メインコンテンツにスキップ

絶滅危惧種リストから外された10種の動物たち

記事の本文にスキップ

59件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 ニュースの見出しを飾るそのほとんどは暗いものが多い。だが決して心を暗くするニュースばかりではない。光の刺す方向に目を向ければ、明るいニュースだってあるのだ。

 一度は絶滅においやられそうになっていた動物たちが復活の兆しを見せているという。人は自らが犯した過去の過ちを前向きに受け止め、彼らを救うために努力を続けていた。

 これからあげる10種の動物たちは、絶滅危惧種リストから外れたものたちだ。

10. ジャイアントパンダ(絶滅危惧種から除外:2016年)

この画像を大きなサイズで見る

 かつては絶滅危惧種のシンボルのような扱いだった。実際、世界自然保護基金(WWF)のロゴにもなっている。しかし最も有名な絶滅危惧種だったパンダが、2016年9月ついに絶滅危惧種リストから外された。

 WWFがロゴにパンダを採用した1961年当時、彼らは絶滅寸前だった。野生のパンダはほんのわずかしか残っていなかった一方、正確な個体数は把握されていなかった。

 保護するために、まず密猟を食い止めなければならなかった。さらに彼らの生きる場所を守るために自然保護区を設ける必要もあった。減少傾向が逆転するまでには数十年がかかったが、現在では14,000平方キロメートルに及ぶ67か所のパンダ保護区が存在する。

 こうした努力のおかげで個体数も増えた。2004年までに野生のパンダは1,500頭まで回復し、現在では2,000頭を超える。現在でも危急種に属しているが、絶滅の淵からは脱した。

9. チャタムミズナギドリ(絶滅危惧種から除外:2015年)

この画像を大きなサイズで見る

 この鳥を知っているのは、ニュージーランド出身の人がほとんどだろう。首都ウェリントンから東に650キロ離れたチャタム諸島の固有種で、ここ以外では見られない。それが問題であった。ヒロハシクジラドリという新参者が現れたからだ。

 ヒロハシクジラドリはある意味流行好きな鳥で、さっさと場所取りを済ませて、手頃なものはなんでも取り上げてしまう。これがチャタムミズナギドリの営巣地を奪う結果となり、多くの個体が墓場送りになっていた。1995年にはわずか600羽にまで減少している。

 ニュージーランドの専門家は非常に地味な努力を行った。単純にチャタムミズナギドリを捕まえて、ライバルのいない新しい島に移したのだ。2015年、個体数は十分に回復し、絶滅危惧種から危急種に変更された。

8. ルイジアナクロクマ(絶滅危惧種から除外:2015年)

この画像を大きなサイズで見る

 ルイジアナクロクマ(Louisiana Black Bear)は州の動物として愛されている。また昔からある子供の玩具のモデルでもあった。そう、テディベアのモチーフなのだ。

 その発端は1902年の一件にある。当時、セオドア・ルーズベルト大統領はミシシッピの田舎で趣味のクマ狩りに出た。しかしクマを仕留めることができず、同行していた3,000頭ものクマを殺したホルト・コリアーというハンターがクマを追い詰め、木に縛り付けると留めの1発を大統領に促した。が、ルーズベルト大統領はスポーツマンシップに反するとして、これを拒んだ。

 このニュースをワシントンポストが取り上げ、可愛らしい動物を撃つことを拒否する大統領の挿絵入りで紹介した。このエピソードは人々に好意的に受け止められ、やがて絵をモデルとする玩具まで登場した。テディベアの誕生である。

 しかしルイジアナクロクマは絶滅寸前まで追い込まれ、1992年にはわずか150頭が生息するのみだった。それから20年に渡る努力で、700頭以上にまで回復している。

7. デルマーバキツネリス(絶滅危惧種から除外:2015年)

この画像を大きなサイズで見る

 1976年、米政府は絶滅危惧種保護法を可決。この類の法律としてはアメリカ初のもので、各州は絶滅危惧種のリスト作成が義務付けられた。

 こうして作成されたリストには77種が記載され、その最上部にいたのがデルマーバキツネリス(Delmarva Fox Squirrel)だ。

 大型の灰色のリスで、森林伐採と乱獲のために絶滅の危機に瀕していた。1967年の段階で、かつての個体数の10パーセントにまで激減。生息地のほとんどは3州にまたがる私有地だったが、幸いにもそこで樹上生活を送るリスを救おうという機運が高まった。

 50年にも及ぶ努力が実を結び、デルマーバキツネリスは2万匹以上にまで回復した。現在ではデルマーバ半島の28パーセントに生息しており、今でも広まり続けている。

6. トド(絶滅危惧種から除外:2013年)

この画像を大きなサイズで見る

 アラスカ西部の寒冷な、岩だらけの海岸に生息するアメリカ最大級の固有種で、脂肪をまとったでっぷりとした巨体と牙が特徴。

 中央カリフォルニアでも見ることができ、あらゆる意味ですごい生き物である。が、そう言われるようになったのも1990年代にアメリカ海洋大気庁(NOAA)がトドの絶滅を懸念するようになってからのことだ。

 当時、長年の乱獲や生息環境の悪化、さらにはトロール漁船との衝突が原因で、トドの個体数は大打撃を受けていた。こうしてNOAAの絶滅危惧種リスト入りすることになった。が、このリストは、除外されるのは大抵本当に絶滅してしまった場合という代物だ。

 2013年以前にリストから除外されるほど回復したのは、1994年に図らずも復活した北東太平洋コククジラだけなのだ。

 幸いにもトドもその例外に加わった。1979年、1万8,000頭しか生息していなかった彼らは、2010年までに7万頭以上にまで回復。現在も4パーセントずつ個体数を増加させている。

5. アラビアオリックス(絶滅危惧種から除外:2011年)

この画像を大きなサイズで見る

 かつてアラビア半島の砂漠に広く生息していたアラビアオリックスは、当時恰好の狩猟の対象となっており、どこかの誰かが最後の1頭を射殺し、完全に絶滅するであろうと思われていた。

 だが運命の女神は微笑んだ。サウジアラビア、カタール、アブダビの超大富豪が興味を示し、アラビアオリックスを王族の象徴として保持することにしたのだ。

 当時、野生種の保全など到底馬鹿げたことに思えたが、飼育下で数頭を維持するならそう悪くなさそうだった。1982年、オマーンが特別保護区を設け、オリックスの繁殖が始まった。現在では、1,000頭の野生種が存在するまでに回復している。

 彼らがかつてアラビア半島で大切なシンボルであったことも幸いした。アラビアオリックスは遠く離れた水源を嗅ぎ分けることができたために珍重された動物であり、その復活は地域のプライドをかけた事業となった。

4. エリー湖ミズヘビ(絶滅危惧種から除外:2011年)

この画像を大きなサイズで見る

 アメリカ合衆国魚類野生生物局(FWS)の絶滅危惧種リスト入りしたエリー湖ミズヘビ(Lake Erie Water Snake)だが、それから12年後の2011年には個体数が回復し、リストから除外された。何かの間違いではないかと思えるほど、急速な回復だった。

 エリー湖の固有種だが、人間の廃棄物が排出される場所の近くが生息域だったことと、不気味な姿が災いした。

 FWSは個体数激減の大きな要因について、それを見かけた人間が気味悪がって殺してしまうことが多いことをあげた。しかし見てくれは悪いが、まったく無害なヘビなのだ。

3. タイリクオオカミ(絶滅危惧種から除外:2011年)

この画像を大きなサイズで見る

 本リストの中で、おそらく最も賛否両論となる動物だろう。北アメリカタイリクオオカミ(North American Gray Wolf)だ。

 アメリカの森をうろつく誇り高き動物は、1970年代に絶滅危惧種に指定され、35年間その地位に留まった。2011年、FWSは5,500頭以上にまで回復したと発表。議論に火がついたのはこのときだ。

 タイリクオオカミを絶滅危惧種から除外するかどうかは、FWSが東部タイリクオオカミ(Eastern Gray Wolf)を別種と認識するかどうかにかかっていた。

 しかし、これを裏付ける科学的な証拠はなかった。こうしてオオカミの亜種の区分に関する議論は、かつてなかったほどに燃え上がった。

 だがそうした学会の議論は別として、タイリクオオカミが復活しつつあることは間違いない。かつて絶滅寸前まで追い詰められたオオカミだが、ようやくアメリカの森林を彷徨うまでになっている。

オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園)

2. カッショクペリカン(絶滅危惧種から除外:2009年)

この画像を大きなサイズで見る

 カッショクペリカンの立場から言えば、20世紀半ばまでは、長い長い人間による排除の歴史以外の何物でもなかったろう。

 殺虫剤が普及し、農家も政府もやみくもにDDTを吹きかけていた。人間にさえ有害なDDTは、カッショクペリカンにとってはまさに災厄であった。

 哀れなペリカンは、毒で汚染された魚を食べたことでばたばたと倒れた。またようやく産んだ卵も殻が薄っぺらく、ちょっとした衝撃で割れてヒナは死んでしまった。世界的な殺虫剤の狂乱の宴のおかげで、個体数は激減し、1970年に絶滅危惧種に指定されることになった。

 人間にとっても、ペリカンにとっても幸いだったことに、DDTの使用は70年代半ばから規制が進んだ。最終的にアメリカは、マラリア対策を除き、DDTの使用を禁止。カッショクペリカンの生息域が毒で汚染されることはなくなった。以降、個体数が増加し、2009年、FWSは絶滅危惧種リストからカッショクペリカンを除外した。

1. インドサイ(絶滅危惧種から除外:2008年)

この画像を大きなサイズで見る

 数世紀前、インドサイの暮らしはそれはそれは楽しいものだったろう。パキスタンからバングラデシュまで広がるインド亜大陸北部全体を我が物顔で闊歩し、個体数は無数だった。大きく、威厳があり、無敵に思えたことだろう。

 が、20世紀初頭になって大物狙いのハンターに目をつけられた。そして70年のうちにたった600頭ほどにまで激減してしまった。

 1975年、バングラデシュとブータンで絶滅。インドもそれに続こうとしていた。それを食い止めるための努力は大変なものだった。

 生息地の保全や狩猟の禁止を法律で定め、密猟者には重い罰則を科した。しばらく状況はなかなか好転しなかった。だが、努力は徐々に功を奏し始める。2008年までにインドサイの個体数は3,000頭まで回復。往時には負けるが、600頭よりははるかにマシだ。

via:10 Animals That Are No Longer On the Endangered Species List/ written hiroching / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 59件

コメントを書く

  1. 絶滅の危機に瀕した理由がだいたい人間で草
    増やしたから除外っていっても減らしたのも人間だろうと

    • +16
    1. ※1
      「減らしたのは人間だ」はその通りだけど
      そこへの反省の歴史と研究者たちの努力、
      そして各種組織や各国政府の健闘が実ってきた事は素直に賞賛すべきだと思うな

      • +20
    2. ※1
      別に減らしてきた人間達の手によって頭数が増えたわけじゃないんだからさぁ。
      (いやもしかしたら中には自分の行いに後悔して、保護活動に転じた人もいるかもしれないけど)
      こういう話題になると、必ず「オレ分かっちゃってますし」みたいな、ざっくりして誰でも言えるような正論を上から目線で残す人いるけど、自分の頭で考えてないの?中二病なの?

      • -6
  2. 絶滅危惧種から除外(絶滅認定)という方が多いんだろうな。

    • +10
    1. ※3
      トドの食害に悩まされる漁師の気持ちも分かるけれどね。
      採れる海産物が減れば彼らも困るし、海産物の値段が上がれば君も他の消費者も困るしね。
      もちろん絶滅するまで減らすのは絶対いかんよ。

      • +8
    2. ※3
      理由や必要があれば殺すのもアリだよ。
      ウシもブタもヒツジもニワトリもサンマもイワシも我々は食べるために殺すし、実験用のマウスやイヌは医学等の進歩のために殺す。人を襲う習慣がついたクマやイノシシも殺さねばならない。感謝や供養の心とともに。

      • +1
      1. ※33
        こういった人間中心の考え方だから地球規模で崩壊が起こるんだよ!
        人間社会が唯一ではないのだと反省しなければ。

        • +1
      2. ※33
        その「理由」や「必要」とやらが落とし穴じゃないかな。
        食べるためという「理由」は一見して妥当だけれど、だが個体数を激減させるほど取る必要はあるのかといえば、まったく無いわけだよ。
        食肉産業だってこれほどの資源をつぎ込んで維持しなければならない必要性は無いでしょう。
        突き詰めれば「楽をしたいから、苦労したくないから」という理由に行き着くんだろうけど、それって遊びで動物を狩るのと根っこの部分は変わらないんじゃないかと思うよ。
        それを「いのちへ感謝」とか言って誤魔化してるだけでさ。

        • +1
  3. 動物商の方が書いた本で読んだが、ヨウスコウアリゲーターも絶滅寸前になったのを繁殖させたが、もう自然に戻せず各地の動物園に引き取ってもらう状況とか。
    川に放そうとすると、うちの子が咬まれたらどーするんざますかキー!!という抗議運動が起きるとか。
    口の開く角度が小さく犬より安全らしいのに。

    日本はトドを駆除可能な珍しい国だったとか。
    ぶっちゃけ漁協の力が…

    • +5
  4. 個体数が回復したって報道は少ないけど、これだけ成果があがってるなら素晴らしい事だ

    • +8
  5. よかったなぁ、と思う一方で
    まだ瀕死から絶対安静に変わった程度の回復なんだなぁ、とも思う
    いつか本当に心配なくなる日が来るといいね…

    • +25
  6. 復活したと言っても数千、数百の単位。
    少しでも増えれば駆除される動物はあまりにも過酷な運命ではないか。
    それに比べてヒトの個体数は今や80億に迫っている。
    これが他のや野生動物だったらとっくに駆除の対象になってる。

    • +24
  7. 確かに人間の干渉で減っているとは言え、パンダは絶滅してしかるべき生態だからなあ

    • +8
    1. ※9
      交尾もなかなかしない上に、赤ちゃんは超未熟児状態で生まれてきて、もともと肉食向き内臓なのにエネルギー効率の悪い笹が主食・・・って、何で今まで絶滅しなかったのか不思議だよね。

      • +8
  8. みんながんばれ
    どんな事情や賛否があろうと、生き延びたもん勝ちだ

    • +11
  9. アラビアオリックスは某アニメで名前知ったけど本物はこんな姿なのか

    • +3
  10. 絶滅寸前まで殺したのが大抵アメリカンで草w

    • +7
  11. クジラとかどうなの?
    調査すら許されない雰囲気?

    • +6
  12. パンダは品種改良して愛玩動物にしちゃえば爆発的に数増えそうだけどな

    • 評価
  13. でもアメリアにいるオオカミって、コヨーテだかジャッカルだかとの混血が増えてるって言ってなかったっけ?

    • +4
  14. 1から10まで絶滅してもいいから、日本ウナギを救え
    もっと実用的なものを保護しろよ

    • -27
    1. ※16
      日本人全員がウナギを食べるのを10年我慢すれば個体数は回復するよ。
      ウナギもマグロも最大の消費国はぶっちぎりで日本。
      ウナギの場合、中国・台湾・香港の密猟者や密貿易業者を養っているのは最終的には日本の消費者。

      • +19
      1. ※29
        簡単に言うなよ。その10年の間に養鰻業者や鰻屋は大打撃を受け、養殖技術や調理技術が廃れるかもしれない。その間に国民の税で彼らをバックアップするくらいの政策を用意しなきゃな。

        • -3
        1. ※34
          日本のウナギ食文化を維持しなければならないというのなら、まともな専門料理店や養殖業者を保護しなければならないというのなら、むしろスーパーマーケットで真空パックのウナギを安売りしたり牛丼屋がうな丼キャンペーンをやったりするのを即刻禁止して、ウナギが希少な高級料理だった時代に戻すべきだ。絶滅危惧種が安売りされた挙句に大量に売れ残って廃棄処分にされるなんて異常以外の何物でもないよ。

          • +17
          1. ※39※40
            それは問題のすり替えですよ。

            ※41
            レス番を追って話の流れを読んで意見を書き込んで下さい。「絶滅寸前まで追い込むのもアリ」などという話はしていませんから。

            • -9
          2. ※47
            そもそもの「理由」からして恣意的なものだってハナシなんだけど?

            • +3
    2. ※16
      こういう考えが後に自分たちを苦しめる結果をもたらす
      自分に関係ない(と思ってる)ことが後に自分を救うかもしれない
      目の前にぶら下がった人参は何もないところから突如発生した物じゃないんだから

      • +8
    3. ※16
      実用的だから個体数減ってるんじゃん
      あんな馬鹿高くなっても縁起物だとか言って食ってる方が異常だろ
      人間の生産性を尊重するなら、こんな非効率な風習を辞める方が先だわ

      人間種優先したいなら、もっと視野を広げて勉強しろ。
      そうでない奴は…お前の中でどういうものか分かってるんだろう?

      • +1
  15. ジャイアントパンダの数は、果たして本当なんだろうか?
    GDPを誤魔化していたり、どんな大事故でも死者数が、何故か37人の国ですよ?

    • 評価
  16. >人は自らが犯した過去の過ちを前向きに受け止め
    生存競争は罪と

    • -10
  17. タイリクオオカミも明日の某アニメで出るな

    • +3
  18. パンダって野生種増えてるの?
    何か某国の外交手段用の量産体制だけは印象強いんだけど

    • +4
  19. 人間が犯した愚かな過ちを正すのも、また人間である。
    相変わらず世間は悲しいニュースが多いけど、せめてこの朗報に希望を持ちたい。

    • +13
    1. ※22
      野性に返すために全身パンダのコスプレして育てているところあるぞ(人に慣らさないようにするため)
      ガチで体張ってて面白いしすごい

      • 評価
  20. 500頭から5000頭に増やせることがわかったら後は際限なく増やせる、500頭までは減っても安心になる
    動物保護を訴えてる人たちも結局は実績のことだけで動物のことなんて考えてない

    • -11
    1. ※23
      安心出来ないんだよ。ただでさえ森林伐採が進んでんだから、500頭で安心で出来ないんだよ。

      • +2
    2. ※23
      あ、後一応言っとくけど、君も考えてないよ。絶滅危惧種�串rz

      • 評価
  21. 人口爆発により野生動物の住処を奪うのは当然なのでは
    なおヒトに嫌われる生物は図太く生きてる模様(g・ネズミ・など)

    • -4
  22. 乱暴な環境破壊の速度は昔に比べれば緩やかになったんだろうとは思っていたけど、こういう風に明確な数字で成果が表れると実感できるねえ。

    • +1
  23. >王族の象徴として保持することにした

    この考えはなかった。
    ただ単に「密猟者は罰します」よりも「密漁すると中東の暗殺者に殺されます(暗喩)」のほうがずっと効き目がありそう。
    守られるべき動物へは全部、その暗喩をくっつけてほしい。

    • +9
  24. パンダは確か元々滅びる生き物だったはずでしょう

    • 評価
  25. ちょっと期待したんだけど
    やっぱり、こういうリストに猫科大型獣が載ることはこの先ないんだろうな…
    100年も経たずに野生の猫科大型獣はいなくなる説は確定なのか

    • +5
  26. ルイジアナクロクマが
    ルイジアナログマに見えた

    • 評価
  27. >人は自らが犯した過去の過ちを前向きに受け止め、彼らを救うために努力を続けていた。
    このワード、かっこいいね。実績が伴ってるから言える言葉。
    ヒトの罪を贖えるのはヒトしかいない。

    • +5
  28. 白人様「クジラを殺したな。ジャップは絶滅しろ。」

    • +8
  29. 逆な、「絶滅させるべき・させなければ」という生き物のリストはまだ見聞きしたことないな・・強いてあげれば外来種を「地域絶滅」とかだろうか?
    ポッドフライ=ウマバエ(馬蝿)とかは、研究サンプル残して滅ぼしたい。

    ウナギの話もチラチラでてるが、採る年採らない年を一年交代、せめて3年に一度だけでも採らずに我慢すれば絶滅回避に大きく利するだろうと思う。

    • -3
    1. ※42
      積極的な撲滅だと病原体とかかな
      有名どころだと天然痘や宮入貝
      気づいたらサナダ虫が減っていたりという報告も

      絶滅させるのも繁殖させるのも人間の都合
      それを自然と呼びたくはない

      • +4
      1. ※48
        人間だって自然から生まれてる。
        自然を自分たちの住み良い様に手を加えるだけの知恵と技術を進化させた。
        結局自分の首を絞めることになっても、それも自然の摂理だと思う。
        増えすぎた生き物はいずれ淘汰されるのも仕方ない。

        • -1
        1. ※53
          最後の1行だけは同意しかねるな。増えすぎた生き物はいずれ種分化して別種になる、だよ。

          • +2
  30. サイの角が若返りだかなんだかに効くって迷信のせいで
    シロサイが狩られまくるのなんとかしろよ中国人
    いつまでそんな中世みたいな思い込みで動物乱獲するんだ

    • +3
  31. 一度数が減ると遺伝子の多様性が失われてしまっているだろ。
    感染症の流行であっさり絶滅してしまう危険がある。

    • +3
  32. チャタムミズナギドリは微妙だな。
    人が原因で絶滅の危機に陥った訳じゃないやね。
    人が介入して良かったのか?
    引っ越し先の島の他生物への影響は?

    • +7
  33. コククジラは、北東太平洋ですねパルモさん。
    北西太平洋は絶滅寸前か機能的絶滅、北大西洋では絶滅してます。

    • 評価
  34. パンダ…中国にはパンダもいないし翡翠も採れない
    なぜこれを外交に使うのだろうか?
    (結果的に養殖に成功しているのは良いことだが、見目の良い動物だけ生残るのも…)

    トド、これは自衛隊が駆除したことがあると聞いた。
    港や業場を荒らしつくすあの巨体に、漁師は手も足も出ず自衛隊を要請。
    数日、機関砲を使い多量に殺戮したという。
    まあ必要なことだったのだろう。

    • 評価
  35. 絶滅
    野生絶滅
    絶滅危惧 ←記事のはココ
    危急
    準絶滅危惧
    経度懸念

    絶滅危惧だけに注目して、油断してるのは時代遅れ

    • +5
  36. 人間だけじゃなく陸上生物はすべて絶滅する可能性あるけどね

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。