まりにしたってタダじゃないし、こういったことは一筋縄じゃないからむつかしいよね

        • +15
    3. ※5 マジめに言ってるならヤバい
      それの案を提示されたらその金で橋掛ければよくね?って言われる
      道も舗装されてない、橋も無い、大人が流されない程度の濁流を渡れる船も無いって状況を推察出来る程度の資料があって発想がそれかい?思い込みを取り除く前に思慮を深めて
      そもそも学校は普通リースなので・・・

      • +9
    4. ※5
      橋建てるかその地域用に学校用意する予算すらないようだしそんな環境構築無理無理
      何らかの慈善団体頼るしかないだろうがこんな環境は世界中至る所にあるし庇いきれないだろうね
      ニュースで取り上げられたからどこか注目してくれることを祈るしかない

      • +7
    5. ※5
      パソコンはあっても電波来ないとどうしようもないのじゃ?

      • +11
    6. ※5
      キミの考え方は「パンがなければお菓子を食べればいい」と同レベルのヤバさだよ。

      • +31
      1. ※23
        その例えを持ってくるセンスは素直にすごいと思うわ
        あなたは稼げるライターになれると思います

        • -9
      2. ※23
        そんな事は言ってないよ、自分の思い込みで曲がった解釈をしないでもらいたい。

        • -1
    7. ※5
      「机上の空論」の典型例
      教科書に載せたいくらいだ

      • +6
      1. ※35
        カラパイアの書き込みが教科書に乗ったら、小学校をもう一度やりたい。
        いや、乗るとしたら中学かな?

        • -4
    8. ※5
      笑ったw
      どこでもドアがあれば河を渡る必要も無いよねww

      • 評価
  4. これ、万が一袋ごと流れてしまったらヤバない?

    • +35
    1. ※10
      万が一ならどんな方法でも危険でしょ
      日本だって、徒歩も電車も万が一のときはなくなった子供もいるでしょ

      • +1
    2. ※10
      ですよね
      もし親が手を離してしまったら水がなだれ込んできて
      ビニル袋の中で身動きがほとんど取れないまま、って事になりかねない
      衣服や教科書類をビニルに入れて子供を出して一緒に渡ったほうがいいかな?
      いや、どっちにしろ急流っぽいし流されちゃうのか?
      怖いし大変すぎる
      もっと授業を受けたいって子供が大勢居れば
      スポンサーを募って教師を派遣した方が楽かも

      どっちにしろ、苦しい現実が牙を向いてんな

      • 評価
    3. ※10
      これしか方法がないんだよ!
      文句があるなら政府に言え

      • -2
  5. 書いてあるじゃん
    平日は寄宿舎から通ってる子もいるって、子供を労働力としてるならともかくそれ以外なら寄宿でええやん

    • -6
  6. なんだかなぁ昔はこういう学校も無い貧困の国に同情もしてたけど…
    子供達に教育の場をまず何より先に国が提供する、って、国として当たり前の事やん?
    そういう事すら出来ないくらい上が腐ってる時点でもう国を名乗るなと思うのよ。
    学校やら教育の場やらを他国の援助に頼る事を恥だと思わないうちは、いくら周りが支援してもその国はアカンと思うわ。

    • +18
    1. ※16
      ぬるま湯から厳しい言葉を送るのは簡単だけど
      長年植民地にされ、内戦と米中との壮絶な戦争
      後遺症が残って手が回らないのも無理ないだろ…

      • +18
  7. 日本には「学校になんか行かなくてもどうにかなるぜ」って息巻いてる小僧小娘も多いのに…。境遇を交換してやりたいものだ

    • +33
  8. 教育を受けていないとこういう馬鹿なことをしてしまうのか…
    ずぶ濡れで一緒に泳いだ方がまだ安全だよ

    • -50
  9. 義務教育は学校へ行く義務じゃないからね
    親が教育を受けさせる義務であり、子供は教育を受ける権利

    • +39
    1. >>19

      >日本の場合は義務教育制度により、小中学校は学校に通う義務がある。
      そんな義務はない…カラパイアさん、落ち着いてくだせぇ。小中学校に通わせる(初等教育を受けさせる)義務が大人側にあるのであって、子供には通う権利があるのですわ。

      • +6
  10. 金がないから対策も出来んのよな。
    日本もODAとかやればいいのに。ベトナムなら回収できるだろ。

    • -11
    1. ※21
      簡単に橋かけるよ~でかけれるもんでもない

      • +6
  11. 人口の八割が初等教育を受けられるというが
    大変な目にあって受けてる人達もいるのね
    まあ日本にはさすがゴミ袋で川を渡って通う子は居ないと思いたいが

    • +4
  12. お父さん、ガタイいいな。毎日家族や村のために身体張ってるんだな。お疲れ様です。
    頑丈な橋が架かるといいな。

    • +27
  13. コメント欄の勘違いを一々ただしていてもキリがないので一つ
    貧困国から出稼ぎに来ていた人の言葉を記しておこう

    彼は必死で日本語を勉強しながら働いて国元の家族へ仕送りしていた
    日本語を教えている途中、保険料をおさめているがこれはどういうものか?
    帰国の際に返してくれるのか?と尋ねられてこう答えた
    「返してはもらえない、日本の政府が取得して、弱い人を助けるために使う」
    納めた金が返ってこないと知った彼はこう答えた
    「何て素晴らしいんだろう、ボクの国にはまだ弱い人を助ける力がない
     子供に教育を受けさせたいが、まだ学校も病院も足りていない、国元で働こうにも仕事がない
     はやくボクの国も日本のようになりたい」
    国が貧しいってそういう事だ
    がんばりたくても、そもそも国に地力がないんだ

    貧しい国にああしろこうしろと支持している奴は
    この国で本当に貧しいために生活保護を受けている人に同じ事が言えるのか?
    まずはそれを問いたい

    • +62
    1. ※26
      +を押したつもりが間違って-を押してしまった。
      心に響く話だった

      • 評価
    2. >>26
      一日中働いてるのに生活保護以下の給料しか貰えない貧困層のこと忘れてない?
      介護士のように、資格を取って早朝深夜まで残業続きなのに10万程度しか貰えない国はおかしいよね、とは思わない?
      弱い人の所に金は届いてないよ
      日本も金持ちが自分達を肥えさせるために貧乏人から金を搾り取ってる国だよ
      貧困国と違うのは、植民地支配がなかったことと、教育に金を惜しまなかった時代の遺産があるってことだね

      • +16
      1. ※53
        生活保護と給料が低いのはまったく別の問題だよ
        それに10万の給料なら生活保護受けられる
        弱い人にってなら現実問題として受けられるはずなのに
        受けられない状態があるとしたらそれは問題だけど
        生活保護なくしても給料上がらないし税金安くならない
        不幸な人が増えて治安は悪くなるんじゃないのかね

        • +1
    3. ※26
      祖国が貧しくて、教育も医療も満足に受けてこれなかったであろうその彼が、我が国では当然のごとく受けられるサービスに感動し、祖国を見限るでもなく、同じような豊かさを切に願う言葉。

      心に刻まれました。

      • +1
    4. ※26
      感動した。
      こういう記事で取り上げられる貧しい国や、まだ制度の整っていない国を指して、
      「あの国を見てみろ、うちはまだマシなんだから不満を言わず我慢しろ」
      というのはやはり間違っていると改めて思った。

      先進国だろうが、途上国だろうが、
      そこに暮らす人々のさらなる幸福を目指して、
      困窮を無くしていかなければならない。

      時代を逆行することなく、
      昨日よりも今日はもっと、今日よりも明日はもっと、
      そこに暮らす人々がより幸福になれるよう前へ進む。
      それが人類の進歩なんだろうと思う。

      • +14
    5. >>26
      完全に国自体が飢えてしまったら、事実上手遅れってことだよね。そうなったら、国民1人1人が頑張ってってレベルでは立ちゆきいかなくなる。
      そうなる前の段階で食い止めなければならない。

      • +3
  14. >義務というのは裏返すと権利である。普通に学校に通える環境が与えられるべき権利があるのだ。

    義務と権利は大きく異なる。権利は放棄できるが、義務は放棄することが許されない。

    • +6
  15. 子供はよく窒息しないもんだねぇ。
    子供達も裸足だし、勉強してこの貧困から抜け出して欲しいと思うわ。

    • +7
    1. ※29
      親が受けられなかったから子に受けさせたいんだろが

      • +1
  16. 寄宿させられない貧乏な家の子がこういうのやるんだろうが、雨季の間だけ通えない子らで米持ち寄って学校で米を煮炊きして布団敷いて寝起き、って対応とかじゃだめなんかなぁ。炊事の手伝いは父母の当番とかにして。少なくともこんな川で不測の事態で命落とすほうがよほど深刻だろうに。

    • +1
    1. >>32
      つか、学校にも通わせられない貧困で子供作るのもどうかと思うわ。
      あまりにも他国に同情し過ぎて国が滅んだら元も子もないわ。

      • -13
      1. >>70
        恵まれてる現代日本人の常識だとそうだが
        貧しい時代や国は子供も働き手だから

        • +2
  17. アフリカだとライオンなどの肉食動物のいる草原を5時間かけて
    通学する子供がいた。時々遅刻するが学校もわかってるので
    気にしてないようだ

    • +8
  18. 様々な国からの資金援助は有ると思う。
    が、いわゆる『上級国民』ルートを通過する時に
    ほぼ搾取されてしまってるんだと思う。
    悲しい現実。

    • +21
  19. 教育は人生に対する最大の投資。(個人的には健康も)
    それが分かっているからこそ、この親御さんたちはリスクをとるんだよね。
    どうか熱意が報われることを願うばかり。

    • +26
    1. >>37
      親御さん達は勉強が大事で、それをすることで子供達の未来が良くなると知っている。自らの経験で学んだのでしょう。
      いつか子供は、命懸けで川を渡ったお父さんを誇りに思うよね。

      • +7
    2. ※37
      ここまでしてでもに親が子供に「教育を受けさせたい」って切望するようなら未来はあるよね。
      以前某国で学校を建てようとしたら親たちに襲撃されたって体験を聞いたことがある。
      学校ができると「子供を働かせられなくなる」のが困るんだってさ…。

      • +17
  20. とりあえず1人が川を渡れるんだから、ロープを通して、
    両綱渡しみたいなことは出来なかったのかな。

    • +9
    1. >>38
      それ思った
      数千円で買える大きな滑車を確実に届くなら使い方つけて送りたいと思った
      こんなの胸が痛い

      • +3
    2. ※38
      ロープを渡すにしてもそれをつないでおく木の強度に不安があるんじゃないか?
      川岸の木を見ればわかるとおり、日本とは明らかに植生がちがって弱そう
      一回ロープを渡すことはできても二回三回と繰り返せば危ないよ
      動画にあったように筏と併用してどうにか成立する手段のように見える

      • +3
      1. ※87
        ごめん、動画見たらちゃんと筏の時はロープで両綱渡ししてたわ。
        それが事故ったからやめて人力ってのが解せないけど。

        • +1
  21. こんな川を泳いで渡れるお父さんの肉体がすごい

    • +10
  22. 橋じゃなくても
    動力無しでいいから
    せめてロープウェイ🚡みたいに
    ゴンドラを渡せる設備があれば…

    • +7
  23. この人達はベストを尽くしている
    日本で生まれ育った俺はベストを尽くしたことは一度もない

    • +8
  24. 75世帯約506人の村。幼稚園と小学校(3年生まで)は村にあるが4年生以上は20㎞歩いてスクールセンターに行く、川を渡れる時期は。子どもたちに限らず村民は川渡れないと医療に到達できないとか何日も畑に行けないとかあるっぽい。

    んで道路整備や橋を架けるためのプロジェクトがベトナムにはあるらしい。この村の現状が報道されたことで橋はたしかに必要だ、なのでプロジェクトに組み込む要件を満たすかどうか調査されたしって流れになったっぽい。予備調査したところ合致でしたよってトコまでは昨年の報道がみつかる。

    記事の中に「Huoi Ha人民橋は約70億ドンの総投資額で建設されると予想されている」「3つのスパンが付いている堅いコンクリート橋で、コンクリート橋台の真ん中に、長さ約72メートル、幅約3.5メートル、2つの頑丈な橋台の上に設計されています(機械翻訳)」ってあるのがそうなのかな。計画で終わらず立派なのができるといいですね。(報道にのらない窮状は他地域にもあると思うんだよね、よい流れがありますように)

    「Dự án xây dựng cầu dân sinh và quản lý tài sản đường địa phương (LRAMP)」
    Vụ chui túi nilon đến trường: Lời trần tình của giáo viên:06/09/2018(vietnammoi.vn)
    Sớm đầu tư xây dựng cầu ở nơi học sinh chui túi nylon đến trường:16/09/2018(vietnammoi.vn)
    Vị trí xây cầu Huổi Hạ phù hợp với các tiêu chí dự án LRAMP:28/09/2018(vietnammoi.vn)

    • +22
  25. 事情があるんだし、上から目線でやめろとまでは言えないけど、せめて伝って渡れるロープくらい設置しようぜ...絶対楽になるから。
    見ててヒヤヒヤする。

    • +5
    1. >>49
      ゴムの木の生きてる橋とかあるよね。ああ言うのを作るだけでも生活が変わるんじゃないかな。
      生きてる橋を作れるような木がなかったら今から植えても時間がかかるもしれないけども。

      • +1
  26. 昔は日本にも橋のない川があった
    当たり前に学校へいけるのはありがたい

    • +9
  27. 逞しいなぁ。

    あと、この手のニュースで絶対に「向こうはこんなに苦労してるんだから、お前らはもっとしっかり勉強しろ」っていう奴キライ。そんなこと言ったらキリがないし、いくらでもそいつにも当てはめられる。

    • +20
  28. 橋はお金とか土壌とかの問題で難しいだろうね
    こういう川だと河岸も常に侵食されてるから、橋を架けても土台ごと流される可能性もある
    日本みたいに川底を掘り下げて岸をコンクリートで覆って守れば、橋を架ける余裕が生まれるかもしれないね

    • +6
  29. 命がけ? 15枚の写真で見る、世界各地のとんでもない通学路

    でググると、この記事に負けずとも劣らない過酷な通学路の画像が結構出てくるよ
    なんだか切なくなってくる…

    • 評価
  30. 読み書き計算ができないとだまされたりさらわれたり命にかかわるんだろう。子を思う親の行動は根本的には世界共通だと感じた。

    • +6
  31. これ随分前からの話なんだけど一向に政府からの援助はないんだよねぇ。
    発展途上国だから出来ないのではなく政府がキン族以外の民族を、とりわけ山岳民族を軽視し放置してるのが最大の原因なんよ。
    現にハロン辺りはアホみたいに金を注ぎ込んで開発を進めているからね。
    あと電力事情はすこぶる悪い。
    ハノイから100kmも離れたら電力網が届いてないとこなんてザラだしあってももの凄く不安定。
    だから未だに手回し式の発電機なんかで補ってるという。

    • +16
  32. 昔は撤去した歩道橋を外国へ寄贈してたみたいだけど
    今はやってないのかな

    • 評価
  33. 寄付や支援で国にお金を渡しても自分たちが住んでる所にしか使ってくれないんだよな。
    村にお金や資材を渡しても目の前の日々の生活につかわれてしまう。これは仕方ないのかもしれないけどね。
    クラウドファンティングなんかで橋を作るお金を募り直接技術者や資材屋に渡るようにするしかないんかね。
    橋がかかれば通学に使う子供どころか大人にもありがたいはずなんだけど。

    • +5
  34. よく酸欠起こさないね。脳低酸素症になると脳にダメージ起きるからどうしてもなら自作でシュノーケル っぽもの作らないと
    ・・・おんぶで着替えを袋に入れればok

    • 評価
  35. ちょっとヤラセくさい気がする、こういう映像があれば国際支援金が入るからな
    ベトナムは今、アジアで一番急成長を遂げてて地方にもインフラ整備が進んでる国だしな

    • -14
  36. 俺もこの境遇だったらおんなじことするかもなぁ
    少なくとも国を変えようとか橋を作ろうとかいう発想は出てこないや

    • +5
  37. 現地調達できる材料の範囲内でも、もっと安全に渡る手段を作れそうなものだけど
    誰か知識だけでも出してあげて欲しい

    • 評価
  38. こんな記事読むと思うんだけど豊かさってなんだろうなと
    何でもあるしどこでも行けるのに動かない人がいる一方
    こんな困難があっても必死で通学する人もいると

    • +2
  39. なんでやねん。せめてその手法で一回渡ってロープ渡せや。

    • -6
    1. >>83
      ロープを渡して作った装置なんかよりも、自分の肉体の方が信じられると思ったんじゃないかな?
      このエリアの木がしっかり根強いた物かは分からないし、半端な物なら作った装置の強度がどの程度になるかも分からない。そして、それを使って子供だけで行かせるよりも、自分が命を懸けて渡った方が信頼がおけるんじゃないかな。

      • +5
  40. 先生の数増やして辺鄙な土地に数年住まわせるのはダメなのか、宣教師みたいにさ。
    学校じゃなくても寺子屋みたいなのでよくない?人材不足なのかな?

    • 評価
  41. たいした機材が無くても、竹的なものと鉄管的なものがあれば相当に深いところでも井戸が掘れてアフリカの未開発地域で大人気の、古い時代の日本の技術「上総掘り」みたいに、

    大がかりな機材が無くても、雨期でも使える程度の橋が架けられる方法が、なんかありそうだけどね。
    橋じゃなくても、あるていど安全に(少なくとも現状よりは安全に)対岸に渡れる方法なら何でもいいんだろうし、もちろん古い技術じゃなくて、今から新しく考案するのでもまったく構わないだろうが。

    • 評価
  42. あ~だりぃ。学校行きたくねぇ。学校なんか行かなくても死なねえし。
    とか言ってた昔の自分を殴り付けてやりたいわ。

    • +4
  43. やたら服とかリュックとか髪とか小奇麗な写真多いね
    奥に居るおばちゃんとかはそれっぽい服装してるけど

    • -1
  44. 外国で、渓谷の間にロープを渡して滑車を使って対岸に渡るという記事があったよね。あれをむこうからこっち、こっちからむこうへと2つ作ってあげたら、橋を作るより安いし、みんなが便利になると思う。滑車とロープがあればねぇ。

    • 評価
  45. お金とか環境とかを考えると、寮を作るのがいいんじゃない?
    それら以外の課題もあるだろうけど、一番実現できそうな気がする

    • 評価
  46. 親だって馬鹿じゃないだろうから、川の水かさが増したり流れが早かったりして無理だと判断した時にはやってない方法だろう。推測だが、ロープを張っておくのは上流から何か流れてきたら、すぐに切れてしまったりで、常設しておくのは現実的じゃないのかも知れない。
    ベトナムの大変さもあるけど、日本にだって通学途中の小学生の列に暴走車が突っ込んできたりの重大なリスクもある。それと、学校に通わせるのは当たり前の事になってるけど、通わせることがとても大事な事だから当たり前になってるんだよな、とあらためて思う。

    • +1
  47. 学校にいくために山と山をロープと滑車で移動する子供もいたけど
    そっちの方がまだマシだったのか

    • 評価
  48. ここまでしてでも教育を受けさせたいと思うのが普通の親よな

    • 評価
  49. 通信教育はできないのかって思ったけど
    パンがないならケーキを食べればと言った貴族の発言よろしく
    恵まれた生活に慣れ切った人間の共感性の欠如や現実無視の発言なんだろうな

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。