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1911年の無声映画。ダンテ「神曲」より悪魔が人間をピロピロ食いするシーン

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 13世紀から14世紀にかけてのイタリアの詩人・政治家、ダンテ・アリギエーリが作り上げた喜劇「神曲」は、イタリア文学最大の古典とされている。

 そのダンテの「神曲」をアメリカ、ハリウッドで無声映画として1911年に送り出した映像のワンシーンがこちらである。CGもない時代に、悪魔がムシャムシャと人を食するそのシーンは、今見ると逆に恐怖を加速させる。

L’Inferno (1911) Satan eating human

 撮影されたのは第一次世界大戦がはじまる前。

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 CGよりも100倍はおどろおどろしい映像となっている。

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この記事へのコメント 63件

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  1. 我が子を喰らうサトゥルヌスみたいなもんか?

    • +13
  2. なかなか噛み切れないで一生懸命はむはむする様子がちょっと可愛らしいと思ってしまった

    • +1
  3. なんか、カワイイと思ってしまった…
    仕草が乙女というか、ハムスターっぽい?

    • +37
  4. これはダンテの神曲の名場面で、サタンがイエスを裏切ったユダとカエサルを裏切ったブルータス、カシウスの3人を噛み締めてるところなので、食べてるとはちょっと違いますね。

    • +9
  5. 月世界旅行が確か1902年だったか1903年だったから
    映画初期から特殊撮影ってあったんだよね
    この手のものが色々出て来て1927年にメトロポリスで集大成みたいになる

    • +17
  6. 最近のチャチなCG映画より100倍怖い。今の映画は、20世紀初頭の映画を見習えよ!

    • +2
  7. かみ砕いたそばから再生させられてさらにかみ砕かれると言う永遠に苦痛を与え続ける刑罰だから、飲み込んだりはしません
    つか、ダンテの神曲もミルトンの失楽園も、地獄のシーンが一番読み応えがあるんだよね、ダンテやミルトン的にはその後の天国に至ってからの話の方が核心なんだろうけど

    • +3
    1. ※10
      人間の動きがくねくねしすぎてきもいだけで怖いと思わなかったよ

      • +2
      1. ※21
        このシーンは地獄の最下層で、登場している人間は一人を除いて死者ではあるけど死体ではありませんので、動いても全くおかしくはないんですけどね

        • +3
    2. ※10
      いや普通にやっすい合成でしょう
      今もやってるよこういうの主にギャグとかで
      何が怖く感じるかって言ったら白黒で粗い映像だろw

      • +2
    3. ※10
      この生々しさが不思議なんだな
      メトロポリスしかり

      • +5
  8. なかなか食えないでいるのがなんか笑っちゃう
    たまにお目目キョロってするのが微笑ましい

    • +29
  9. この作品がリメイクされたら、このシーンも絶対CGでしょうね!今や、なんでもCGで作れるようになったね。

    • +5
  10. ギュスターヴ・ドレの挿絵の映像化ですな

    • +3
  11. 初期の映画って不思議な魅力があって楽しめるよね。
    ただ、いざ嵌って見出すとフィルムが現存していないや編集版のみとかで
    歯痒い思いをし出すので映画は当時ソフト化された事のある年代から見ているけど
    やっぱり無視できない魅力があるなぁ。

    • +8
    1. ※14
      カメラの位置以外はそのままだな。最初に読んだときは小学生だったからマジで怖かったわ。

      • +2
  12. デザインはまるで「我が子を食らうサトゥルヌス」のようだ・・・
    しかし映像のクオリティは1911年にこのクオリティとは驚きだ。
    1927年製作のメトロポリスは予算度外視だからともかくとしても
    この時代に合成、広々としたセットとものすごく豪華じゃないか?

    • +5
  13. 結構原作読んだイメージ通りの地獄の感じだわ

    • +8
  14. よく見ると体に竜のような翼があるんだね
    サタン?以外の小さい人間との対比が面白い

    • +1
  15. 却ってレトリックな手法で製作した方が味が有って良さそうな映画って有りそうですよね。
    そして、昔の映画の熱い思いを感じ取る事に感動を覚える。

    • -8
  16. 無声で、白黒、夢の中のようなぼんやりした合成。怖さのニュアンスわかる世代っす。

    • +4
    1. ※28
      まさに夢で見る世界だよねえ。
      色もあるのかどうかわからなくて音が聞こえないのかもわからない怖い夢のような感じ。
      あからさまに変な映像と耳鳴りのような音楽も夢で感じたことがあるような気になるw

      • +8
  17. CGの台頭で、こんな風に「描写」の出来る映画がなくなったよね。

    • +4
  18. 子供が見たら泣くレベル。でもごめん、志村けんに見えた私はドリフ世代です。

    • +1
    1. ※32
      やっぱり志村けんに見えるよね!?w

      • +2
  19. 100年以上前の制作ですでにこのレベルとか胸熱

    • +5
  20. サタンの翼が背景の黒に半分溶けながら不気味に神々しく揺れるのがまた味があって心くすぐられる

    • 評価
  21. 邦題詐欺のヒューゴの不思議な発明がこの時代に映画を撮影してた監督を励ます話だった
    この頃の作品はまだ舞台芸術に近くて臨場感に人肌があって想像力が補う余地があるから余韻がいい
    戦争後と文化が違うから一概に技術論では割り切りたくないな

    • +1
  22. 永遠にはむはむされる刑罰かー
    確かに嫌だなw

    • +3
  23. 神曲読んだ事あるけど、なんかこう…もっとサタンはデカイいイメージだったんだけど
    何かのアトラクションにしか見えなかった

    • +1
  24. お爺ちゃんがスルメ食ってるときこんなだは。

    • +3
  25. エヴァンゲリオンから20年
    エイリアン2から30年
    この映画から105年
    20世紀前半の凄まじい進歩と、その後の停滞について考えさせられる

    • +1
  26. ピロピロ食いで、もうコメディにしか見えない・・・
    何か食べ方可愛いし・・・

    • 評価
  27. てかピロピロ喰いって表現も、もう平成生まれには通用しないんだろうな

    • +2
  28. 角が生えているように見えるのだけど
    地獄の魔物に角が生えるって 西洋にもそんな概念あるの?

    • +7
  29. 地獄の最深部であるコキュートスを原作の描写どおりに再現してるな

    • +3
    1. ※48
      ピロピロ喰い検索したらこのサイトしか出てこない

      • +1
    1. ※49
      欧米での悪魔のステレオパターンって行ったら、黒い肌で角とコウモリの羽を生やしてて手に三つ叉の槍を持ってるってものなんですが
      つか、原作知ってる人と知らない人で、受け取り方が正反対になるっていうのが、なかなか面白い

      • +2
  30. 喰ってる方も食われてる方もなんだか楽しそうで笑える

    • +1
  31.  今日学んだこと
    ・悪魔は肉食
    ・悪魔の口のサイズは直径1メートル以下
    ・地獄には植物は少ない

    • +1
  32. 映像作品て時代が進むにつれて軽薄になっていってる。
    古いものほど内容が重厚でまるでノンフィクションのような迫力があるな。

    • +1
  33. なんか・・白黒映像が妙な恐怖感を出している・・!

    • 評価
  34. 生々しくぐねぐね動く人間を表情を変えながら咀嚼する映像、
    古いモノクロ映像で且つ周りから浮き上がるように悪魔が現れているので感受性高い人には想像以上に恐ろしい映像となっているね・・・

    • +1
  35. 車海老を生で食べる際に、頭部と胴の部分を引きちぎるんだけど。
    結構それに似た感じだね。

    • +3
  36. ドラクエのヘルバトラーっぽくて仲間にできそう。

    • +1
  37. アナログって怖いよな
    ウルトラマンもアナログの頃の方が怖さがあった
    ターミネーターも一作目のあのぎこちないロボの動きが恐怖だったし

    • +1

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