
image credit:Instagram
あのサルにどんだけ邪魔されようと、ひたすら食べ続けていたインドオオリス兄貴を覚えているかい? 脇目も振らず歯牙にもかけず、ただただ目の前のジャックフルーツを食べ続けていた兄貴の姿に、ハートを持って行かれてくれたお友だちも多かったよね。あの兄貴の姿を捉えた写真の数々が、先月あたりからじわじわと話題になっていたのでマランダーでも紹介するよ。見事なトリカラ―のその毛並み、そして相変わらず食欲旺盛な口元を、ぜひ堪能してほしいな。 1.
2.
3.

image credit:kaushik_photographs
4.
5.

image credit:kaushik_photographs
6.
7.

image credit:kaushik_photographs
8.
9.
10.
やっぱりインドオオリス兄貴は、一心不乱に何かを食べている姿が一番アツいと思うんだぜ!
今回兄貴の姿を見事にファインダーに収めてくれたのは、南インド在住ののアマチュアカメラマン、カウシク・ヴィジャヤンさんである。もともと鳥たちをメインに、野生動物の写真を撮り続けていたカウシクさんが、ケララ州のパタナムティッタの森の奥で出会ったのがこの兄貴なんだそう。
日本にいる我々にはなかなか出会う機会のない兄貴だけど、マランダーではアンテナを張り巡らせて、次荷再会できる機会を手ぐすね引いて待っているんだ。ぜひ期待して待っていてほしい。
References:Instagram / written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
あわせて読みたい





コメント
1.
2. 匿名処理班
かわいい!
しかし猫ほどの大きさになるのか
それも哺乳類でここまで鮮やかな毛並みって珍しい気がする
3. 匿名処理班
なんか毒でも持ってそうな色だね
4. 匿名処理班
個体によって毛色の配分が違うのですね。
美しひ✨
5. 匿名処理班
遠目で見ると山火事で炙られたのかと見間違うな
6. 匿名処理班
※4
凄い美的感覚ですね
7. 匿名処理班
既視感の秘密が解けた
パワフル系のオバハンだった
8. 匿名処理班
色違いポケモンみたい
9. 匿名処理班
なんか…怖い(汗)
10. 匿名処理班
なんか暑苦しい色だな
11. 匿名処理班
パンクとか聞きそう
12. 匿名処理班
顔とかよりも
指毛と爪のリアル
13. 匿名処理班
生存や交配の上でどんなメリットがあるんだろう
孔雀みたいな理屈なのかな
14. 匿名処理班
ハデハデな配色なので、かえって人間にとっての毛皮の採取目標にされなかった?もしこれで配色が単調だったら、狩り尽くされていたかもね。
15. 匿名処理班
イワリス俵太先生(故人)よりも大きいのか?
16. 匿名処理班
色の派手な生き物って、大抵は毒を持っていますアピールらしいけど、こいつは違うのかな?
17. 匿名処理班
顔つきとか結構凶暴な感じある
18. 匿名処理班
何がどうなって、こんな鮮やかな毛並みに進化したのかな? そっちが気になります!インドオオリス兄貴!!
19. 匿名処理班
耳の付け根から下に伸びる濃い色が、もみ上げに見えて仕方ない。なんとワイルド。
20.
21. 匿名処理班
8と9はいいコラ素材になりそう
22. 匿名処理班
キレネンコがリスだったらこんな感じになりそう
23. 匿名処理班
ムササビより一回り大きくて体重は倍かw
24. 匿名処理班
こんなに大きいとリスというより原猿類のようだ
25. 匿名処理班
知らなかったら人間にカラースプレーで悪戯されたのかと思ってしまう
26. 匿名処理班
正面顔こええ
歯の無い爺さんみたい
27. 匿名処理班
オイルぶっかけられたのかと心配になる色使いだ
28. 匿名処理班
待ってました!インドオオリス先輩‼
予想以上のカラフルさ加減だけども、優しく胸のうちに抱き締めたい可愛さ…。
ギャップ萌えって、こんな感じを言うのかしら…?
29.