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遺伝子の突然変異により、痛みを感じないイタリアの家族「マルシリ症候群」

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 フィクションの世界に登場する「痛みを感じない体質」を持つとされる登場人物。作品の中では、痛みを感じないために無茶しまくるといったストーリー展開となるわけだが、リアルでもそういった体質を持つ人間は実在する。

 イタリアに住むマルシリさん一家は、痛みの感覚がほとんどない。骨折をしても火傷をしても気が付かないレベルだ。

 この家族の遺伝子を研究したところ、「ZFHX2」という遺伝子が突然変異を起こしていることが判明した。

 この症状はマルシリさん一家の名字からマルシリ症候群と名付けられた。

家族6人が痛みをほとんど感じないマルシリ一家

 マルシリ症候群を持つ一家は、ドメーニカ(78)、彼女のふたりの娘、エレナとレティツィア(52)、エレナの娘、バージニアとレティツィアの息子、ルドヴィコ(24)とベルナルド(21)の6人だ。

 全員、通常わたしたちが感じるような痛みを感じる感覚がほとんどなく、怪我をしても気がつかない。手足を骨折しても、痛くないので気がつかないのだ。

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痛みを感じないマルシリ症候群を持つマルシリさん一家のレティツィア・マルシリさん(52歳)

画面右上の金髪の女性 image credit:Letizia Marsili

 最初に折れたときに痛みを感じることがあっても、その痛みは非常に早く消えてしまうという。

 78歳のドメーニカはこれまで何度も骨折しているが、レントゲン撮影の結果、それに気が付くことなく自然に硬化していることがわかった。また火傷も平気なので皮膚には火傷の跡が数多く残されている。

 ドメーニカの娘、レティツィア(52)はスキーで肩を骨折たが、その後もスキーを続け、運転して家に帰ってきたという。翌日になるまで自分が骨折したことに気づかなかったという。テニスをして、肘の骨を折ったときも同様だった。

 レティツィアの息子、ルドヴィコ(24)はサッカーをやっているのだが足首にいくつも骨折の跡がみられた。次男のベルナルド(21)は自転車から転倒しやはり骨折していたのだが気が付かず、肘に骨折の跡があったという。

 レティツィアの姉、エレナは熱い飲み物で口の中を火傷したことに気が付かず、エレナの娘のバージニアは氷の上に20分間手を付けたまま一度も痛みを感じることがなかった。

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ZFHX2という遺伝子に変異が発見される

 この痛覚欠如の原因を突き止めるために、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジのジェームズ・コックスらはこの家族をいろいろ調べた。

 6人全員が、皮膚の痛覚神経の数は通常の人と変わりはなかったが、ZFHX2という遺伝子に異常が見つかった。

ZFHX2遺伝子そのものではなく変異が痛みに影響

 そこで研究チームは、マウスからこのZFHX2遺伝子をすべて取り去った。すると尻尾に痛みを与えてもほとんどなにも感じないが、熱の刺激には極度に敏感になることがわかった。

 次の実験では、マウスにこのイタリアの家族がもつのと同じ突然変異したZFHX2遺伝子を埋め込んでみた。すると、痛みだけでなく、熱の刺激をほとんど感じなくなった。

 つまり、ZFHX2遺伝子そのものではなく、変異したZFHX2遺伝子に鍵があるということだ。

 通常はZFHX2遺伝子が、痛みを感知する遺伝子を含む、ほかの16の遺伝子の活動をコントロールしているのだが、変異によってこうした影響が出てくるらしいということがわかった。

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この遺伝子を研究することで新たな鎮痛剤の開発が期待される

 コックスらは、この遺伝子が痛みの感覚の軽減にいかに関与しているのかを正確に調べたいと思っている。

 うまくいけば、同じ効果が得られる鎮静剤の開発が可能になるかもしれない。現状の治療ではなかなか消えない慢性的な痛みに苦しむ人たちのためになるかもしれないのだ。

 逆にマルシリ家族の無痛症を逆転させ、正常に戻すことも可能になるかもしれない。

 だが、どうやら家族はそれを望んでいないようだ。通常の痛覚を望むかと訊いたところ、彼らはノーと答えたと言う。

References:sciencealert / bbc / newscientist / BBC

 彼女たちは痛みと熱に対する感覚があまりない。なので激辛料理も普通に食べられるのだそうだ。もちろん感覚がないというだけで体には異常をきたしているために、激辛チャレンジとか参加しないほうがよいだろう。

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この記事へのコメント 103件

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  1. 常にロキソニン使用状態とか羨ましいな・・・

    • +1
  2. 相手に暴力を振るう事への禁忌とか躊躇とか加減とか出来なくなりそうで怖いな

    • +14
    1. ※2
      そもそも痛みを感じないなら、人を痛がらせて自分の思い通りにするという発想も、なかなか湧かなそうだけどな。実際どうなんだろう。

      • +8
  3. 死ぬまで危険にも気づかないということもありうるのか 

    • +60
    1. ※3
      米の医療ドラマで似たような体質がある人の話をやってたけど
      本人が無頓着だから周りが物凄く気を使ってたのが印象的だった
      この一家の場合は家族みんなそうみたいだから下手すりゃより危険なんじゃないか

      • +2
    2. ※3
      無痛症の娘の前歯(乳歯)が抜けたのを見た母親が我が子の成長を喜んでいたら、
      「歯が1本抜けただけで喜ぶのなら、もっと抜けたらどれだけ喜ぶのだろうか」と考えた娘が、
      自ら何本も歯を引き抜き嬉々と母親に見せに行った……なんて話があるぐらいには危険よ
      無痛症でも体にダメージを負わない訳ではない。ただ、体の損傷に気付けないだけなのだから

      • 評価
  4. 現代社会においては痛覚は必須じゃないって事なのか。
    つーか私もこの遺伝子欲しいわ。

    • -20
    1. ※4
      無痛症でしらべてみなよ。
      なりたいとはとても思わないから。

      • +15
    2. ※4
      俺は後天的な手合いやが、痛みが知覚出来ん事で色々不自由しとる。
      取り戻せるもんなら取り戻したいわ。

      • +11
    3. ※4
      この一家と一族は有名で、全員国家研究機関のモルモット。
      朝起きてすることが身体チェック。診断も受ける。
      寝相が悪い子供が、起きたら骨折してたという事例もあったし、痛みに気づかず手遅れでなくなった親族もいる。

      で、産まれたときから『痛い』という感覚がないので、通常の痛覚を取り戻したら脳が適切に処理できなくてショック死する可能性大。という専門家の見解も出てる。
      (常人の1万分の一ぐらいの痛覚って見解が出てるから、直すと一万倍の痛みを感じるので、脳が処理不能→各器官か対応できず→ショック死。らしい)

      • +5
  5. 眠れなくなってやがて死んでしまう遺伝子を持った一族がいるのもイタリアだもんな
    イタリアでは新しい遺伝子が生まれつつあるのか

    • +9
  6. おいらは「心の痛みのわからない奴」とよくいわれる。

    • -9
    1. ※6
      厨二くさいボケだとなかなかツッコミにくいなw

      • +3
  7. 痛覚が無いと長生きできないって聞いたことがあるけど、78歳まで痛みと無縁に暮らせるなら十分幸せだな
    腰痛持ちとしてはうらやましいわ

    • +19
  8. これを羨ましいって言える人はちょっと想像力に欠けてると思う。これは本当に大変だと思う

    • +72
  9. 火傷も気が付かないらしいね、危険を理解できない子供が一番危ない。
    スーパーマン見てまねして2階から窓割って外に飛び降りて骨折もわからずなぜ自分が動けなくなってるか理解できないとかあったな。

    • +33
  10. 骨折率高すぎ家族。
    痛みを感じないっていうのは外的なものだけなのか?
    胃が痛いとか、頭が痛い、喉が痛い、目が痛い、、、そういうのも感じないの?
    なんだか、身体そのものは死の危険があるほどのストレスを感じていてもそれを自覚出来ないって怖いな。

    • +31
    1. >>11
      痛みを感じないから骨折しまくるだけ
      痛みの感覚無いと力の強弱の調整なども難しいんだよ

      • +9
  11. なんかやばい原因で腹痛くなってもわからないし
    無理な体勢とかも気づかないで体ボロボロになるし
    気づかないことで手遅れって事になるから
    嬉しい感覚ではないけど痛みは重要だぞ

    • +40
  12. 記事に辛い味覚も同様に薄い、みたいに書いてあるけど
    生まれた時から痛みとそれ関連の刺激を一切知らないこの人たちの
    痛覚を本来あるものに治したら生活できなくなるんじゃないだろうか

    例えば「物を強く叩きすぎない」「鋭そうな物はそっと持つ」みたいな
    「普通の人の普通の認識」が無いわけだから、あらゆる行動で自分を傷つけて悶絶しそう

    • +21
    1. >通常の痛覚を望むかと訊いたところ、彼らはノーと答えたと言う。
      もしかしたら※14みたいな理由からノーと答えたのかもね
      じっくり何年も十数年もかけて少しずつ痛覚に慣らして本人の意思で中断も可能ならいいかもしれないけれど、0か100しかないんだろうなあ

      • +3
    2. ※14
      無痛症という意味では間違った話題のふりになるだろうが、あるラノベに実態は肉体は胎児のうちに死亡したけど精神だけ残った情報生命体そのもので、他人を乗っ取りデク人形として操る敵が 、

      本来の目的である「自分の体をこの世に創造」しようとするがその自分の体に意識を移したところで、
      「他人の体を奪って動かすにあたり邪魔なので遮断してた痛みを、自分自身の体で感じて耐えられるわけがない、今さら耐えるようになるには成長しすぎた」と論破され瓦解してた描写もあったな

      • -2
  13. 激痛に苦しむことがないのは羨ましいが
    痛みに気づかずに重傷に至る可能性があるのは恐ろしい。

    • +33
  14. 随分前にテレビでやってたけど
    身体からの警報がないわけだから
    毎日、精密な健康診断して時間と費用がかかるらしいね
    珍しいケースだから研究対象としていくらかの補助があるのだろうか

    • +10
  15. 脳内物質が~みたいな無痛状態っていうのはわりと聞くような気がするけど、遺伝子版もあるんだね
    女性だとあれなのかな、分娩痛や生理痛もほぼ感じないのかな…だったらそこは羨ましいけど(生理痛とか気絶するレベルでシャレにならない人もいるしさ)、でも痛みを伴う病気や怪我の治療が遅れる又は治療に到達しないってことになると命にかかわるレベルだったら大変なことになりかねないね
    一長一短ていうかさ

    • +6
  16. 以前無痛症の子供のドキュメンタリーを見たけど、足首が変な方向にひん曲がってるのに
    腫れて真っ赤なその足を使って平気で全力疾走してたのが印象的だったなぁ
    一瞬羨望しそうになるけど、ちょっと考えると痛覚がないって物凄く怖いよね

    • +25
  17. 痛みは必要な反応なのはわかるけど、腰痛でも慢性的なら辛いだろうし、ましてや末期癌の患者さんなんかの話になると頼むから痛みだけでも無くしてやってくれと思うからちょっと期待

    • +21
  18. 痛みは自身の命の危険、或いは危機を知らせる重要なシグナル。

    • +9
  19. くすぐったかったりはするんかね?
    マッサージの痛気持ち良さとかは?

    • 評価
  20. 痛みは危険信号だからね、痛いのはイヤだけど気づけないのも困るだろう
    触覚はあるけど痛覚はにぶいなら、痛くないけどなんか違和感ある→足の小指モゲかけてるやないかーいって感じなのか

    • +14
  21. 糖尿病での足などの壊死も、痛みを感じなくて早めのケアが出来ずってのが原因じゃなかったっけ・・・

    • +8
  22. いやーこれは大変だろ
    そりゃ痛いのは嫌だけど、これを羨ましがるのはちょっと…

    • +9
  23. 死に直結しそうなレベルまで感じないとなると怖いな
    頭痛持ちとしては羨ましいのもあるが

    • +1
  24. 骨折や火傷が多いのも、足をぐねったときに普通なら体勢崩して大怪我を免れようとするけど、そうしなかったからできたんだろうなあ
    研究されてるみたいだけど、成功したら死ぬまで壮絶な痛みを味わい続ける病気になったときに役立つな

    • +9
  25. 俺も痛みに強いほうだが、骨折はわかるぞ。
    だっておかしな風に曲がるもん。
    昔、鎖骨を折ったとき「普通は痛みで動けない」って医者に言われたことがある。

    • +2
  26. 痛みが無いって、感覚もないのかな?痛みが無いと知らない間に死にそうなことになってても気が付かないってことだが、毎日強い痛み止め飲んでる身としては正直かなり羨ましい。

    • +2
  27. 聖闘士星矢に登場した、蜥蜴座リザドのミスティがそんな感じだったな。
    攻撃を喰らった時も、それが何を意味するのか理解出来なかったみたいだったし。
    実際、体の危険信号とも言われる痛覚が無くなるってのは、凄く大変な事だと思う。

    • 評価
    1. ※34
      それって、べつに痛覚が無いわけじゃなく
      「今まで一度も他人の攻撃を許したことがないから、
      痛みとは何か経験ない、分からない」
      って感じじゃなかったか?

      • +2
  28. 痛みを無くすとまではいかなくとも、もっとマイルドに危険を伝えてくれよと痛い目に会うたび自分の脳に叫んでる

    • +12
  29. 遺伝するってまさに進化というか新人類なわけだなこれ
    痛みを感じないから加減もできずに怪我することも多いってことね…でも一瞬痛みあるならヤバさもあるだろうし羨ましいわ…

    • 評価
  30. 怪我しないって言うなら兎も角痛くないだけじゃなぁ
    ソレは兎も角、一家丸ごとコレだと相当大雑把な人間になりそうだな

    • +2
  31. 面白いけどなりたいとは思わんなあ健常でいる限りは

    • +1
  32. 末期の痛みだけで治る見込みが無い人には朗報かもしれない
    でも若くて健康な人には不便だし不要でしかないね
    研究が進んで緩和治療に役立つようになって欲しいな

    痛みがストレスを悪化させ、そのせいでまた痛みが激しくなるっていう事もあると思うし
    痛みが無くなったらストレスも消え、症状が良くなる事もあると思うんだ

    • 評価
  33. 前にテレビで観た無痛症の子供達はみんな脳の障害で無痛なのか、知能の発達も遅れているようだったな
    平気で危ないことするから親が心底可哀想だったが
    この家族は知能には問題無さそうだからまだ安心だな

    • 評価
  34. 現在では猛獣用の麻酔薬として使用されている「PCP(エンジェル・ダスト)」という薬物があるんだけど、これが痛覚を無くすんだよね。

    本来はダウナーなのでボーっとする作用なんだけど、アルコールと同じで奇異反応でハイになることが多々ある(お酒飲んでたのしーうひょーうひょー状態と同じ)
    そうなるとヤバイ。
    痛くないからたのしーになって骨折しても筋肉が断裂しても暴れるし、力のコントロールもできないから他人も止めれらない(ポリスが銃で撃ってもだ)
    分別あるジャンキー(言葉の矛盾は無視してくれ)ならば絶対に手を出してはいけない薬物の一つとして有名。

    このように、痛覚を無くすということは後天的になろうとは思わないほうがいいよ。
    先天的でも記事中にあるように危険すぎる状態だからね。

    麻酔で痛みをコントロールすることは必要だと思う。
    でもね、麻酔でケガや病気は治らないんだから、うまく折り合いをつけないとねえ。

    • +4
  35. テレビでやってたけど日本の若い女性もこの病気で
    足とか傷だらけでいびつになってて大変そうだった

    • +1
  36. いやむしろ80歳近くまで生きてこれたことがすごい。
    なんか重篤な病気やっていたら気づかずに手遅れになっていた可能性がめっちゃ
    あるのに。

    • +8
  37. 人工的なセンサーで代用出来る感覚も多そう。例えば、一定の温度を超える熱を感知すると音と振動で知らせてくれるような装置とか作れば火傷を回避できるようになると思う。

    • +1
  38. この家族と同じ症状の赤ん坊を持った親の話を見た事があるけど大変そうだった
    痛みに気づかないから血まみれになるまで身体をかいたり弄ったりするらしい

    • +6
  39. 危険に気付かないのは怖いが、78歳までちゃんと生きれてるならまぁ羨ましいかな

    • 評価
  40. >フィクションの世界に登場する「痛みを感じない体質」を持つとされる登場人物
    >痛みを感じないために無茶しまくるといったストーリー展開

    …あんまりそういうの見たことないけどなぁ?
    (痛覚だけでなく、傷を受けてもすぐ再生
    みたいな超回復能力はよくあるが。)
    あるとしたら、パターン分類ではこんな感じ?

    1.この記事にあるような先天性の無痛症。
     デメリットの方が大きくて、フィクションでは見かけない。
    2.サイボーグやゾンビなど生身の肉体と異なる。
     無双できても、背景事情は結構重かったり…。
    3.虐待を繰り返され痛覚が麻痺。
     特に、多重人格を発症していたりすると
     痛覚がオフになった人格が暴れ回ったりもするけど、
     やはり背景事情が重くてヒーロー的爽快感とは遠い。
    4.アドレナリンがガンガン出まくりの戦闘者。
     体質って程ではなく一時的に脳内麻薬でトンでるだけだが、
     バトル物だと一番多いのはこのパターン?
    5.麻薬常用者。
     すぐ倒されるモブのヒットマン等に多い印象。

    • -1
  41. 痛みを感じないからケガしないように色んな事に気を付けて生活してるんだろうと思ったら骨折りまくっててびっくりした。
    気を付けていてそれなのかもしれないけど…

    • +4
    1. ※51
      大人になってからなら説明すれば分かるだろうけど、産まれた時から痛覚がないわけだからね。
      骨が折れたり血が出たりするのが危険というのが理解できないうちは骨折続きよ。
      あと、子供のうちは他人を殴ったり蹴ったりするのがいけないことって教えるのが大変らしい。
      自分は何をされても痛くないから何が悪いのか理解できないんだって。

      • +2
  42. 痛く無いと頻繁に骨折するものなんだ
    骨折し過ぎ

    • +1
  43. 昔痛みを感じない子供ってテレビでドキュメントやってたけど、
    手慰みに自分の歯抜いちゃったりしてたよ
    マジ親は目離せないし、怖かった

    • +9
  44. くも膜下出血のような痛みも感じないんだろうか
    いきなりパタッと倒れてジ・エンド?

    • 評価
  45. 異様に骨折が多いのも痛みを感じないから危険を回避しようとしないからなんだろうね

    • +4
  46. 当人たちはそれほど不都合を感じてないのが恐ろしいな
    骨折の自然治癒が多数あるみたいだけど、うまく動かないとか痛み以外の後遺症はないのか

    • +2
  47. 痛み以外の感覚は普通の人と変わらないのかな?

    • 評価
  48. キズナイーバーっていうアニメ思い出したわ。

    • 評価
  49. 自分は偏頭痛持ちで毎度吐くほど痛くなって辛いけど、だからってこの家族が羨ましいとは全く思えない。
    そして羨ましいって人は想像力がなさ過ぎて関わるのも怖い。
    痛みが現代社会に必要ないって…人間の生命に関する事象に何言ってるんだろう?

    • +7
  50. ハンセン病も痛みがわからなくなってくるとか

    • 評価
  51. 痛みがないと外傷だけじゃなく病気になっても気づかないから危ない。
    熱が出ても気づかないので、体温測るのが日課の一つとなるらしい。
    痛みはリミッターの役割があり、普通の人は痛みがない範囲で活動できるように力の加減を学び調整していくが、
    この人たちはその加減すらわからないので負荷をかけすぎ骨折してしまう。

    • +1
  52. 探偵ナイトスクープに辛味を全く感じない人が出てたなあ

    • 評価
  53. 若いうちはいいけど歳とったら関節が思うように動かないとか気付いたら壊死するとか
    リスクが大きいよなぁ

    • +1
  54. 群発頭痛とかある人は羨ましいんだろうか
    痛すぎてショック死みたいな本末転倒しちゃってる事例に適応できるといいね

    • +5
  55. 例えば群発頭痛患ってる人とかであれば、この家族を羨ましく思う気持ちも分かるけどね
    自殺した方がマシなレベルの地獄みたいな痛みを繰り返し味わい続ける人生<怪我や脂肪のリスクは高いけど痛みのない人生 って考えても不思議じゃない 特別な持病があるわけでもない人がこの一家を羨むのは「え?」ってなるけどさ

    • +5
  56. お祖母ちゃんの遺伝子が孫世代まで受け継がれているということは
    優勢遺伝だよね。
    優勢なのに滅多にいない家族ってことは子供のころに死ぬんだろう。
    婆ちゃんもオンナだから生き残れたんだよ。
    男の子ならやんちゃして4階からヒーローごっこで飛び降りてる。

    • +3
  57. 神様に一度、適当な痛みって判りますか?
    それをくださいと言いたい

    • +1
  58. 羨ましい部分もあるっちゃあるけどリスクが高すぎるよね。
    別の無痛症の子供のドキュメンタリーをどっかで観たことがあるんだけど何気なく目をいじって失明寸前とか、足首ぐねってたり痛々しかったよ。
    この一家の遺伝子を医療でうまくコントロールして慢性的に痛みで苦しんでる人に使えるようになると良いんだが

    • +2
  59. 骨折も四肢切断も足が攣った程度の痛みでいいよ
    過剰な痛みは不要

    • +3
  60. 癌性疼痛や糖尿病疼痛、尿路結石などの疼痛に陣痛の緩和、複合性局所疼痛症候群などの難治性疾患や突発性神経疾患のケア(QOLの向上)に使えるのではよ開発希望
    これが出来ると医療用麻薬(痛みは止まるけど、記憶の消失や中毒になる恐れがあり、使える量が決まってるので使ってない時との差が激しく苦痛感が増す)が消えて痛みのコントロールが簡単になるんやで

    • +4
  61. 外傷だけなのかな?下痢とか心臓麻痺とか脳内出血はどうなるんだろ?

    • 評価
  62. 数年前に「無痛」というドラマがあったな…
    中村蒼が無痛症で無毛症(+軽度の知的障害もあった)のイバラ役を演じてた。

    • 評価
  63. 内臓やらかした時に気付けず、動けなくなってタヒぬのは嫌だな…腸が破裂しても気付けないんでしょ?

    • 評価
  64. >通常の痛覚を望むかと訊いたところ、彼らはノーと答えたと言う。

    ってことは本人たちそんな不都合ないのか。羨ましいな。
    苦しんで長生きするより痛み感じないけど早死にの方がマシ
    病気の痛みで自殺する人も居るんだから

    • +4
  65. 痛みは命の危機を知らせるシグナルなのはわかるけど生理と出産が痛いのは欠陥だと思うわ
    ひどい生理痛は病気のこともあるけど健康でも普通に痛いしお産は無痛でもいきめるのに自殺者が出るほど痛いのは謎
    怪我や病気に気付かないリスク鑑みてもうらやましい
    本人たちも通常の痛覚望まないって言ってるしな

    • +2
    1. 軽く調べてみたけど、簡単に言うとマッサージに近い感覚みたいだね。
      A novel human pain insensitivity disorder caused by a point mutation in ZFHX2
      によると、疼痛閾値の測定において、高い圧力を与えた時に、気持ちよくなると書いていて、これはマッサージの強い刺激が気持ち良い事に似ているってなってるね。
      ※83
      腰痛や頭痛は正常に感知できるみたいだと、それと出産中の痛みも感じるみたい
      ※87
      吐き気に関してだけど、どうも神経から起因する物(例えばめまいなどの脳神経起因)に関しては、正常に感知できるみたい。

      これ一番きついのって涙が生成されない事と角膜の修復(再生ではない)が行われない事だね。

      • +1
  66. だから危機意識が薄くなって危険らしいね。あと痒みとか性感とかも感じないんだろうか?それはつまらなそうだな…

    • 評価
  67. 吐き気みたいな気持ち悪さは感じるんだろうか。

    • 評価
  68. 病気の痛みで苦しんでる人に何かしら転用して痛みを和らげれたらいいな

    • +1
  69. 幼少の頃から痛覚がないのは怖いと思うが一通り痛みを経験した上で痛覚を失うのは生きやすくなるかもしれない。

    • +2
  70. いいような?悪いような?ですね。

    • 評価
  71. 何気ないスポーツでもれなく骨折しちゃってるのは
    自分の体の悲鳴が聞こえないからなんだろうな
    痛みを感じないというのは怪我をすることよりも恐ろしい

    • +1
  72. 父親の顔は家族そっくりなのに対して息子の顔は誰とも似てないという…

    • 評価
  73. 自在にオンオフできたら麻酔いらずだと思うの
    出産や自害の時にも便利

    • +2
  74. 痛みは一番大事な感覚と聞いたことがある。
    世界仰天ニュースでアメリカの男の子が無痛症で2階の納屋から飛び降りて骨折しても痛みを感じない。ストーブで火傷しても大丈夫というのがあった。両親は目が離せない。治療費が莫大になった。でも病気をしたときが一番怖いといっていた。

    • 評価
  75. 6人?5人しか写ってないやん
    左隅に辛うじて襟元が映ってるのが6人目か? 笑
    て言うか、痛くないに越した事はないと思いがちだが
    これはこれで私生活に支障がでる。
    痛みを感じないとか、生きてる実感ないな。

    • 評価
  76. 目にまつ毛が入った時、そうっとそうっと指を慎重にして取るけど
    その加減が判らないなら弄って大変なことになりますよね

    • +2
  77. 致命的な怪我や病気でも気づかないと大変そう。

    • 評価
  78. 過度な痛みは辛いけど多少の痛みはないと身体からのSOSに気づけなくて大変なことになりそうやね

    • 評価
  79. この体質の人は早死にだと聞いてたが、婆ちゃん長寿じゃん。よっぽど周りが気をつけてあげたんだろうな。

    • 評価
  80. 前進するという命令だけで走り方を自己学習する動きが狂気じみたCGモデルのAIがあったけど、これ見たらあのAIは痛みを感じないからあんなおかしな走り方になったのかなぁと

    • 評価
  81. むしろ逆なのかもしれない。
    つまり人間の痛みは過度だということ。人間の痛みに関する遺伝子情報が突然変異による異常な状況で他の生物の最初だけ圧迫感?のようなものがあり、以後は感じないというのが正常なのではないのだろうか。

    痛みでショック死する、痛みのあまり動けないというのは生存に不適である。
    一方で野生動物がライオンに生皮を大きく剥がされても逃げきったあとで平然と歩いている映像を見たことがある。
    また、魚は体の肉を刺身にされたものが平然と水槽を泳いでいたり釣り針の刺さった魚が糸が切れた海に逃げて平然と泳いでいる。水族館や川などでも他の魚にケガをつつかれたときと健常な場所をつつかれたときで反応はなんら変わらない。
    これは少なくとも魚はマルシリ症候群であるし、野生動物ももしかしたら状況によるのかもしれないがマルシリ症候群であるといえる。

    • 評価

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