メインコンテンツにスキップ

開いた!眼が開いた!ホッキョクグマの赤ちゃんの眼が初めて開く瞬間を記録したおめでたい動画(ドイツ)

記事の本文にスキップ

14件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 先月ドイツのベルリンの動物園で誕生したホッキョクグマの赤ちゃんが話題になっている。

 大きな母親に抱かれるちっちゃなクマベビー。そのつぶらな瞳が今月に入ってようやく開いたのだ。

 ホッキョクグマの赤ちゃんは猫や犬に比べて目や耳の発達が遅く、1カ月ほどでやっと母親や周囲の様子がわかるという。

 初めて目が使えるようになった赤ちゃんの動画がこちらだ。

Kleiner Eisbar im Tierpark Berlin offnet die Augen – Polar bear cub opens its eyes

ママの顔も見えたかな?ホッキョクグマの赤ちゃん

 こちらは5週間のホッキョクグマベビーが初めて目を開いたときの映像だ。母親のトーニャがその体をせっせとなめて愛おしそうに抱きしめている。

 昨年12月1日に誕生して以来、トーニャに抱かれながら手探りでいた赤ちゃん。これからはいろんなものを見たり聞いたりできるのだ。

トーニャと5週間になった赤ちゃん

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

 猫や犬もそうだが、ホッキョクグマも生まれた直後は目や耳が使えない。

 彼らの感覚の発達は猫や犬より数週間も遅く、1カ月ほどかかる。また爪も最初は生えておらず、あとで生えてくるという。

ベルリン動物園のツイッターアカウントより

小さく生まれて大きく育つ赤ちゃん

 動物界で親御さんのサイズのわりにびっくりするほど小さい赤ちゃんといえばカンガルーやパンダが有名だが、ホッキョクグマのお子さんも誕生時はかなり小さい。

出産直後のトーニャと赤ちゃん

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

 ホッキョクグマは成長すると体重600キロほどになるが、生まれたての体重はなんと450~680グラムほど。モルモットと同じくらいなのだ。

 だが、彼らはすぐ大きくなり、8カ月後には45キロほどになる。

 ちなみに動物園によると、この赤ちゃんは食欲旺盛で目が見えない間もたくさん食べていたそうだ。

生存率が低いため飼育員とカメラでチェック

 実はホッキョクグマの赤ちゃんの生存率は非常に低く、とりわけ野生下では85%が2歳前に死亡してしまう。

ドイツの科学系サイト DW Scienceより

 そのため動物園は細心の注意を払っていて、巣穴のカメラでも赤ちゃんを見守っている。それで目が開いたのもすぐにわかったようだ。

そろそろ歩く練習?夏にはお披露目できるかも

 現在親子は囲いの中にある巣穴で過ごしており、飼育員も赤ちゃんの性別を確認していないが、2匹が自然と離れるまでそっとしておくという。

 赤ちゃんはすでに歩く気まんまんらしい。でもみんなの前に出てくるのは夏ぐらいになりそうだ。

目も開いたばっかりだし~

この画像を大きなサイズで見る
image credit:twitter

 ぬいぐるみのように愛らしい赤ちゃんの順調な成長記録は、ほほえましいニュースとなってたくさんの人にシェアされている。

written by D/ edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 14件

コメントを書く

  1. そのうち「私は木」とかやりだすのかな?

    • +2
  2. いやいや、白熊は可愛くないよ。
    怖いと言うか、犬の様な愛嬌がないと

    • -25
  3. 赤ちゃんも可愛いんだけど
    大事そうにしてるお母さんも可愛い

    • +26
  4. 熊って力が凄いのに、赤ちゃんだって認識して力加減しながら接したり、寝てる時でも押し潰さないようにソフトにギュッとしてて人間と何ら変わらないんだなーと改めて思った

    • +11
  5. ベルリンはかつて東西に分かれていた名残から、旧西ベルリンと旧東ベルリンにそれぞれ動物園があります。西がツォー・ベルリン(直訳するとベルリン動物園。フルネームはデア・ツォーロギッシェ・ガルテン・ベルリン)、東がティーアパーク・ベルリン(同・ベルリン動物公園)。今回の赤ちゃんクマ記事はティーアパークのほうですね。
    シロクマはどちらでも飼育されていて、西のツォーはかつてシロクマのクヌート(育児放棄されて人間に育てられた)がいたことと、ジャイアントパンダが飼育されているので、ご存知の方も多いかと。
    東のティーアパークは敷地面積160ヘクタールで欧州最大。サファリパークの異名をもち、園内には文化財の城まで保存されていたりします。さらに入場料は大人14ユーロでドイツの動物園の中でもトップレベルのリーズナブルさ。
    ベルリンにお越しの際にはぜひともお立ち寄りくださいませ。

    • +8
    1. ※8
      クヌートの担当をしていた飼育員の人、献身的な育児でテレビ中継も来たりして人々の話題を読んでたんだけど、クヌートが手を離れてしばらくしたら40歳の若さで突然死しちゃった。みんなが悲しんでいたら、しばらくたって今度はクヌートがわずか4歳で亡くなった。因縁を感じた。

      • +7
      1. ※11
        飼育係のトーマスさんに甘えるクヌート、クヌートを見守るトーマスさん、その姿を今も覚えています。
        きっと天国で、大きくなった体で甘えているでしょう(涙涙涙)

        • +5
  6. 記事中のツイッターにもありますが、お母さん熊の名前はタニアでなくトーニャ(Tonja)ですよ。

    • +2
  7. お母さんシロクマもなかなか美獣ですね 

    • +6
  8. 日本のホッキョクグマも円山動物園のララの子供ばかりで繁殖難しい上にお婿さんもいない状態だよね

    • +1
  9. シロクマの赤ちゃんむちゃくちゃ可愛いよ~
    アドベンチャーワールドで見たことある
    その子は結構若くして亡くなっちゃったけども…
    シロクマは飼育難しいのかな

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。