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パイロットが空に描いた壮大なるにいたずら。テスト飛行中に「退屈~」の文字と2息子スティックス(オーストラリア)

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56件のコメントを見る

(著) (編集)

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image credit:FlightAware
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 地上にいる場合にはツイッターなどで今の気持ちを気軽につぶやけるが、遥か上空を飛行中のパイロットとなるとそうはいかないだろう。

 じゃあどうするか?書くんだよ、大空という名のキャンバスに。

 というわけで、オーストラリアのパイロットがテスト飛行中にユニークなイタズラをしたようだ。

 よほど退屈だったのだろう。何十キロもの長さで綴ったのは、2つの息子スティックと「私は退屈だ(I’M BORED)」の文字だったんだ。

駆け出しのインストラクターがテスト飛行に挑んだ結果

 2月19日午前8時53分、ダイヤモンド・エアクラフト・インダストリーズの軽飛行機(DA40)がパラフィールド空港を飛び立った。

 パイロットはパラフィールドの航空学校・Flight Training Adelaideで最近資格をとったばかりのインストラクターで、新しいエンジンのテスト飛行を任されていたようだ。

 特定の出力設定で2時間飛行するというものだったのだが、パラフィールド空港に戻ってきたのはほぼ3時間後の11時57分だった。

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image credit:FlightAware

往路で息子スティックを復路で「私は退屈だ」とイタズラ書き

 このパイロットのフライトルートをFlightAwareで確認すると、まず遠回りのルートを北に進んで海岸沿いに2つの息子スティックを描いていた。

 さらに、復路では「私は退屈だ」と大空にイタズラ書きをしていたことが判明したのである。

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image credit:FlightAware

 これについてFlightAwareの広報担当者は、

パイロットはときどき、飛行中にクリエイティブになるんだ。過去にも楽しい単語やイラストが大空に出現したし、誕生日のメッセージが書かれたこともあったよ

とコメントしている。

 資格をとったばかりのインストラクターでもこれだけのテクニックを披露できるのか。熟練になると大空がどんなことになっちゃうのかちょっとドキドキするんだ。

References:FlightAwarewritten by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 56件

コメントを書く

  1. 前にどっかの空軍がこれやってクビになってなかったっけ…?

    • +3
    1. >>3
      アメリカでF-18かなんかで描いて通報されてたような。

      • +3
    2. >>3
      スモークで息子スティック描いちゃった人ねw
      あれは大勢の目に留まるからw
      バレるかバレないか際どい所でこっそり、ってのが肝じゃない?w

      • +7
    3. ※3
      あれはレーダーで見える飛行経路じゃなくて排気か何かの雲で航空ショウみたいに空に絵を描いたんじゃなかったか?

      • +5
    4. ※3
      ちょっと調べたら去年のアメリカ海軍の話で、
      飛行機雲で描かれた息子スティックがツイッターにも挙がってる。

      • 評価
  2. なんかスマホの地図アプリ使って健康のためのジョギングでこういうのやる人居たなぁ、

    • +5
  3. 俺も大空に息子スティック描きたい でっかいのを!

    • +3
  4. 技術スゲー!となりつつ、息子スティックはいけない。いや凄いんだけどさ、だけどさ。

    • +5
  5. うーん、いやらしい落書きはちょっと…

    • -16
    1. ※10
      いやらしいっていうか
      バカな男子小学生レベル

      • +1
  6. こういうイタズラの話が聞きたいんだよね。
    ちょっと笑える。小気味がいいヤツ。

    回りに迷惑かけるのは全然おもしろくないよね。

    • +49
  7. 太古からこの手の落書きはあるらしいけどなんでソレを書きたがるんだろう

    • +18
  8. そういう落書きすると先生に怒られるぞ、
    えっ、あなたが先生?

    • +18
  9. 人はなぜ息子スティックに魅せられてしまうのか

    • +14
    1. ※19
      息子スティックには夢があるから、とでも言っておこう。

      • +9
  10. 仕事中でも退屈なほど余裕のある人生、それを許容できる社会って素敵じゃあないか。

    • +39
    1. ※23
      豪州はそのせいで火の車だけどな

      • 評価
  11. 全体図の時は、スティック部分が顔にしかみえなくて・・・アップであぁってなった

    • +4
  12. この人に頼めば、飛行機で「広告」を作ってくれるよ。

    きっと。

    ただし、飛行経路の全体がわからなければ意味がないだろうけど。

    • +1
  13. まだGPSなんてものがなかったころ、空母の艦載機乗りが感と航法技術だけで何百キロも飛んだあと母艦に帰還していたのはすごいことだよね。
    飛行場と違って海には目印になるものもなければ、母艦そのものが移動していることに加え、洋上ではゴマ粒並みに小さくて雲に隠れたりもするわけだし。

    • +13
  14. これが日本のニュースだったら袋叩きだろうしねぇ

    • +4
    1. ※27
      「正義感」の塊、一億総小姑化してますもんね。

      • 評価
  15. そりゃ熟練ともなれば立体魔方陣ですよ

    • +12
  16. 空軍とかならアレだけど民間のインストラクターぽいし、仕事内容的にも目くじら立てるほどではないと思う。面白いからこういう飛行経路で絵を描くコンテストとかできないもんかね。

    • +4
  17. 多少のユーモアに理解のある職場が理想的。猫の上司がいる職場とかなら視察に来ても楽しんで仕事できるんだけどなー。現実はふざけたあだ名つけて部下をからかう創業者一族の上司が凄い邪魔な職場(上司本人は部下と友人関係を築けて和気藹々の職場だと自負しているそうだ)。

    • +5
  18. トラブル矢吹先生が
    飛行機を操縦できたらすげー事になりそう。

    • 評価
  19. キューンキューン♪
    キューンキューン♪
    私の彼はパイロット♪
    (中略)
    長く尾を引く飛行機雲でー♪
    大きな息子スティックお空に二つー♪
    (後略)

    • +4
  20. 「退屈~」じゃあなくて「こんなのチョロい へへ~ん!」でしょ?ふふ 後でベテランにガツンとやられるパターンだな

    • 評価
  21. インデベンデンスデイシリーズみたいのの冒頭で除隊くらってくすぶってる主人公がやってそうなエピソード

    • +4
  22. よくある話ってならいいんだけど、「新米が新エンジンのテスト飛行で1時間近く到着遅れ」って字面は不穏過ぎて、自分が関係者だったら胃が痛くなりそうだ。

    • +6
  23. ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲かよ完成度高いなオイ

    • 評価
  24. ピカソの「ゲルニカ」の一部にも見えるw

    • 評価
  25. 画像しか見てなかった初見でゴジラなのかと思ってた…。その問題の2つを探すのに時間がかかった。

    • 評価
  26. ナスカの地上絵もこんな理由で書いたんだったりしそう

    • 評価
  27. こういうジョークをさらっと笑える余裕が大事ね

    • 評価

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