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猛暑で道路がジャンプ台状態に!車が空中に舞い上がる

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(著) (編集)

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 猛暑になると車が跳ねる?あまりの暑さで道路が急に盛り上がり、車がジャンプする瞬間をとらえた動画が話題を呼んでいる。

 アメリカ・ミズーリ州の都市で2025年6月22日、ジャンプ台と化した道路でジャンプする車の様子が目撃された。

 その様子をとらえた近隣住民アルバート・ブラックウェルさんによると、道路が突然爆発し、いきなり約45cmも隆起したという。

 ドライバーの車が一瞬宙に浮かんでドスンと着地。小規模ながらも熱波でできた即席のジャンプ台に地元メディアもくぎ付けになっている。

猛暑で道路が隆起!はからずも車がジャンプ

 猛暑が引き起こした思いがけないシーンがこちら。2025年6月22日、ミズーリ州の都市ケープ・ジラードーの車道シーマーズ・ドライブでのことだ。

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 やってきた1台の車。ところが手前の路面がボコッと隆起!

 え!?って感じで止まる間もなく飛び上がり、ドスンと着地し走り去ることに。

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 そのあとの後続車は用心深く、減速しながら越えていた。

 一体どういうことかと思いきや、舗装がこんなに盛り上がって、しかもしっかり割れちゃってたよ。

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 その様子はNew York Postでも取り上げられ視聴数13万回を越えている。

熱波と闘うアメリカ人、道路が崩壊して車が飛ばされる

撮影中に道路が爆発して45cmも隆起

 この様子を目撃・撮影した近隣住民アーサー・ブラックウェルさんによれば、問題の箇所は当初から暑さで少し盛り上がっていたそう。だがそこで道路が突然爆発したようになり、さらに約45cmも隆起したという。

小さな段差を超える車を正面から撮ろうとしたら、道路が爆発して18インチ(約45cm)以上も盛り上がって車が空中に舞い上がったんだ (ブラックウェルさん)

 確かにパッと見ではわかりにくいが、動画をあらためて見直すと、矢印のあたりが少し段差になっている。

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 しかしこの程度では気づかないドライバーもいるだろう。だが、その後さらに路面が突き出た瞬間は、舗装らしき小さな欠片が飛び散り、周囲から土煙らしきものが噴出したりとけっこうな勢い。

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 暑さでジワジワ弱ってたところにやってきた車がとどめを刺しちゃったのか。

 車と一緒に舗装が絨毯みたいにズルっと滑っていったとか?詳細は不明だが、これほんと焦るやつじゃなかろうか。

 その後、隆起部分は仮修理され、段差あり(BUMP)のサインが置かれた。しかし暑さで道路もこんなになるとはびっくりだ。

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猛暑で道路が崩壊するも気温の上昇止まらず

  こうした状況を受け、ミズーリ州およびケープジラード市は翌23日、Facabookでこう呼びかけている。実はこの道だけでなく、別の道路も壊れてたそう。

ブロードウェイとシーマーズの両道が、この猛暑で崩壊しました。交通整理とシーマーズの仮修理にご協力いただいた作業員の皆様に感謝申し上げます。今後は仮舗装を経て完全修復する予定です。

今週はさらに気温が高くなる見込みで、市内では熱波による道路崩壊がより増えるおそれがあります。安全運転を心がけ、道路の補修作業を行う市職員にご配慮ください。お出かけの際はお気をつけください

 なお放送局Fox23 Nowによると、22日のケープ・ジラードー市の最高気温は33℃に達し、体感の暑さ指数は約38.9℃にまで上昇していたそう。

 また米国立気象局によると、23日もこの地域を含む広大な地域が、きわめて危険な熱波に見舞われ、中西部のカンザス州から北東のメイン州の数千万人が、熱中症の深刻なリスクに直面することになった。

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ミズーリ州の隣イリノイ州シカゴで水で涼む人々 image credit:Youtube

「段差が成長してる!」「猛暑で新たな恐怖」の声

 今回の光景はUSA TODAYによりXでも拡散。18万回も再生されるなど話題になり、視聴者からは以下のように面白がる声も上がっていた。

  • 危険だ!道路の段差が成長してるぞ!
  • スピード抑制の段差ってこうしてできるのか…
  • 映像でなきゃ誰も信じないだろう
  • ついでにもう1度やってみて!
  • 毎年夏に40℃超えるとこに住んでるけどこんなの見たことない。そもそも設計ミスや施工不良としか思えない
    • 君のところの道路はもともとその地域に適した設計になってるから。本来は温暖な地域が想定外の異常な高温にさらされれば、こうしたことが起こるんだよ。
      • 同意。だが極寒や猛暑に耐える道路は高くつくから、結局妥協してこういう道路を敷くことになるんだよな
  • 猛暑のせいで新たな恐怖に直面かよ
  • いやこんなの異常だって!道路の段差と一緒にするなよ…

 現地の道路技術者からすると、こうした被害は当然のことなんだそう。

 アスファルトが柔らかくなる温度は50℃程度なため、ヒートアイランド現象と相まって、このようにガタガタの道路がさらに増える、と彼らは見込んでいる。

道路どころか電力網も。熱波の影響は他にも

 実際、アメリカで猛暑による道路の被害はここだけではなく、2025年6月24日時点で、ウィスコンシン州では50以上の道路がゆがみ、当局がドライバーに運転に注意を促している。

 サウスダコタ州、コロラド州、ネブラスカ州、アラバマ州でも同様に道路の歪みが報告されているそう。

 一方、熱波の渦中にあるニューヨーク市周辺では、電力網が危機に瀕しており、かろうじて持ちこたえているか停電している状況だ。

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 日本でもここ数年、かつてけた外れだった猛暑が徐々に普通になってるような。

 ちなみに6月27日時点の長期予報によると、今年の日本の夏は、どちらかというと熱帯アジア型。長くて暑い夏の合間にスコールみたいな雨がザーっと降る感じになりそうだと、気象予報士が語っていた。

 もう最近は、春とか秋とか感じられる日もどんどん短くなってるし、この調子で年々気温が上がっていったらどうしよう?とか、また来年もおびえることになるんだろうなー。

References: Usatoday / Futurism

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この記事へのコメント 24件

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  1. ビックリしたろうなー
    陥没じゃなくて(まだ)良かった

    • +28
  2. 温暖化ほんと勘弁してくれー
    六月だったのに真夏かよって言う

    • +24
  3. アスファルト自体が熱を溜め込むからねえ
    日本はスコールで冷やされるからまだなんとかなっているのかな
    なお湿度

    • +11
  4. 黒潮大蛇行が今年は収束しつつあるそうなので、去年よりは穏やかかもよ?
    暑いかどうかでいえば暑いだろうけど、去年の今頃もっとヤバかった印象あるかな。

    • 評価
    1. 去年はまだ梅雨の合間の猛暑だったので、連日晴天の今年より気温は低いっぽい
      湿度のせいで不快指数は今年より高かったのかもしれないね

      • +2
  5. アスファルトは熱で柔らかくなるから「わだち」ができやすくなりますね
    この記事では、コンクリート舗装なのでコンクリートが熱で伸びた結果ということになります

    • +12
  6. なんかもういよいよだなって感じがする⋯

    • +12
  7. なんでそんなドンピシャの場所で撮ってたんや

    • +1
    1. 撮影者が既に小さな段差があったといっているでしょ
      面白いからそこを通る車を撮影していただけ
      その時はまだコンクリートが耐えている状態で
      これから起こることを予期なんかしていないんだよ

      • +4
  8. アスファルトに何かイイ感じのもの混ぜ込んだら割れたりわだちができるのを防げるかもね

    • +1
    1. ね。意外と大したことなくね?と思っちゃった
      麻痺してるわー

      • +14
    2. 日本は湿気がすごいからね~
      いまドイツから友人が来ているが、
      かなりバテている…….

      • +2
  9. アスファルトに多孔質を混ぜて、水分を吸って吐き出す蒸散アスファルトを敷設すれば、走りやすさと打ち水効果を両立できないかな

    • +4
    1. 保水性舗装というのがあるそうです
      透水性舗装に存在する隙間に保水材を詰めたものです
      耐久性とコストの問題から一般的とは言えなさそうですね

      • +4
  10. 陸自駐屯地の傍に住んでた子供の頃
    偶に戦車がそのまま車道を走ってたことがあった
    そうすると夏なんかアスファルトがグニャグニャになるの
    その後の一般車両は、危ないからスピード出せない。
    ちなみに自転車は歩道を走るしかなかった。

    • +4
  11. ハリウッド映画のカーチェイスシーンでよく見るやつ。

    • +1
  12. 気象庁のサイトでオラが街の記録を30年ほど見てみたが、上下しつつもジワ上がりして最高気温は1,2度は伸びている。
    先30年は考えたくねぇなこれは
    5分くらいで分かるから、まだ呑気してるお友達は見てみよう

    • +3

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