メインコンテンツにスキップ

幻のアトランティスか?遠く離れた離島に古代都市が発見される(ポンペイ島)

記事の本文にスキップ

35件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube Science Channel
Advertisement

 太平洋に浮かぶ島々で構成されるミクロネシア。その島の1つであるポンペイ島(かつてのポナペ島)は、考古学者や探検家にも未知な部分が多い離島だ。

 この未知の島の謎を明らかにすべく、研究者は人工衛星で撮影された最新のイメージを分析している。

謎に包まれた古代遺跡、ポンペイ島のナンマトル

 ユーチューブで公開された動画では、謎めいた雰囲気がただよう場所が紹介されてた。それはポンペイ島のナンマトルという遺跡だ。

Images From Above Reveal An Ancient City In The Middle Of The Ocean

 遺跡は礁湖に築かれた町だと考えられており、区画を区切るかのような運河と巨石による壁を特徴とする。その起源は1、2世紀頃まで遡ることが可能で、太平洋諸島の歴史でも初期の大型都市とされる。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube Science Channel

 興味深いのは、ロサンゼルスから約4000キロ、オーストラリアから約2600キロという大陸から遠く離れた地理条件だろう。

 そこにかつて暮らしていた人々についてはほとんど何も分かっていないが、米サザンメソジスト大学のマーク・マッコイ(Mark McCoy)教授の分析によると、ナンマトルは古代の首都である可能性が高いそうだ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube Science Channel

 「ナンマトルは太平洋諸島の歴史でも初の事例であるように見えます」とマッコイ教授。彼によると、ポンペイ島最初の首長の古墳は、それに類似する他の島々の支配者の古墳よりも1世紀古いという。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube Science Channel

 「私の意見では、最盛期のナンマトルは首都だったと思います。政治的権力と宗教的儀式の中枢で、歴代の首長たちが埋葬された場所でもあったでしょう」

※追記:タイトルに「アトランティス?」という個人的願望を入れてしまったが、実際にアトランティスは存在していたのか?いつ、どこにあったのかどうかは現在も謎に包まれており諸説ある。

もともとは古代ギリシアの哲学者プラトンの著書で記述されたもので、ウィキペディアによると、近年の研究によって、地中海にあるサントリーニ島の火山噴火によって、紀元前1400年ごろに突然滅んだミノア王国がアトランティス伝説のもとになったとする説が浮上してきた。

また、ヘラクレスの柱をダーダネルス海峡とし、トロイア文明と重ねる人もいる。しかし、大西洋のどこかにアトランティスがあると信じる人も未だ存在する。

もっとも、現代の構造地質学が示すところによれば大陸規模の土地が短時間で消失することはまずあり得ないため、実在説の多くは島などの消失がモデルになったものとしている。

なお、アトランティスの直接的モデルとなるような事件そのものが存在しないという説も有力である。

関連記事:伝説の古代都市アトランティスは沈んでいなかった?津波によって破壊された遺跡の残骸がモロッコの陸地にある可能性が浮上(ドイツ研究)

via:Images From Above Reveal An Ancient City In The Middle Of The Ocean / strangesounds/youtube

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 35件

コメントを書く

  1. 昨日今日発見されたわけじゃなく、研究の結果、古代の首都である可能性があると発表されたってだけでしょ……

    • -2
  2. んー、今はポンペイ島って言うんですね。
    ポナペ島って言ってた時に覚えたから記憶更新しなきゃな。
    位置的にはアトランティスというよりムーやと思います。

    • +10
  3. 場所的に、太平洋だからアトランティスというよりは、
    ムーだと思うけど…

    • +5
  4. ポナペ島と言えばわかる人も多いかな。
    戦前は日本統治領で日本から移民した方も結構いました。
    当時の人たちにこの遺跡はどう思われてたんだろうなぁ。

    • +6
  5. ずっと昔に読んだ本から何の進展も見られないな…
    妄想だけなら誰でもできるっつーの

    • -5
  6. ポンペイ島の名前自体が「石の祭壇の上に」らしいから、この島がそう名付けられた時からこの石積みの遺跡が目玉だったんだろう。

    • +4
  7. ノンマルトがかつて住んでいた都市が!

    空目したのは私だけではないはず。

    • -1
  8. ポンペイ島ではなくポナペ島(Ponape)ですね。

    • +2
    1. ※11
      むしろポナペ経典でおなじみですね

      ナンマトルは柱と敷石を洋上に積み上げて作られた人工島礁だけど、水の便とか考えると墳墓であって首都、都市ではないとおもうが

      • +2
  9. ポンペイっていうからイタリアのあれかと勘違いしたw

    • +18
  10. 確か、呪いがあるとかいう場所だよね。

    • 評価
  11. ここダイビングでいったことあるわ 20年位前やが なつかしい ガイドがどーやってつくったのが謎ゆーてたけど いま思うとかなり神秘的におもえてきたや

    • +3
  12. 安楽椅子の考古学者どもさっさとフィールドワークに行ってこい。

    • -1
  13. 南太平洋には
    巨石文化の遺跡がたくさんあるから
    そのたぐいではないだろか

    • +2
  14. これ昔、ジェームズ・チャーチワードを鵜呑みにしてた人たちが
    「ムーの首都、ヒラニプラだ!」
    とか言ってたところじゃなかったっけ。

    • +2
  15. まるで遺跡自体が最近発見されたようなタイトルになってる。

    • -1
  16. 付近住民の手に水かきが付いてないか調べれば良いと思う

    • +3
  17. オーストラリアはともかくロサンゼルスからの距離に何の意味があるのか

    • +1
  18. だいぶ前にテレビで観た時は「浦島伝説の竜宮城の元になった都市では?」って触れ込みだったなあ

    • +3
  19. カナリア諸島がアトランティスの残りものだと思ってるよ。

    • +2
  20. これは発見と言うか・・・昔から知られてると思うけどね。
    ウチの爺ちゃん、戦争中にこの島にいました。

    • +3
  21. ナンマドールやん、前から知られとったわ

    • +2
  22. 友人が行って、おみやげに名産の粒コショウを買ってきてくれた。

    • +4
  23. 日本の霊能力者や超能力者や雑誌ムーが言うには、太平洋にミヨイ(北側)とタミアラ(南側) があって、まとめてムー大陸と呼び、大西洋から地中海にかけてアトランティス、インドの南にレムリア大陸があったとしてるよ。
    スピリチュアル系の人達で、太平洋のものをアトランティスと言ってる場合があるけど。
    ちなみに、ある霊能力者は、ムーは何らかの理由で海没・崩壊したけど、元々巨大で太い昆布だったかの密集した上に色々積もって大陸になったものなので、大陸の形跡が判らないのだと言ってた。

    • -1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

自然・廃墟・宇宙

自然・廃墟・宇宙についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。