オランダを拠点にする写真家のエイドリアン・ソンムリングは、デジタルアートやウェブ開発、グラフィックデザイナーの経験とスキルを活かし、国内外の仕事をこなしているアーティスティックなお父さんだ。
もともと超現実的なシーンを作り上げることが好きだった彼は、仕事の合間に息子を主役にしたワクワクする冒険の一幕を得意の画像加工で表現し、楽しんでいるという。
まるで映画の主人公になったかのような少年のアドベンチャーファンタジーなコラージュの数々を見ていこう。 1. 観覧車を自転車のタイヤにする巨大な少年現る!
image credit:facebook/adriansommeling
2. ピラミッドもおもちゃに
image credit:facebook/adriansommeling
3. 高層ビルでサーフィンとか
image credit:facebook/adriansommeling
4. 太陽もテニスボール代わり
image credit:facebook/adriansommeling
5. へっへっへ…ロンドンのビックベンの時間ずらしちゃおうぜ
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6. 今度は魔法のじゅうたんで盗み食い
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7. ちびっこ版マトリックス的な?
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8. そう、犯人は…キミだ
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9. 超速電車で旅の風景撮りまくり
image credit:facebook/adriansommeling
10. パパ!先に行くからあとよろしく!
image credit:facebook/adriansommeling
これらの加工は主にフォトショップで行われており、上の画像の一部はYoutube channel でちらっと紹介されている。
Creating a composite in Adobe Photoshop is fun ;)
エイドリアン・ソンムリングの作品はFacebookでも公開中だ。
そういえば、我が子をドラゴンボールに登場させたブラジルのお父さんもいたし、息子の机をNASAのミッションコントロールセンター風に改造したお父さんもいたね。
父親ってやつは自分が子どもの頃に思い描いていた夢をいつでも心に持ち続けて、我が子にその夢を引き継がせたり、応援してあげたりしているようだね。
via:sobadsogood・translated D/ edited by parumo
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コラ職人のがんばり。ネット上に落ちていた画像を映画ポスター風に仕上げてしまうあの企画はまだ続いていた。
コメント
1. 匿名処理班
ストーリー性が出来ていいね。
2. 匿名処理班
仕事にも繋がりそうだし、子供も喜びそうで(妻も喜ぶだろうし)
いいですねえ。
3. 匿名処理班
7の飛び出し道具、銀魂のジャスタウェイと
勘違いしちゃった
4. 匿名処理班
欧米塗りというか独特のバタ臭い雰囲気がまた味になってるな
5. 匿名処理班
パルモよ、また息子スティックの話か…
と思ったら空目してた
6. 匿名処理班
うーむ、いいセンスだ(笑)
7. 匿名処理班
「息子をファンタスティックな…」か、息子スティックの話かと勘違いした。
8. 匿名処理班
素晴らしい
9. 匿名処理班
何気にお父さんがいい味出しているw
10. 匿名処理班
ちょっと待って。
息子をファンタスティックに…
はっ!?息子スティック!?
11. 匿名処理班
上手いなぁ
12. 匿名処理班
こんな父ちゃんだったら息子君も撮られ甲斐があるね。
13. 匿名処理班
また息子スティックの記事かと思った
14. 匿名処理班
息子スティックをファンタになんだって?
15. 匿名処理班
5でクソワラタ。公共の時計をずらしてはいけませんw
16. 匿名処理班
息子君も凄く良い表情をしていて、プロのモデルだと紹介されても違和感はないと思う。
もしかしたらそれもフォトショの技なのか?