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今そこにある感動。オートバイ事故で半身不随になった飼い主の車椅子を懸命に押す犬(フィリピン)

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(著) (編集)

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 6月30日のこと、フィリピン・ダバオで、飼い主に尽くす犬の姿が、車で通行中の夫婦に偶然目撃された。

 飼い主は自分で車椅子の車輪を回しているのだが、犬は自発的に車椅子の座席の下に鼻を押し入れ、懸命に押していたのである。

 家に帰ろうと車を運転していたフェイス・レビラさんと夫のダンジョーさんは、この光景に心打たれた。1人と1匹はとても自然に、息の合った動きでそれが当たり前のように移動しているのだ。

 フェイスさんは車を降り、思い切って車椅子の男性に話しかけてみることにした。

Pet Dog Pushes Disabled Owner In Wheelchair

事故で歩けなくなった男性と愛犬の日常

 車椅子に乗っていたのは、ダニーロ・アラルコンさん(46歳)だ。

 何年も前にオートバイで事故を起こし、脊髄損傷して歩けなくなった。以来、車椅子で生活しているとのこと。

 忠実なワンコはディゴングという。フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領にちなんだ名前だ。生まれてすぐにダニーロさんと一緒に暮らしはじめ、現在、生後7ヵ月だという。

 ディゴングは当たり前のように飼い主の車いすを押し、ダニーロさんもそれを自然に受け入れながら道路を移動している。

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人間と犬の愛情物語はリアルでもあり得る!

 フェイスさんはこの光景に感動した。犬と人間の友情は日常にあるものなのだ。良いものを見せてもらったお礼にダニーロさんをランチに誘い、店で食事と会話を楽しんだという。

 フェイスさんはそのときのことを振り返り、

飼い主の車椅子を懸命に押す犬を見て、心がとても温かくなりました。テレビ番組の中でしか起こらないことかと思っていたけれど、現実にもあって、それがとても自然で感動しました。素晴らしい日常を見せてもらったお礼にお食事に誘ったのです。

と語っている。

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 犬は人間の親友と言うが、親友であり、誰よりも飼い主を思う家族なのかもしれない。深い絆で結ばれた飼い主と犬の物語は、世界中いたるところで起きている。

References:Metro / YouTubeなど / written by usagi / edited by parumo

追記:2018年07月21日の記事を再送しておとどけします。

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この記事へのコメント 16件

コメントを書く

    1. ※1
      そんな優しいあなたにワンコはそっと寄り添う

      • +29
  1. 躊躇無く、正しいことが出来る犬のようでありたい。

    • +17
  2. 訓練も受けずに独学で
    介助犬になってみせたのか。
    本当に賢い犬だな。

    • +44
  3. 俺、地獄の番犬を飼っているぜ。ゲルちゃんと喚ばれます。

    • +1
  4. 犬「さっさと行けや。遅くて散歩にもならんのじゃ」

    • -16
  5. こんな俺を愛してくれた犬たちに合いたい
    先に逝っちまって待っててくれているアイツ等に

    でも先に逝かれるのが悲しすぎてもう次犬を飼おうとは・・・一歩がもう踏み出せない

    • +6
    1. ※15
      わかる。わかり過ぎていい話なのに辛い(T T)

      最初が保護した猫だったから、保護猫多頭飼い。
      だけど、かまって育てたせいか性質が犬みたい。

      ロスを経験すると、
      また失うなんて怖くてたまらないよね。
      10数年何てあっという間だよ。
      寿命がもっと長かったらなぁ。

      • +6
  6. 日本じゃ見られないけど
    フィリピンじゃ野良犬と野良猫と野良人が
    横一列になって歩いているのをよく見る。

    • +3

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