
アメリカ・ニューヨークを走る通称・イエローキャブのタクシードライバーたちも2014年からその活動に参加。来年度で5回目となる企画なんだけども、今まで継続しているということはそれなりに需要もあるのだろう。
2016年版は脱いでもすごくないあたりに親近感を覚えたわけだが、タクシードライバーたちも随分モデル業になれてきたようで、2018年版はさらに自由度アップ、ゴーイング・マイ・ウェイなことになっているんだ。
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タクシードライバーが彩る2018年
2018年版に登場するのはイエローキャブのタクシードライバー12人である。どうやって選別したのかはわからないが、みんな個性的でいろいろやってる。ポーズも自分が決めたのかな?
イケメンがちょろっと混ざるバランス感覚もいいね。
1.












実は人気だった。毎年600万円以上を売り上げる
いったい誰が買うんだろう?と思うだろう。でも実は大人気のカレンダーのようで、売り上げは毎年600万円以上ある。昨年は約680万円売り上げたそうだ。
その売り上げは、アメリカで最も古いニューヨークのセツルメント・ハウス(恵まれない地域にある福祉施設)に寄付される。そこでニューヨークの低所得者層、ホームレス、移民たちの住宅支援や識字プログラム、進学サポートに使用され、毎年3万人以上をサポートしているそうだ。
なお、こちらのカレンダーの価格は約1700円となっている。
購入はこちらから! via:Sad and useless / Boredpanda / The NYC Taxi Drivers Calendarなど / translated by usagi / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
こういうのが生き残る時代になる
2. 匿名処理班
ろくろ(物理)を回しならがらビジネスを語るの図
3. 匿名処理班
おかしいな、
凄く欲しい自分がいる・・・っ
4. 匿名処理班
9,10カッコいい‼
11はキャブがただの背景で草
5. 匿名処理班
普通っぽい人もいるけどオネエみたいな人がちらほらいるぞ!!
6. 匿名処理班
サムネの画像はジャッキーチェンです
7. 匿名処理班
ポヨポヨのお腹がたまらん(*´Д`*)
8.
9. 匿名処理班
背後に遠景でピンボケでぽつんと本人が写り込んでるとかの協力くらいしたっていいのにな、ロバート・デ・ニーロw
10. 匿名処理班
8番ほんとスコw
11. 匿名処理班
誰が買うんですかね…
12. 匿名処理班
適度にだらしない体が逆に新鮮でいいw
13. 匿名処理班
脱ぎたがりさんが多いなw
14. 匿名処理班
ポスター楽しそう
だけど向こうのタクシー、なんか怖いなw
15. 匿名処理班
ポーズというかシチュエーションが謎すぎだろw
16. 匿名処理班
でたな謎コンセプト
17. 匿名処理班
※2
半裸に脱いだ謎のポージングが多く、
ろくろの白い泥がわざとらしく顔元まで散っていたり
何故か飲み物がピュッと勢いよく飛んでたり、
そっち系の購入客を狙っているようにも見える…
18. 匿名処理班
もしかしたら 俺みたいなオッサンにも需用が有るのかな?
19. 匿名処理班
きったねーなー
20.
21. 匿名処理班
12番は何をしているんだ……?
22. 匿名処理班
オーストラリアの消防士カレンダーと一緒に飾りたいものだ
23. 匿名処理班
微妙、、、座り仕事だから肉体美的なものを求めるにはツライものがあるわ。
やっぱり鍛えてる肉体労働系ブラザーのカレンダーが好き( ̄∀ ̄)ウフ
24. 匿名処理班
これは有りだわw なんだっけ、シチュエーション・コメディだっけフルハウスみたいな、ああいう香りがするww
イケメン系の素人カレンダーの明るいパロディって感じ
あと人種が色々なのがNYぽくていいね
※18
とってもあるよ(マジレス
25. 匿名処理班
これ前回のも好きで、今回も大笑いさせていただきましたが、一ヶ月ね、この写真を部屋で見るっていうね、それは出来ない勇気が足りないの!笑
26. 匿名処理班
ごめん イケメンが誰だかわからない
27. 匿名処理班
粋だなあ
寄付するために、ひと肌脱いじゃってるわけだ
28. 匿名処理班
この「ちょっと欲しくなる」感がいいね
29.
30. 匿名処理班
5の人…江頭2:50の遠戚に思えた。