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トラウマテイスト。すべてを破壊していく核爆弾の恐怖描いたイギリスのアニメーション(1956年)

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(著)

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 1950年代のイギリスでは、冷戦時代に突入した米ソの軍事拡張に反対する声が多く上がった。この映像は核爆弾がもたらす世界の終わりを描いたもので、1957年に設立されたイギリスの反核運動団体「CND」の核軍縮キャンペーン映像である。

 アニメーションを手掛けたのはハンガリーのブタペスト出身のピーター・フォルデス。核の黙示録が地球上のすべての生物を破壊していく世界の終りが描かれている。

A Short Vision (1956) | BFI National Archive

人も

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フクロウも

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鹿も

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全ては灰となる。

 聖書を読むような語り方と動物や人間の顔をアップにすることでさらに恐怖を増幅させている。このフィルムは海を渡ってアメリカでも放送され、インパクトのある画風で多大なる影響をもたらしたそうだ。

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この記事へのコメント 31件

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  1. 小学生の頃に似たような原爆アニメ映画を学校で見させられた。
    人の顔が溶けていくところとか、一瞬にして黒焦げになるところとか、ドロドロに溶けた人が彷徨い歩く光景は軽くトラウマになった。

    • +5
    1. ※2
      全身の皮膚が剥がれてそれを引きずりながら歩いてる人々の描写はこの世のものとは思えん
      皮膚が無くて痛いから腕を身体につけないように前に出して歩く姿も恐怖を増幅させるわ

      • 評価
    2. ※2
      しかも鑑賞後に、昼飯を食わせるシュールな小学校だった。(俺の小学校はな、、)
      図書館なんて小林源文みたいな漫画とグロ写真でいっぱいだったし、、、

      • 評価
  2. この不安と恐怖を煽る音楽ね。
    本当に何十年何百年と経っても変わらない、これぞ基本!って思った

    • 評価
  3. 幼少期のトラウマ、スウィートホーム(映画)の山村老人を思い出してしまった…。

    • +2
    1. ※5
      あれはトラウマだ…老夫婦がだんだん弱っていく姿が今でも思い出せる

      • +14
  4. 日本だと核の恐怖を語った作品は媒体問わず充実しているから、あんなもん落としたらどうなるかなんてのは一般常識の範疇だけど
    欧米の人たちは自分たちがかつて使用して、今もなお持ち続けているそれについてどのくらいの知識を有しているのだろうか
    少し押し付けがましい気もするけど、核が落とされたことでどういう悲劇をうんだのかっていうのはやっぱり、落とされた側ばっかじゃなくて落とした側にもちゃんと知っておいてもらいたいんだよね。

    • +20
  5. 啓発としてのコマーシャルはこれ位強烈な方が良い。皮をめくれば美人もイケメンだろうと、0歳から100歳まで、自分達は「ただ生きている」人間なんだと理解すること、それが認識された時その問題は人を選ばず万人共通の可能性だと気付き、人間として与えられた困難を吟味するようになる。逆にそれを理解させない啓発なんて、全然面白くないコントみたいだね。

    • +24
  6. 核軍縮には賛成だが核が他の殺し方に比べて非人道的というイメージはない。
    経済制裁による栄養失調で死んでも遺族にとって死に違いないし、核兵器に比べて死者数が少ない訳でもないのに誰も気にしてないように見えるのはなぜかなと。

    • +7
  7. 表現として素晴らしい
    でもね、これは広島と長崎では実際に起きた事で、
    今だに被爆者にとっては日常なんですよ。
    7~8月の長崎県の朝夕のNHKローカルニュースは、投下後のフィルムや被爆者の証言、ケロイドの写真や被爆体験の絵画を毎日の様に放送するんですよ。帰省して改めて驚きました。
    (真摯に受け止めるべき問題ですが、ちょうど御飯時もあって正直辛いです)

    • +1
    1. ※10
      効果は
      Eradicate / 撲滅 (2)(黒)(黒)
      だけどな。

      • 評価
  8. これはこれで怖いけど小学校のころに見た
    原爆絵図は本気で怖く、なおかつその展示会に
    使われたドロドロに溶けた少女ポスターがさらに
    怖さを助長し、しかもあちこちに貼ってあるので
    ない場所を必死で探した記憶がある

    • 評価
  9. こりゃあ幼少期に見ればトラウマ間違いなしだね
    だが待てよ。世代的に考えて、この映像を幼少期に見てトラウマを抱いた子らが、長じていま権力の座にあるはずだ
    トラウマを克服することは素晴らしいことだが、同時に恐ろしいことでもあるということか

    • -5
    1. ※13
      人道的か否かというより、使用後の汚染が非常に迷惑なんだよ
      BC兵器と同じで、とにかく迷惑

      • +6
  10. 不気味さとBGMから同じくトラウマ級の「ゴジラ対ヘドラ」思い出した

    • 評価
  11. 寺にあるような地獄絵図の屏風ですらトラウマレベルで怖いのに、本当に現実で起きた地獄絵図を直視なんて、したくてもできないんだが……みんな肝っ玉据えてるね

    • +5
  12. これだと一瞬にして「全てが滅ぶ」ように見えるけど、実際は生き残って
    更なる地獄を見るんだよね・・
    子供の頃はこう云うビジュアル面でトラウマがかったけど、ある程度
    大きくなって体験者の方の手記を読んだら淡々としている分更に辛かった

    • +4
  13. 核戦争で、ほんとにこんなことが起きるんだよな。世界中の人はもっと核の脅威に敏感になるべき。

    • +4
  14. 一瞬で灰になれればラッキーなんだよな
    なんか絵空事っぽいのがどうもな
    あまりに原爆ものが当たり前に転がって小さい頃から叩き込まれてるせいだろう

    • +4
  15. こんな一瞬で死ねたらどんなに楽か。というほどの地獄の状態があっただろうにね、広島長崎には。「破壊されたことにも気づかない」ではない、長い地獄があっただろうにね。このムービーの作者のような認識だから、「原爆は戦争を終わらせるためにはやむを得なかった」みたいな意見を持つ英米人が多いのではないか。

    • 評価
  16. 広島に生まれて,子供の頃から散々いろんな原爆の惨状をみせられている人間としてはこれはまだソフトテイストに感じるけどな。
    写真や絵画よりも,文章のほうが怖い

    • 評価
    1. ※22
      寺にある地獄絵図も、モノによっては実際あったことを描写してるぞ。
      餓鬼草子とかの餓鬼なんて本当に飢えてあんな姿になった人たちが実際に居たからこそ
      あのように描かれているわけだし。

      • 評価
  17. 怖いわ―ってw 実際にそれを味わった国があるんですよ、極東に。

    • +7

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