この画像を大きなサイズで見る記憶とは曖昧なもので、なおかつ茶目っ気たっぷりなヤツだ。子供の頃の出来事を事細かに憶えていられる一方で、鍵の置き場所などはすぐに忘れてしまう。
記憶にはいくつかの種類があり、脳はそれぞれに応じた忘れ方をする。心理学者は物忘れの態様を分類し、生物学者はその細胞レベルでの仕組みを研究してきた。こうして判明したことは、物忘れは正常なことであり、むしろ脳が適切に機能するためには不可欠だということだ。その物忘れに関する不思議な事実をここで学んでおこう。
1. ドアを開けた瞬間、記憶を破壊する
この画像を大きなサイズで見るよくあることだが不思議な記憶障害の1つに、部屋に入ったはいいが、何のためにそこにいるのか思い出せないという現象がある。実はこれはドアが犯人なのだ。ドアを通り抜けることで、脳に新しい場面の始まりが告げられ、それまでの記憶はどこかへ行ってしまう。こうしてこの不思議な記憶喪失が起こる。
ノートルダム大学の心理学者ガブリエル・ラドヴァンスキ氏によれば、ドアを出入りすることは心における”事象の境界”として作用する。これを切っ掛けとして、それぞれの行動が別々に保持されるのだ。そのため、ある部屋で決めたことを別の部屋で思い出すことは難しい。しかし、これは記憶の時系列を整理し、出来事の場所だけでなく、発生した時間をも憶えておくうえで役に立つ。
2. 心の消去活動
この画像を大きなサイズで見るあまり頻繁に起きることではないが、特定の活動は一過性全健忘症と呼ばれる一時的な記憶喪失を引き起こす。例えば、性交渉によって前日の出来事がまったく思い出せなくなったり、新しく物事を憶えられなくなるという記憶障害が知られている。
たとえ一過性全健忘症を患っていても深刻な副作用はなく、大抵は数時間もすれば治ってしまう。しかし、こうした健忘症を持つ患者の脳をスキャンしても、脳の損傷や脳梗塞などの兆候は見られず、今のところ原因は不明である。
3. 思い出せなくとも、記憶は生き続けている
この画像を大きなサイズで見る2013年の論文では奇妙な症例が報告されていた。ある女性が当の本人はまったく知らない歌の音楽幻聴を耳にしていた。ところが、これを他人に話したところ、その歌を知っていたのだ。
論文の発表者によれば、この女性はある時点まではその歌を知っていたが、いつの間にか忘れてしまった可能性が高いそうだ。この症例は、脳がアクセス可能でありつつも、認識できない形で記憶を保持できることを示唆している。女性の脳が音楽の記憶を細分化し、その重要な部分は失われてしまったのだろう。結果として、彼女はそうした記憶を身に覚えがないと感じたと思われる。
4. 脳は幼児期の出来事を忘れるようにプログラムされている
この画像を大きなサイズで見る3 ~4歳前のごく小さいころの記憶は消え去ってしまうものだが、これにはどうやら理由があるようだ。この現象は幼児期健忘と呼ばれている。以前は、きちんと脳内に記憶として残されているのだが、子供はそれを言語化する能力を持たないことが原因だと考えられていた。
しかし、最近では幼児期に記憶を形成した後に、意図的なメカニズムによって忘れ去ってしまうと見られるようになっている。この理由の1つとしては、急激な脳の発達が挙げられる。幼児期には指数関数的に脳細胞が成長しており、蓄積した記憶を消し去っているようなのだ。
5. 脳の損傷により記憶を失う
この画像を大きなサイズで見る脳内の記憶の形成や維持、思い出すといった処理を扱う部分が損傷を受けると、記憶は残されずに忘れ去られてしまう場合がある。こうした領域の障害は実に興味深い健忘症の原因となる。
最も有名な例では、あるてんかん患者が治療のために海馬を切除してから、まったく記憶を形成できなくなった事案が知られている。また別の事例では、ウイルス性の脳炎によって、同様に物を憶えられなくなったケースがある。
















1番:あるあるあるあるw
大学受験の為に英単語を8,000個覚えた
今はもう半分も覚えていないが、日常英会話は問題なくできる
人間はもっと学習方法の昇華を未来への課題とすべきかもね
正月ボケで、いろんなこと忘れててビックリした。
ワニさんも消防時代から忘れ物が多かったワニね、5才で大好きな婆と爺とある日
突然引き離され、大腸癌68で逝ったアル中オヤジや精神の母、強欲兄弟の館で
散々やられたワニからすべて忘れたくなる理由も今思えば分かるワニが、ただ
5才まで大好きな婆と爺と暮らしてた3.4才頃の記憶は43路現在でも結構
覚えておるワニね
※4
ワニさん大変だったんだね…
※4
ワニさん、43歳か~
別の部屋に行ってから用事の内容を忘れて、
もう一回元の部屋に戻ると思い出せたりする
※5
ありがと
次からそれやるは
>3. 思い出せなくとも、記憶は生き続けている
これは絶対にあると思う
自分にも思い出せないけど知ってる何かがあるから
人間が生きるためでしょう
嫌な記憶ばかりを持つと生きるのが嫌になる
良い記憶だけが残せるならまだしも、なるべく記憶は捨てるに限るのが未来志向
…だからこそ反省と改善のないカオスな現実が続くんだけどねえ・・・
せめて戦争くらいなくせよ、人間さんよおw
幼児期に伯母に会った時の話を伯母にしたところ、「それはあなたが赤ん坊の時の事だ」と言われたことがある
実は皆赤ん坊の時の記憶を持っていて、ただそれを上手く引っ張り出せないか、別のストーリーにすり替わって覚えているだけなのかも
>6.
それってループするんじゃw
林檎の木の上のおばあさんの「フランクフルトソーセージ」と「綿菓子」を交互に食べて止まらなくなる話を思い出した
記憶とは
記銘保持再生
この再生が出来ないことが物忘れ
おいらなんて日常のことも今言われた事もろくに覚えられないのになぁ。
前にテレビでなんかの精神疾患?だか患ってる人が時間を戻すために何度もドアの出入りを繰り返してるの見た気がする
どっかのまとめでも鬱かなんかでドアを開けるたびに新しい自分に生まれ変わるって自己暗示してたら病状が悪化したってのも見たような
ドアこわい
昨年人生で一番のストレスを受けて以来涙腺がやばかったので感情の抑制に努めた結果恐ろしいほど記憶力が低下した…認知レベル…ばあちゃんもそのタイプだったので遺伝かなぁとぼんやりすごしていて(あまり考えて何か思い出すのも面倒だったので)だけどある日ふと某アニメ(社会現象ではあるけど完全子供向け)に興味を持って珍しくいろいろチェックいれて人混みきらいだけどイベントとかもいって(純粋に騒がしいだけの子供たちに紛れると意外と安心した)勿論アニメについて他者と会話を交わしてる内にちょっとずつ機能がマシになってきた気がする
ただしめっちゃ泣いた、思い出し泣きがまた…だいぶ落ち着いてきましたが…
これも防衛本能で回復に向かおうとしているのだろうか、ふしぎ