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液体窒素を床にぶちまけるという大胆な作戦で床の清掃を行っているどこかの会社なのだが、液体窒素の煙は床一面に広がっていき、地面の汚れをかき集めていたようだ。
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Cleaning the Floor with Liquid Nitrogen
液体窒素は 主に冷却剤として使用される液体で周囲の熱を断熱することできる。不純物が混じったことでそこだけ気化が遅れたのだろうか?この原理を詳しく説明できる液化窒素処理班のおともだちのコメントを期待している。
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液化窒素は生体組織に付着すると容易に凍傷を引き起こし、また密閉空間で急激に気化させると酸素欠乏症に陥るので慎重な取り扱いが必要である。
ちなみに液体窒素にコーラの缶を入れるとこうなる。
液体窒素にコーラの缶を入れる前代未聞の実験
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コメント
1. 匿名処理班
動きがキモすぎる
2. 匿名処理班
床タイルってこんな極低温に晒される想定してないだろうし、何かしら問題出そうに見えるけれどそうでもないのか。
3. 匿名処理班
不純物「なぜ俺の存在がバレた!」
4. 匿名処理班
ライデンフロスト現象/効果っぽい。
違うけど、起きてる現象はそれに近い状態に見える。
5. 匿名処理班
踊るはぐれメタルみたい(KONAMI
6. 匿名処理班
千と千尋の神隠しで見た気がする
7. 匿名処理班
これはアレだよ
不思議だよ
8. 匿名処理班
興味深いけど床大丈夫なのか?
9. 匿名処理班
すげー不思議な現象だなw
10. 匿名処理班
体温で気化するから皮膚について凍傷になることはないんじゃないっけ?
11. 匿名処理班
風呂桶に湯垢がつくのと同じ原理なのではないでしょうか。
12. 匿名処理班
換気が不十分だと二酸化炭素中毒で死ぬからね
13. 匿名処理班
面白ーい!ごみが生き物みたい!
14. 匿名処理班
液体窒素が床表面にぶちまけられる→床の埃が液体窒素に混ざる→液体窒素が蒸発して体積が減っていく→液体窒素の表面張力で水玉状に集まっていく→結果、集まった部分から液体窒素が消えると埃が残る
こういう理屈じゃないかなあ。
15. 匿名処理班
液体窒素に漬ければ凍るけど
撒いたんじゃあんま冷えないと思う
16. 匿名処理班
原理的には説明できそう。
汚れが集まっているのは水を流したのと同じで別に窒素本体に汚れを吸着してるわけではない。
一瞬で気化しないのはライデンフロスト効果による。
一箇所に集まってるのは表面張力によってだと思われる。
つまりぶちまけた窒素が流れていく中で汚れも一緒に流れていく。
窒素は気化できず表面張力にて一箇所に集まっていく。
その結果汚れが一箇所に集まったように見える。
ただの推測です。
17. 匿名処理班
※12
窒素なんですがそれは・・・
18. 匿名処理班
※14
俺もそう思う
「ほうき」で掃いて取れるゴミが集まっただけでしょう
こびりついた汚れはモップやぞうきんじゃないと取れないと思うぞ〜
19. 匿名処理班
※12
この場合は室内空気中の窒素比率上昇による酸欠だよ
二酸化炭素中毒は閉鎖空間で炭酸ガス消火器などを使用した場合や大量のドライアイスを放置したときだよ
20. 匿名処理班
なんか、熱したフライパンに載った水みたいだ
21. 匿名処理班
モル沸点上昇でゴミの混ざった部分だけ気化が遅れてるのかと
22. 匿名処理班
※13
見ろ!ゴミが人のようだ!
23. 匿名処理班
表面だけ縮んでめくれたりヒビ入ったりしそうだ
24. 匿名処理班
これ高くつかないか?いろいろと
25. 匿名処理班
※10
飛沫が飛んだとかこぼれたやつが少量かかったとかならそうだけど
充填容器に手を突っ込んだり皮膚が濡れてるとヤバい
26. 匿名処理班
最初の村周辺によくいるわ
27. 匿名処理班
まあガムを冷やすと固まって取りやすくなるというおばあちゃんの知恵袋もあることだし粘着性のものも取れるのかもしれない、もしかしたら
しかし動きがキモいな・・・
28. 匿名処理班
ライデンフロスト現象で断熱されてるだけだと思う。ゴミを含んでるのはゴミに液窒が吸着されているだけ。
29. 匿名処理班
蒸気圧は溶媒に溶質がいくら溶けてるかで変わる
不純物が増えれば増えるほど沸点は上昇する
πv=nRT
30. 匿名処理班
北大の実験室で室温を下げるために床に液体窒素を撒いて2人死亡した事例があってだな・・・
とにかくこれは真似すべきでない
31. 匿名処理班
オフィスに巣食う浮遊霊とか悪霊が凍らされて出て来ているんですよ、多分・・・とか言ってみるテスト。
32. 匿名処理班
結局最後には人力で掃き集めないとならないんじゃない?!
そもそもきれいになってるの?!
33. 匿名処理班
で、綺麗にはなったのかしら?
34. 匿名処理班
※2
病院の床材やビニールクロスみたいな材質だと割れるよ
石や木だとどうなるのかはわからないけど
35. 匿名処理班
液体窒素を床にばらまいて死んだ日本の研究者もいるから、液体窒素の取り扱いは注意屋やで
36. 匿名処理班
ゴミと窒素の中間の存在となり永遠に床を彷徨うのだ
37. 匿名処理班
熱した汚れたフライパンの上に水を垂らすとフライパンの上のゴミを集めつつ汚れた水が玉になって蒸発し続けるのとおんなじ。水にとってのフライパンと同じで液体窒素にとっては床は超高温なので触れた場所から瞬時に気化して全体として浮いた状態になる。
38. 匿名処理班
※25
容器に手突っ込んでる人いたぞ?
39. 匿名処理班
空気中に漂っていた聖なるなにかが急速に冷やされたことによって可視化された。
40. 匿名処理班
※40
25じゃないけど、容器に手つっこんでも
触れる前に皮膚の熱で気化するから気化した窒素の膜に常時包まれてるので
直接”液体”窒素に触れはしない状態になるのかな?
でも気化した窒素=常温ではないだろうし、やはり時間の問題で熱は奪われそうだが…。
ウオノメで皮膚科に行くと、脱脂綿に液体窒素を付けたもので患部を焼かれるが
脱脂綿だって人の体温よりは冷たくても液体窒素を気化させるには充分高温だろうから
上の理屈だと、あれも実際は直接液体窒素が付着してるんじゃなくて、
液体窒素で極低温まで冷やされた脱脂綿で間接的に冷やしてるのかな。
41. 匿名処理班
これ、研究室で余った液体窒素をぶちまけて遊んでる映像なんじゃないのかな?
手を突っ込んでたとえ皮膚の周りが期待のチッソになったとしても、気体窒素の莢膜伝熱係数?と気体窒素の厚みによって体温は奪われていくような気がするけど…
42. 匿名処理班
※30
俺もそれを書こうとした。
もう20年以上前の事故だな。
他大学でも、安全教育の資料なんかに、北大の事例が書かれているらしい。
43. 匿名処理班
ちょっとターミネーター2を思い出した。
44. 匿名処理班
無極性分子なので、水で落ちにくい汚れも落ちるんだろうな
45. レイシ
ぎゃああああああきめええええええ
って思ったんだけど米3で盛大に吹いた
ありがとう米3
46. 匿名処理班
これと同じことはやったことがあるけど、結局掃き掃除が必要だよ。
液体窒素が絡めとっていくのは、床に降り積もった直後の綿埃だけ。
時間が経って固着してたり、重いゴミは取れないよ。
47. 匿名処理班
ライフゲームみたい
48. 匿名処理班
※2
タイルの床だと粉々に割れる場合があります。
大学の床がまさにそんな状態でした。
49. 匿名処理班
良い子は液体窒素にコーラをいれちゃいかんぞ(無理)
50. 匿名処理班
※49
確かにそっくりだ。関連性があったら面白いね。
51. 匿名処理班
ゴミと一緒に沸騰してるだけなんだよなぁ
52. 匿名処理班
これ下手すると窒息死するからな。
「北海道大学 液体窒素」でぐぐれ。
53. 匿名処理班
※29
それは浸透圧の式でしょ
それに沸点上昇なんて高が知れてる
54. 匿名処理班
※4
お前ライデンフロストって言いたいだけだろ
55. 匿名処理班
未確認の何か・・・ダークマター?
56. 匿名処理班
液体窒素に一瞬手を突っ込んで抜くってやつ教授がやってたなあ
57. 匿名処理班
毛細管現象みたいな感じで表面張力が働いて安定化してんじゃね
58. 匿名処理班
※40
一瞬であれば、体温で気化した窒素が守ってくれるので問題ない
しかしすぐに手を抜かないと手が直接液体に触れてしまって大変なことになる
59. 匿名処理班
液体窒素は常温と温度差で沸騰状態となり、弾けた泡が超低温でゴミを冷却し地面との温度差によって弾きだされ、液体の利点、表面張力によって液体とゴミが集まったと思います。液体が残っている部分も表面張力によるもの。解らなければ、廊下等に水をまいたら良く解ると思います。自分は勉強駄目人間なんで、正しいとは保証出来ませんので、あしからず♪(*´ω`*)
60. 匿名処理班
マジレスすると、材質によっては急冷されてヒビ入るぞ。