第一次世界大戦時には戦闘機の離着陸が行われていたイギリス、エセックス州のストウマリー飛行場跡地には、今は飛行機ではなくフクロウたちが離着陸を繰り返している。
フクロウたちの住み家となった飛行場に訪れ、ナイスショットを撮影したのは、フクロウ大好きな写真家のラッセルサボリさん(60)。
若いフクロウは飛行場で弾丸のように空から急降下してくるという。
弾丸フクロウ丸
時にフクロウたちは自慢の羽を広げ、まるで「どうだ、綺麗に撮ったか?」と言わんばかりだというサボリさん。大胆不敵な若いフクロウは、カメラを構えるサボリさんに動じることなく、むしろかっこつける感じで写真を撮らせてくれるという。
カメラを芝生の上に置き準備していると、フクロウが寄ってくる。
人間に動じることなく「なんだ?なんだなんだ?」と好奇心いっぱいで近づいてくる。
ここの飛行場のフクロウたちは、「兵どもが夢の跡」となったこの場所で、今を自由に謳歌しているようだ。
via:dailymail
イギリスに旅行に行く予定で、フクロウが大好きな人ならこの場所は要チェックだ。
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コメント
1. 匿名処理班
小動物がエサでなければ飼ってみたいんだよなぁ
2. 匿名処理班
撮影者のラッセル・サボリーさん、雪かきが嫌いな人って感じね
3. 匿名処理班
綺麗だな〜。
可愛いからペットにする、ではなく
可愛い存在が自然の中で幸せに暮らせるよう支援する、という手段もあるね
4. 匿名処理班
うぉぉぉぉ、これは行ってみたい
5. 匿名処理班
コキンメフクロウかな?
小型のフクロウって本当可愛い。
6. 匿名処理班
鳥ならフクロウかオカメインコが可愛さナンバー1!
7. 匿名処理班
ウミネコっていう鳥がいるんだから、モリネコとかいう名前でもいいのに。
8. 匿名処理班
猛禽類なのにやたら人に懐くんだよね、ミミズク、フクロウって。
9. 匿名処理班
軍の飛行場跡地に住むフクロウの家族、
なんか映画になりそうな設定だねえ。
10. 匿名処理班
あいつら中身はスマートで殆ど羽毛で出来てるから
鋭い眼光を放つもふもふ玉が飛んでるような物なんだよな
11. 匿名処理班
しかし、空を飛べるのって、ほんとうらやましい
高い所が危険じゃなくなるからね
人間は、生活の中で常に高さを意識しないと、怪我したり死んだりしちゃうわけだけど、
それが無いっていうだけでも、相当に暮らしやすいと思うなあ
12. 匿名処理班
フクロウが頭いいって本当?
写真のどれもから自我とか知性を強く感じるんだよなぁ
13. 匿名処理班
コキンメフクロウたんかわゆす
>>12 カラスやインコに比べると知能は、そこまで高くない、と
言われているよ、見た目が賢そうだから知恵の化身だけどな
14. 匿名処理班
ここが楽園か
15. 匿名処理班
ふくろうは凛々しい鳥だったんだね
16. 匿名処理班
カメラに興味津々なフクロウの姿がカワイイこと!
17. 匿名処理班
パルモ氏はふくろう好きだね。
18. 匿名処理班
フクロウが寄ってくるなんて、夢の様な場所だな!
19. 匿名処理班
ふくろうはカワカッコイイ
20. 匿名処理班
毎日頭の上にワームやらサシ虫やら乗っけて、この飛行場に住み着けば懐いてくれそう…
21. 匿名処理班
>>20
じゃあ俺はワームが頭上で懐くように先んじて頭の上に土を乗っけて…